和楽器バンド、ツアーファイナルで5,000人が大熱狂!! 9月6日には、メジャーデビュー4年目にして初のCDシングル「 雨のち感情論」をリリース!!

3月に発売した3rd ALBUM「四季彩-shikisai-」を引っ提げての初の全 国ホールツアー「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」のファイナル公演が、7月21日(金)東京国 際フォーラムで行われた。

19時過ぎに開演。期待と興奮の歓声の中、メンバーがステージに 登場。会場がひときわ大歓声に包まれる中、「鳥のように」 からライブはスタート。続けて疾走感溢れる「浮世heavy life」や「Howling」など、多彩な楽曲を披露していき 、オープニングから会場内のボルテージは一気に上がっていった。 その一方で、鈴華(Vo)の詩舞や剣舞と共に繰り広げられた、町 屋(ギター)といぶくろ(箏)による妖艶なパフォーマンスは、ま さに和楽器と洋楽器の融合であり、これまでのロックバンドのライ ブとは違う、歌だけではない、和楽器バンドならでは演出となって いた。

ライブの後半戦は、アルバムのリード曲「オキノタユウ」で鈴華( Vo)の圧倒的な歌唱力に5,000人の老若男女が酔いしれ、和 楽器バンドのライブの見どころのひとつ「ドラム&和太鼓バトル」 では、黒流と山葵のリズムだけで創り出したとは思えないヘヴィな サウンドとそのテクニックで会場が一体となり、本編ラストは「 流星」で感動的に締めくくった。


メンバーがステージを去ると、今や定番ともなったファンによる「 暁ノ糸」の大合唱が会場中から巻き起こり、その歌声に応えるよう にメンバーが再び登場。鈴華(Vo)は「今回のツアーは4月から スタートしましたが、ライブをすることが日常になっていました。 全国でファンの皆さんが待っていてくれているので、感謝の気持ち で溢れています。」と伝え、アンコールでは、和楽器バンドとして は初のCDシングルとなる新曲「雨のち感情論」(9月6日発売) を初披露。ファンと共に創り上げた全22曲、 約2時間30分に渡る「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」は幕を閉じた。

なおライブ終演後にステージ上のスクリーンにて、「和楽器バンド 大新年会2018 開催決定」がサプライズで発表されると、大歓声が沸き起こった。
今や世界へと人気を拡大させている和楽器バンドが今年も音楽シー ンを席巻することになりそうだ。

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http://wagakkiband.jp/

■1st Single
「雨のち感情論」
2017年9月6日発売

★CD+DVD(MUSIC VIDEO盤)
「雨のち感情論」のMUSIC VIDEOとメイキング映像を収録!

★CD+DVD(LIVE映像盤)
今年の4月から7月にかけて開催された全国ホールツアーの最終公 演、
2017年7月21日の東京国際フォーラム公演より、「雨のち感 情論」と「ワタシ・至上主義」のライブ映像を収録!

★CD ONLY
ぱちんこ「CR吉宗4 天昇飛躍の極」テーマ曲として話題沸騰中の「そこにあるかもしれ ない(和楽器バンドversion)」を収録!

★CD+VR(mu-moショップ・FC八重流専売数量限定盤)
和楽器バントとしては初となるVR盤!
ビューアー(専用メガネ)を用いてスマートフォンアプリで楽しめ る、バーチャルリアリティ映像コンテンツを収録!

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■「和楽器バンド 大新年会2018」
日程:2018年1月27日(土)
場所:横浜アリーナ