cali≠gari シリーズ“街”本八幡発狂〈La’ royque de zavy CD発売記念GIG〉ライブレポート!このバンドの持つクレイジーな歪みを改めて確認したような一夜だった

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11月の毎週末、本八幡のRoute Fourteenで5回に渡って行われてきたcali≠gariの企画イヴェント〈シリーズ“街”本八幡発狂〉。〈金髪発狂〉〈制服発狂〉〈発狂vs発狂〉〈La’ royque de zavy CD発売記念GIG〉と銘打ち、各回でドレスコードやMUCCとの2マンといったテーマを設けて開催されたイヴェントは、cali≠gariがまだマネージメントもみずから行っていた時代にお世話になったというRoute Fourteenの30周年を記念して企画されたもの。ここではその最終日〈La’ royque de zavy CD発売記念GIG〉の模様をレポートしたいと思う。

……が、その前に、改めてLa’ royque de zavyについての説明を。彼らはcali≠gariとよく似たメンバーによるトリオ・バンドで、活動の拠点はアストラル界。cali≠gariの2001年作『第6実験室』に収録の“ドラマ 近代的コスメ唱歌”に突如登場した謎の存在だが、2011年の〈V-ROCK FESTIVAL〉への出演者としてエントリーされた際は、〈密室系唯一無二の正統派ヴィジュアル系バンド〉と紹介されていた。そんな彼らが、メンバーの名前をそれぞれ改名し、新作『Rha’s Al Ghul Gorgoneion』を完成させたうえで、いよいよ復活。幸運にも、今回ステージ前のメンバーをキャッチすることができたので、まずはその談話からお届けしよう。

■ギター:〝M〟LONDON
「改名? そういうことじゃないんですよね。うちらの場合、毎日人格が変わっているんですよ。今日は〝M〟LONDONなんですけどね。以前は〈みつこ〉という名前で活動をしていたんですけれど、彼女は消えちゃいました。
今回のLa’ royque de zavyの復活? 〈復活〉と言うのもちょっと違う話なんですよね。作品を出すという方向に導かれたんです。この、関節が外れてしまった世界に生きている我々は、神の掌の上で踊っているわけで。だから、曲も別に作る気はなかったんですよ、これっぽっちも。この「sacret requiem」も……人とは神の家畜だな、と。そういうところからインスパイアされて600秒ほどで完成しましたね。やはり神の啓示なので。
他の(メンバーの)皆さんとも久しぶりにお会いしたわけですけれど、各自が神の啓示に従ったのではないでしょうか。そして全ての曲が集まった時にですね、『Rah’s Al Ghul Gorgoneion』という言葉が降りてきたんですね。
……なんとなく『聖闘士星矢』っぽいですって? 人はそう言いますけどね、そこは関係ない。La’ royque de zavyというのは、ペルセウスの加護を受けているバンドなので。以前活動していた時は、人間界においてはだいぶ若かったので、さまざまな意見が青かったなって感じなんですけど、やはり、我々も大人の世界というものを経験してようやく、我々がペルセウスの加護の元に生きているということに気が付けたということですね。
いろんなアーティストたちが、星座の加護を受けてるじゃないですか。例えば、〈アクエリアス〉を連呼するバンドとかありますよね? たまたまうちはペルセウスだったってことですよ。今後〈ペルセウス〉を連呼する曲が生まれるかはわかりませんけれど、ペルセウスはやはり、ラス アルグール ゴルゴニオなので。全て石にしてしまう生き物ですから。曲自体も、すでに石化していますよね? これ、とても良いことなんですね。時が経っても風化しないっていうことですからね。素晴らしい。それどころか、聴く者全てを石化させるという……そういう祈りがこもってるんですね。この〈ラス アルグール ゴルゴニオ〉には。
このタイトルは、悪徳と二人で付けました。世の中にはデウス=エクス=マギナという言葉がありますが、この言葉ではNIGHTMAREの曲名とかぶってしまいます。彼らもゼウスの加護を受けているからそういう曲名をつけたと思うんですけれど、我々はやはりですね、ゼウスに敵対するペルセウスですから。なぜ、ペルセウスがゼウスに敵対するかはですね、世界には観る聖書みたいなものがあるんですけれど、そのなかに『タイタンの戦い』というものがありますので、それを観ていただけると非常によくわかるのではないでしょうか」。

