ブルゾンちえみ率いる話題の5人組ユニットRoyal Flush、第3弾MV完成! Dua Lipa 『New Rules』メンバー矢内康洋の22歳の誕生日&TGC広島で初パフォーマンス決 定!

今年の元旦に日本テレビで放送されたブレイク芸人の登竜門『ぐるナイ! 新春おもしろ荘』において大きな注目を集めて以降、老若男女問わず幅広い層からの人気を獲得し、2017年の顔となった芸人・ブルゾンちえみ。そんな彼女がお馴染みの “ブルゾンちえみ with B” と併行して、個性豊かなメンバーと共に洋楽MVコピーの創作活動を展開している注目の5人組ユニット “Royal Flush(ロイヤルフラッシュ)” の、待望の新作ミュージックビデオが完成。第3弾カバーは、イギリスの女性シンガー・Dua Lipa(デュア・リパ)の『New Rules』。

原曲は今年7月に発売されたばかりでありながら、MVが4億回再生を越えており、今もなお話題となっている作品。失恋した女と親友たちという設定で、流行のミュージカル風のストーリーラインとなっており、ユニークなダンスを踊りながら流れるように進んでいく。

本家MVに登場するのは全員女性だが、この部分はブルゾンちえみのこだわりで、「女1:男6」の比率に。また本家にならって全て一本撮りで撮影したため、入水シーンがぶっつけ本番になってしまい、矢内曰く「かっこよくキメていますが、よく見ると緊張感が表情や動きに出てしまっています。」という、Royal Flushならではのシュールなシーンも。
しかしながら、本作では前作をさらに上回るクオリティを発揮。ダンスの振りはコピーしつつも、前作に引き続きICHIによるオリジナルの振付を創作した部分もあるといい、「オリジナルの作品と比較しながら、新しい部分を見つけて楽しんでほしい」とのこと。

また、過去作では雰囲気・テイストにこだわるあまり、英語歌詞を口ずさむのは少々疎かになっていたが、今回は元英語教師のCodyを中心に皆で練習。細部にまでこだわり、さらなる”完全コピー“に近づけた本人たちの努力の成果にも注目。

苦労しながらも楽しんで撮影出来たという本作。Royal Flushのメンバーそれぞれの豊かな個性が大爆発し、少しユーモアも交えながら原曲へのリスペクトが伝わる渾身の一作となっている。

配信スタートとなる11月12日(日)はメンバー矢内康洋の22歳の誕生日。当日の正午12時以降、『Youtube ワタナベお笑い公式チャンネル』を要チェックだ。

そしてなんと、来月12月9日(⼟)に広島グリーンアリーナで開催される『Istyle presents TGC HIROSHIMA 2017 by TOKYO GIRLS COLLECTION』において、 Royal Flushとして初の生パフォーマンスを披露することが決定!どんなパフォーマンスを展開するのだろうか。

 

★★「Royal Flush」(ロイヤルフラッシュ)とは?
ブルゾンちえみと、Cody(コーディー)、ICHI(イチ)、龍太-Ryota-(リョウタ)、矢内 康洋(やない こうよう)というダンサー・芸人といったバラエティ豊かな5人により結成され、本人たち曰く「音楽が好き」「ダンスが好き」という共通点で集まり、“ただただ、楽しむ”というコンセプトで活動。
海外アーティストのPVをはじめ、本人たちが好きなこと・やってみたいことを、楽しんで“カバー”している。
今年8月11日のLINE LIVEにて初めてお披露目され、一気に注目を集めた。そしてなんとこの生配信は146万個のハート(=いいね!)を獲得し、各メディアで取り上げられ知名度も急上昇。同日に公開された『Touch』(原曲:Little mix)は75万回再生、翌月9月3日に公開された『Bang Bang』(原曲:Jessie J with Ariana Grande and Nicki Minaj)は188万回再生を記録している。