今年デビュー48周年を迎える野口五郎が、2月4日(日)渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて毎年恒例のコンサートを開催!

「Goro Noguchi Tour 2018 Take Out Love…愛を持ち帰ってください…」と題してチケットソールドアウトの約2時間30分のステージ!超満員の観客が野口五郎の歌に演奏に酔いしれた。

バンドメンバー、ストリングス(Wカルテット)、ブラス、野口のギターのコラボレーションから始まる「メンデルスゾーン バイオリン協奏曲」で幕が開き、お馴染みのヒット曲「針葉樹」「甘い生活」「君が美しすぎて」と続き、会場は懐かしさと、想い出に包まれる。


親友の西城秀樹のトークから1993.11.21.発売西城秀樹さん69枚目のシングル「いくつもの星の流れ」のCW曲「LOVE SONGを永遠に」を野口自身が唯一作曲プレゼントした話から、その曲を歌唱。

1コーラスは野口五郎が歌い2コーラス目は西城秀樹がシンクロ音源で歌唱、スクリーンには過去のお茶目なツーショット写真が映し出され、野口五郎が秀樹さんに対する友情が感じられる一幕も。

ここで、2月14日発売されるアルバム「GOROes by my self 1」から、GOROes(野口五郎を応援するファンの皆様)からの投票で決まった曲、「きらめき」「グッド・ラック」「季節風」「箱舟の帰還」「少女よ」あれから40年。新しいアレンジ、色あせない素晴らしい楽曲の数々が再現された。

MCで「南こうせつさんがその昔、伊勢正三さんがこうせつさんに、『野口五郎っていいよ!』言ったことが僕を知るきっかけだった話をしてくれたのですが、実は『私鉄沿線』の1位を抜いたのが伊勢正三さんが歌う『22才の別れ』だったんです。当時悔しい思いをしました。でもそんなことは忘れてて、最近知り合いを通じて伊勢正三さんにお会いする機会がありお食事をしました、楽しくお食事し、凄く良い方だと気づきました、この曲を歌います。『「22才の別れ』」アコースティクギターで弾き語り、そして大ヒット曲「私鉄沿線」を歌唱。その時代、世間をにぎわした2曲を披露する粋な演出も。

「ゴッドファーザー~愛のテーマ~」「アドロ」「僕をまだ愛せるなら」

そして2月14日発売アルバム「GOROes by my self 1」から、「歌がある限り」を歌い上げ「見果てぬ夢」で本編終了し、鳴り止まぬ超満員の観客の拍手に応えアンコール「君こそわが青春」を熱唱し全21曲渋谷bunkamuraオーチャードの幕は閉じた。

その日のライブ音源がその日に聞けるすぐれアイテム。

野口五郎のコンサートグッズには欠かせない、TAKE OUT LIVEカード。今回は3種類用意するも全てソルドアウト!今後はネット販売も検討中。詳しくは野口五郎オフィシャルホームページにて。

タイトル:「GOROes by my self 1」

発売日:2018年2月14日 

品番:IOCD-20376

定価:¥2,778(本体価格)+税

【収録曲】

M.01 「少女よ」

作詞 : 麻生 香太郎/作曲 : 東海林 修

M02. 「きらめき」

作詞 : 山上 路夫/作曲 : 筒美 京平

M03. 「グッド・ラック」

作詞 : 山川 啓介/作曲 : 筒美 京平

M04. 「風になった彼女(あいつ)」

作詞 : 藤 公之介/作曲 : 深町 純

M05. 「季節風」

作詞 : 有馬 三恵子/作曲 : 筒美 京平

M06. 「愛のラルゴ」

作詞 : 麻生 香太郎/作曲 : 東海林 修

M07. 「箱舟の帰還」

作詞 :

麻生 香太郎/作曲 : 東海林 修

M08. 「されど青春」

作詞 : 麻生 香太郎/作曲 : 東海林 修

M09. 「歌がある限り」

作詞 : 山上 路夫/作曲 : 東海林 修

M10. 「私鉄沿線」

作詞 : 山上 路夫/作曲 : 佐藤 寛

Special track

「私鉄沿線」(Phantom ver)

作詞 : 山上 路夫/作曲 : 佐藤 寛

■野口五郎公式ホームページ http://goro-net.com/

■野口五郎 FACE BOOK https://www.facebook.com/NoguchiGoro/