■ベース:ジェミニはレジェンド
「改名? 今回なんでしたっけ? ジェミニのレガシーが、このたび……えー、アストラル界? アストラル界の、踏切で、エンストを起こしてしまい……そのー……アストラル界の、エンペラーの、公用車になりましたので、もうジェミニのレガシーはない。それでこのたびレジェンドになりました。今はもう、俺がレジェンドだと。レガシーなんか要らないと。それで、ジェミニはレジェンドになりました。
4年前の復活(2011年にさいたまスーパーアリーナで行われた〈V-ROCK FESTIVAL〉への出演のようなもの。どのようなステージだったかは各自調査を)? あれは未遂でしたね。修行不足で、地上に降り立ち切れなかった。それで、そのままアストラル界に戻っちゃった、みたいな感じ。でも、それからまた4年間修行したことにより、本八幡に降臨する機会を得ることができました。そして最先端の、〈コンパクト・ディスク〉という形で世の中に経典を配布することができ、嬉しい限りです。
このなかでは、「愛し過ぎて刹那過ぎて心苦しくなって」を作ってるんですけど、まあ歌詞は、今、作ったものではないということですね。1991年頃に作ってたんですけど、先にパクられちゃったので出せなかった。でも、そろそろ出してもいいかなって。曲は最近作りました。だから、詞は91年で、曲は2015年のもの。
サウンドは、ジェミニのルーツである…………ルーツである…………イーグルスを意識して作りました。人間界では、ちょっとLa’ royque de zavyとイーグルスっていうのは遠いように思えるかもしれないけど、アストラル界では、イーグルスは耽美の代表ですから。それと歌詞のほうは……もう面倒臭くなってしまって、最後で力尽きてしまいました(笑)。読めばわかると思います。
これからの初ライヴ? 最初で最後なので……最後なんですよね? まあ、〈最後〉と言ってそうじゃない人もいっぱいいますけど、最初で最後にすべく、全身全霊を本八幡にぶつけて? ……じゃないか、布教? そう、布教したいのでよろしくお願いします、みたいな」。

■ヴォーカル:岸辺悪徳
「Konkai, tsukutterunoha 2kyokune. Saisyo to saigo noyatsu(“AVOID OF SEX” to “Tsukiakari no DAYDREAM”). Saigo no wa zen zen, “MOON LIGHT Hkutyuumu” ja naidesukara. Royque de zavy tekiniha, Hakutyuumu no koto wo White Evening Dream to iun desuyo. Dakara koreha zen zen chigau kyoku desu. Mou ikko ha inst de. Docchimone, hommage to iuka, Original na bubun ha hitotsu mo naidesu. Akashi mo, code shinkou ya Utamaro mo hukumete, Subete arimonono ironna kyoku, visual-kei toka J-Pop tokamo soudesukedo, souiutokorokara zenbu mottekite, sore wo kuttsuketatte iu. Dakara, ore ga kangaeta tomorrow ha ikko mo nai desu. Shiite iunara, sore wo dou tsunageruka wo kangaetatte iu.
For example, “Tsukiakari no DAYDREAM” ha, hon to ha X no “Blue Blood” no 1 kyokume no saigo ni katari ga hairundesukedo, souiu no wo iretakattandesuyo. Dakedo kashi who kaku yoyuu ga nakute, nanka chutohanpa ni. ‘Blue Blooooooood!’ made itteyarouto omotte tandakedo. “La vie en rose” no phrase ha haitte irundesuyo. Kore ha otomade issyo dattandakedo, chotto okoraresoudanato omottande, onsyoku so kaete.
Soreyori ne, ore ha konkai, name wo Kishibe Akutoku ni shitajitende mou manzoku shimashitane. Kore saikou dayo, ore ga ima made kangaetamonononakade ichiban danatte. Visual-kei no hitotachi ha, atarashii band yarutoki ha name wo kaerundayone. Betsunu atarashii band ja nai? Iwaretemireba soudesukedone. But, Kishibe Akutoku tte name, chotto tuu desyo? Baudelaire teki na tokoro kara akutoku no houni ikutone, soreha……maa, sounacchaimasuyone. kore saikousugiru to omotte yojiremashita.
Kyou live de yaru “higaimousou” ha, drums no nakani sea ga mukashi yatteta band no copy of original song. tytle no wariniha zen zen higaimousou na kanji no kashi ja naitte iu. And, kono setlist no nakade, ima made yattakoto ga arunoha MUCC dake. But, sensyu MUCC to yatta toki toha, zen zen uta ga chigau. Ano tokiha hutuuni utatta kedo, kyou ha zenbu ikareterunde.
Hutsuu ni issyoukenmei utattaritokaha, muri desune. Syoki deha yatterarenai. Mou jibun tono tatami
desuyone. Three members, daremoyaritaittemottenainoni, soredemoyarundesuyo? Demo, korekara kyoku wo huyashitene, O-EAST guraide one man wo yarouto omotterundesu. Yaruki ga aru? Souiunjanaindesu. Nanteiuka……tatakai desuyo. Ichiban no mokuhyou ha Sendaikamotsu to taiban surukotodesune. Sendaikamotsu to taiban de kaisan kana. Sendaikamotsu to royque de zavy ha, vector ga onaji nandesuyo. Maa, mada original song ga sukunai kara, one man yarundattara ato 5 kyoku gurai tsukutte, mini album toka wo dasuwakedesukedo. Konkai ha kaijouban desukedo, zenkokuryuutuu shicyaimasuyo. Maa, royque de zavy ha, souiu noga mokuhyou desu. Minasan, tuukaten no hanashi ha yokusurujanaidesuka. But, this is goal, not tsuukaten. Soko ga chotto, hoka toha chigau. Goal ga mieterundesuyone.」

