ラスボス小林幸子とコラボも実現！超会議参加者もニコ動視聴者も全員まとめて魅了したアルスマグナ圧巻のステージ！

動画配信サービス･ニコニコ動画のあらゆるコンテンツを丸ごと地上に配信する大イベント「ニコニコ超会議2016」が4月29日に開幕。その音楽ステージ「超音楽祭2016」の初日トップバッターにアルスマグナが出演した。
「超音楽祭　トップバッターで　超ラッキー!!」（神生アキラ）と、今日の意気込みを俳句形式で述べれば一気にハイテクニック･ダンスワールド。ロボットダンスから目にも止まらぬ高速ダンスを見せつける「＋♂」。一転してポップ＆コミカルな曲調を体現する「ひみつをちょーだい」。「大切なときに必ず披露する大切な曲」という、扇子を用いたドラマチック度No.1の「ミロク乃ハナ」。そして、5人全員がマイクを持ち、タオルを振り回して会場に一体感を生んだラスト「ボクはつづく」。スクリーンにはニコ動のコメントが絶えず流れてきていたのだが“初見だけどキレイですげぇ〜!!”といった感嘆のコメントが目立っていた。しかも各曲のクライマックスでは、あんなに賑やかなコメントが一瞬静まるという場面も。そう、そのぐらい彼らのパフォーマンスは視聴者を圧倒してしまう。驚いたのはもうひとつ。「超音楽祭2016」2日目の大トリを飾った“ニコ動のラスボス”こと小林幸子のステージで「いーあるふぁんくらぶ」のバックダンサーを務めたのだ！　カンフーテイストを盛り込んだユニークな振り付けはもちろんメンバーが担当。音楽イベントのトップバッターの使命を果たしながら、超・大御所のステージに華を添えるという大役をやってのけたアルスマグナは、ニコ動史上でも強烈な存在感を放つアーティストに違いない。