ブラインドサッカー日本代表公式ソングとして書き下した「NEXT ONE」が収録されているミニアルバム『ワイルドサイドを行け』が好評のGLIM SPANKY。
3月21日(月・祝)に開催されたブラインドサッカー国際親善試合 さいたま市ノーマライゼーションカップ2016(フットメッセ大宮)にてVo.Gの松尾レミが国歌独唱を行った。GLIM SPANKYの松尾レミがブラインドサッカー国際親善試合で国歌独唱を務めるのは、初めてのこと。
また、国家独唱を行ったのは2015年9月25日にMAZDA Zoom-Zoom スタジアムで行なわれた広島東洋カープ対阪神タイガース戦以来2回目となる。
松尾レミは試合前に日本代表選手のみなさんにご挨拶。選手からは「未来に向けた大事な試合に来ていただき、ありがとうございます!絶対勝ちます!」と力強い言葉を。そして、いざ開会式へ。
無事国歌を歌い終えた松尾は「国際親善試合での国歌独唱とのことで、とても緊張しましたが、選手や観客のみなさんも一緒に歌っていただいて、会場全体の一体感を感じることができ、貴重な体験となりました。楽しかったです。」とコメント。
ブラインドサッカー日本代表公式ソング「NEXT ONE」はIBSAブラインドサッカーアジア選手権2015に続き、ブラインドサッカー日本代表が韓国代表と対戦する今大会でも選手入場曲として使用され、韓国代表との試合は善戦しながらも1×1の引き分けという結果となった。
引き続きお互いに世界を目指して戦うGLIM SPANKYとブラインドサッカーに新たな1ページが刻まれた。
<大会特設サイト>
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<ブラインドサッカーについて〉 http://www.b-soccer.jp/
【オフィシャルサイト】
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