【LIVE REPORT】
映画やアニメ、実在の有名人など、本日のドレスコード=コスプレに身を包んだ観客でRoute Fourteenのフロアはすし詰め状態。二次元と三次元が交錯するその様は、開演前から既にカオスである。本日のオープニング・アクトはcali≠gari。定刻の17:00を過ぎても彼らはまだ現れない。ひたすら近場の人の出で立ちをチラチラ眺めながら待っていると、突如アナウンスが。どうやら、cali≠gariは渋滞に巻き込まれて会場に到着しておらず、出演がキャンセルとなったらしい。どよめく場内。急遽、冒頭からLa’ royque de zavyのGIGが行われるらしいが、そもそも開場の時点から、ステージ上のマイクスタンドにはザビのトレードマークである薔薇があしらわれていたのはどういうことだ……?
深遠な、そして重厚な……さらには既聴感があるムードで満たされたインストゥルメンタル“AVID OF SEX”をSE代わりに登場するメンバー。90年代の古き良きヴィジュアル系の美学を頑なに守り抜く彼らの姿は、〈今は一体いつですか⁉︎〉と叫びたくなるぐらい、もうフロア以上に時空が歪んでいる。それはもちろんサウンドにも言えることで、いきなり繰り出された「secred requiem」は、90年代……というか、80年代風ですらある初期パンク〜ハードコア(但し、歌メロはかなりナルシスティック)。揺れる会場を無表情のMがさらに煽り、揉みくちゃぶりがグイグイと加速していく。そんななか、唐突に無音のブレイク。見守っていると、悪徳がやはり無表情のまま前に出て両手を広げ……その振る舞いは、なんというか海が割れそうな雰囲気である。

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そんなふうに身体のみならず思考も翻弄されていると、耳に飛び込んできたのはとても聴き覚えのあるイントロで……これはまぎれもなくBUCK-TICKの「惡の華」! カヴァーというかコピーの体で演奏し切ると、クワイア風のSEに続いたのはMUCCの「アカ」のコピー。依然無表情、すなわち真顔のまま、優雅な手捌きでオーディエンスを操るMと、眉間に皺を寄せて歌い上げる悪徳、そしてジェミニは目を閉じて厳かなプレイを継続しており……瞑想中なのだろうか。と思ったら、ジェミニの尋常でない裏声の掛け声と共に「盲目であるが故のthe統一感」→どうやら今日は真矢のコスプレらしいNAKANI SEAのかつてのバンドのコピー「被害妄想」→LUNA SEAのコピー「FATE」と猛攻ナンバーを畳み掛ける。そこはかとなく歌えていなかったり、もはや踊っているだけに見えるギター・ソロだったりという最高にラフなアプローチに、観客も手扇子を咲き乱れさせるという90年代マナーで応酬。クライマックス感が会場内に充満すると、「ラストーーーーー!」というジェミニの雄叫びを合図に「愛し過ぎて刹那過ぎて心苦しくなって」へ突入。TKというか、むしろビーイング系すら想起されるキャッチーさ(だが、全員無表情)で90年代に別角度からのオマージュを捧げると、ラストは「月明かりのDAYDREAM」! 初ライヴのはずが、イントロが演奏された途端に「定番曲!」とばかりに上がる大歓声。なぜか筆者も大団円感に襲われる。フロアにせり出して観客を挑発する(が、無表情の)悪徳と、オーディエンスのシンガロング(皆さん歌えていることに感動)――会場全体が妙な昂揚感に覆われたところでステージは終了。なんだか、最後は「惡の華」を聴いていたような(あくまで筆者の印象です)? ……と放心していると、メンバーはとことん真顔を貫いたままで退場していった。それも美学か。そして、後には「カッコ良かった……」というフロアからの数々のつぶやきが残されたのだった(いいのか、それで)。

