ニコニコ生放送「たつみTV」公式チャンネルにて、毎月第三木曜日の20時より放送中「太田貴子のドキドキ倶楽部」。メインパーソナリティを、『魔法の天使クリィミーマミ』の声優と主題歌を担当していた太田貴子と『キャプテン翼J』の主題歌「Fighting！」や『ニャニがニャンだーニャンダーかめん』の音楽監督を始め多彩な面で活躍する音楽プロデューサーの宮路一昭が担当。アシスタントに斎藤嵩広が参加。10月15日(木)放送回で、一年間続いたこの番組も最終回。この日はレギュラーメンバーで、この一年間を振り返ってのトークを行った。
最終回という寂しさありながらも、何時も通り笑顔でトークしてくれた太田貴子さん。『貴子の、教えて、あ・げ・る！！』のコーナー。「初恋は何時?」の質問に対し、「小学校4-5年生だったかなぁ」と告白!?。宮路一昭さんは幼稚園のとき。でも、その後、好きになった女の子が病気で亡くなるという悲しい展開に。まさか、いきなりディープな話が飛び出すとは…。
「貴子さんの3サイズを教えてください」の質問に対して、「計ってないし、この間、人間ドッグ行ったときにカルテには書いたあったけど、忘れた」と、さすがの明答ぶりを発揮。「子供の頃の遊びは!?」で出てきた「どろけー」には納得ですが、貴子さん「ピンホンダッシュ」はマズいでしょ。さらに「女子校」話になったときには、女子校出身の太田貴子さん、当時の女性たちの開けっ広げな様子をあっけらかんと語っていました。バレンタインの時期にも、女子校らしい宝塚な憧れ話も語ってくれましたよ。「海外で行きたい国は?」「開放的なL.A.に行きたいです」。「おすすめのラーメンは?」「麺屋武蔵」。「パソコンを始めたのは何時ですか?」「それを私には聞かないで」などなど、ここでは視聴者からの質問に対して、貴子さんがいろいろと語ってくれました。
宣伝コーナーでは、宮路一昭さんが10月21日に原宿クロコダイルでMILKさんとライブを行うことを告知。太田貴子さんが10月24日に新宿のライブハウスでライブを行うことを報告。詳しくはブログを見て欲しいとのこと。
リスナーの方が送ってくれたお酒を紹介する『生CMコーナー』には、4本のお酒が登場。ラム&チョコレートの味がする「うる星やつらのラムちゃんのリキュール」を呑みながら、「何これ不思議な味ー」と口辺りの良さに3人とも大興奮。ソーダ割では「お酒が変身した」の感想も。キャラクターの絵が瓶の中に登場する「刀剣乱舞」は、ソーダ割で試飲。「これ、入手困難ってわかる、これは呑んべぇにはいいかも」と、こちらのお酒でも大興奮。和紙をラベルにした日本酒の「くどき上手」では、「香りがいいね」「くるね、おでんに合う」と発言。良質なその味に、みなさん唸っていました。最後に登場した「魔王」。さらにお摘みセットでお酒に最適なお菓子がたくさん登場。3人とも満面の笑顔で「魔王」を呑み続けていました。太田貴子さんは、梅味の柿の種を見て「これを食べると出てくる言葉なんだ?」「うめー」と駄洒落も披露。いい感じで赤貴子になってきています??
このまま、放送は「1年間の総決算」話へ。当時の放送の模様を、懐かしの写真を背景に映しながら3人がトーク。
声優になりたくて。しかも大好きな「魔法の天使クリィミーマミ」のヒロインを演じていた太田貴子さんに逢いたくて芸能界を目指すも、なぜか女子プロレスラーになった桜花由美さん（プロレスリングWAVE）が第1回目のゲスト。
2回目に登場したのが、魔法少女芸人のまじかる☆あやかさん。クリスマスな雰囲気満載で放送していたことを懐かしくトーク。
3回目は、声優の冨沢竜也さん。終始カードゲームのことを熱く語っていました。エロ詩吟が飛び出したのも、懐かしい思い出です。
4回目は、シンガーのうちやえゆかさん。彼女も小さい頃から歌っていたように、長い芸歴についての話を太田貴子さんと熱く語っていました。
5回目は、占い師であり、宮路一昭さんの妹のクリスティーン デリコさん。辰巳出版さんから占いアプリも出しているので、その占いぜひ試してください。
6回目は宮路一昭さんと同郷、マルチタレントの大田明奈さん。宮路一昭さんは、大田明奈さんから「東京のお父さん」と言われてるそうです。
7回目には、声優の岡野浩介さん/三好りえさんのお二人が登場。ものすごく賑やかで盛り上がったことを懐かしく振り返っていました。
8回目には、声優の梅里紗生さん/大橋歩夕さんが出演。大橋歩夕さんは、宮路一昭さんがサウンドプロデューサーを務める方。年末に開催する宮路一昭さんプロデュースによるTONE
S NIGHTにも、もしかしたら絡む!?かも…!?
9回目には、モデル/コスプレイヤーの秋元るいさんが出演。アスカコスに太田貴子さんも興奮!?していましたね。本人は、アスカのことわかっていませんでしたが…。
10回目には、タレント・声優・歌手の松本梨香さんが出演。とにかく出演者全員がべろんべろんな状態での神放送でした。
11回目には、第29代OPBFウェルター級チャンピオン/第26代OPBFスーパーウェルター級チャンピオンの二階級制覇チャンピオンのボクサーの飛天かずひこさんが出演。「腹筋がすごかったね」と太田貴子さんも懐かしがっていました。
最後に、宮路一昭さんが「番組を続けるための三カ条」を披露。「一つ目はみなさまからの声が必要」「二つ目はみなさまからの支援(お金)が必要」「面白い企画が必要」と語っていました。その発言も、ドキドキです。
それにしても、いろんな人たちが登場していたんですね。この番組が終わってしまうのは本当にもったいない。この記事を読んでる方で「俺が番組をやるよ」という方は、宮路一昭さんのtwitterやブログ宛にコンタクトしてください。
宮路一昭さんも出演している「「鷲尾昇の番長レンジャー」。次回の放送は9月25日21時より。「宮路一昭、川村万梨阿のアニタメ温故知新！」は11月1日の20時より放送。2番組とも最終回。ぜひ、最後までご覧になってください。
TEXT:長澤智典
たつみTV
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太田貴子
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宮路一昭
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斎藤嵩広
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