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会場が待機タイムでざわついていると、オープニング・アクトとして出演予定だったcali≠gariがたった今到着し、La’ royque de zavyの厚意で演奏することになった旨のアナウンスが。観客の苦笑いのなか、cali≠gariのステージが開始する。登場した村井研次郎(ベース)のヘアメイクが先ほど見たジェミニと全く同じような……気のせいだろうか。
幕開けは「発狂チャンネル」。狂ったスカ調に乗りながら、石井秀仁(vo)はフロアのスーパーマリオから例の赤い帽子を取り上げて自身でかぶる。衣装が黒のオーバーオール的なフォルムなので、あれ? 普通に似合ってる? と錯覚する筆者。その後、その帽子は村井の手から桜井青(G)の頭上へと移動し、桜井は図らずもマリオ帽の斜めかぶりでニヒルに(?)キメる格好に。「あーらーらーこーらーらー♪」というフロアの全員歌唱で一体感をあっという間に引き寄せると、桜井の「行くぞーーーー!」という絶叫と共に「わるいやつら」へ。狂騒のダンスフロアで観客も演者も踊る、踊る。

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「こんなに〈早くcali≠gariやりたいな〉と思ったライヴは初めてです!」と村井がMCの口火を切ると、石井が「発狂チャンネル」の最中に観客から牛乳をもらった(?)ことを受けて、「なんで牛乳なの?」と問いかける。「時計仕掛けのオレンジ」のコスプレだったため、と確認した後は、村井の前に集結したロリータ集団をいじってよくわからない流れで「冷たい雨」を。この日ほぼ唯一のしっかり歌を聴かせるナンバーで束の間のクールダウンを図ると、続いては打って変わってオラオラ系のビート・パンク「紅麗死異愛羅武勇」。正面からだとメンバー3人が3-Dで飛び出しているように見えたであろう前傾ぶりで、特に石井は片足立ちで観客の上に乗り出しては背中から倒れこんだりと、群がる観客に支えられながら歌い続ける。そして、「嘔吐」「失禁」という放送禁止系の楽曲の狭間では「混沌の猿」。桜井のバナナ投げパフォーマンスが定番だが、この日はグッズの〈本八幡エレガントバッグ〉にバナナを入れて場内を闊歩。しまいにはバッグを頭にかぶってヘドバンを繰り返し、シュールな姿で観ている者の思考力を破壊していた。
桜井の「セックスは好きですか?」という煽りで迎えた本編のラストは、古くからのスタンダード曲「エロトピア」。フロアから上がる歓声とOiコール、セクシャルながら男気で押しまくるパフォーマンスで勃発した乱痴気騒ぎを置き去りに、メンバーはステージを去っていった。

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アンコールは観客とのコミュニケーションから。「あなたは何?」「錦織圭」「あなたは?」「就活生」「それって極論、今日の俺、っていうのでもいいってことじゃない?」と村井と石井がフロアのコスプレにツッコミを入れ出す。さらには、「そこの顔の黒い人。何? それ。死神?」「青さん」「……青さん!?」と驚愕する石井が劇画タッチの表情(凄かった)でその驚きを露にしつつ、身を乗り出してコスプレと桜井を見比べるといった場面も。この時の桜井コスプレの方の心中はいかばかりか……という感じである。その和やかな時間から一転、ノンストップの演奏で畳み掛けられたのは、「クソバカゴミゲロ」「37564。」「-187-」「サイレン」の4曲。老舗ライヴハウスに似合うハードコア仕様で、「80年代のTOKYO NEW WAVEか!」と言いたくなるネジの飛んだ激しさの中に会場を巻き込んでいく。特に最後の「サイレン」で目にした重たいヘドバンの大波は圧巻で、石井はラストで観客の上にダイヴ。桜井による去り際の「1か月間ありがとう!」という挨拶をもって、本八幡における発狂の5日間は幕を閉じたのだった。
セットリストのセレクトやプレイもそうだが、まるで、90年代末のcali≠gariの初期衝動を蘇らせたかのような印象のステージング。このバンドの持つクレイジーな歪みを改めて確認したような一夜だったと思う。

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撮影/小松陽祐(ODD.JOB)取材・文/土田真弓

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cali≠gari TOUR2016 “憧憬、睡蓮と向日葵”
4/23(土) 横浜BAY HALL
5/01(日) 青森Quarter
5/03(火祝) 仙台MACANA
5/07(土) 梅田AKASO
5/14(土) HEAVEN’S ROCK 宇都宮
5/15(日) 高崎club FLEEZ
5/20(金) 岡山IMAGE
5/22(日) 福岡DRUM Be-1
5/27(金) 甲府CONVICTION
5/29(日) 静岡Sunash
6/04(土) 名古屋BOTTOM LINE
6/05(日) 金沢AZ
6/11(土) 札幌ペニーレーン24
6/24(金) EX THEATER ROPPONGI

【チケット料金】
前売り▷\5,800(税込)
当日▷¥6,300(税込)
DRINK代別
※3歳以上有料

6/24(金)ツアーファイナルのみ
[指定席]\6,300 [立見]\5,800
※ 3歳以上有料

「僕と私の全通ファストパスカード」(通称:全ファス)
¥70,000(税込)
詳細はHP→http://www.kyakusitsu.com/

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cali≠gari シリーズ 街“東京13号地”

2016年1月5日(火)Zepp Tokyo
【出演アーティスト】cali≠gari / D’ERLANGER / sukekiyo (※abc順)
【OPEN】17:00 【START】18:00

【チケット発売】
一般発売 12/5(土)〜

【チケット料金】
前売り▷指定席・スタンディング¥6,800(税別) ※粗品付き
当日▷¥7,300(税別)

DRINK代別(500円)

cali≠gari オフィシャルサイト
http://www.kyakusitsu.com/

D’ERLANGER オフィシャルサイト
http://www.derlanger.jp/

sukekiyo オフィシャルサイト
http://sukekiyo-official.jp/

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「春の日 桜闇盤」 CD2枚組(2013年盤「春の日」+2015年盤「春の日」)
2015年5月8日発売 1,500枚限定 3,000円(税込)
仕様:特殊金色桜闇パッケージ ※FC会員特典として帯ストッパー(新井薬師前2号踏切ver.)を付属
※ツアー会場優先販売

[Disc 1] 2013年盤
1,春の日
2,ウォーキング!ランニング!ジャンピング!フライング!
3,ミッドナイト!ミッドナイト!ミッドナイト!
4,DOG DAYS(岡村靖幸カヴァー)
5, ウォーキング!ランニング!ジャンピング!フライング!〜ミッドナイト!ミッドナイト!ミッドナイト!

[Disc 2] 2015年盤
1,春の日
2,ウォーキング!ランニング!ジャンピング!フライング!
3,ミッドナイト!ミッドナイト!ミッドナイト!
4,春の日 1999年4月8日 中野通りにて篇

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cali≠gari
New Album『12』発売中
狂信盤(初回限定盤) [CD+DVD] COZP-1021〜1022 価格4,000+税
良心盤(通常盤) [CD only] COCP-39034 価格3,000+税
全12曲
※ 狂信盤付属DVD
「初回特典のために半ば強制的に制作しなくてはいけなくなった割に沢山の協力者によって大分面白くなったと思われるノープランDVD」
メンバー×ゲストドラマー対談、メンバーインタビュー、ジャケット撮影メイキングなど

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cali≠gari
オフィシャルサイト「密室ノイローゼ」
http://www.missitsu.com/
FCサイト「客室ノイローゼ」
http://www.kyakusitsu.com/