本日、2020年3月6日、第23回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表され、amazarashiが2018年11月16日に開催、総数2万人を動員した自身初の武道館公演『朗読演奏実験空間“新言語秩序”』のライブクリエイティブ/演出が、エンターテイメント部門で優秀賞を受賞した。






amazarashiがメディア芸術祭で受賞するのは、2010年の第14回メディア芸術祭で受賞(http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2010/entertainment/)して以来、2度目。ライブ演出で受賞するのは初めてとなる。
amazarashiは、デビュー以来、ライブ演出やミュージックビデオの新しい表現に一貫してこだわり抜いてきたが、今回そのライブ演出が革新的なメディアアートとして高く評価された。
その『朗読演奏実験空間“新言語秩序”』の中心的なメッセージを歌った楽曲「リビングデッド」や、武道館ライブを締めくくった楽曲「独白」などを収録したニューアルバム「ボイコット」が来る3月11日にリリースされる。
先行して3月5日、新ミュージックビデオ『とどめを刺して』(https://youtu.be/QlwDP6Q1nV4)を公開した。
これからも、新しい音楽表現の可能性を追求し続けるamazarashiに期待してほしい。
■第23回文化庁メディア芸術祭 優秀賞 受賞理由
https://j-mediaarts.jp/award/single/the-dystopia-experience/
おそらく5~6年前くらいまでの文化環境であれば、フィクショナルな様式性をもってつくり込まれたベタなディストピア・ロマン型の世界観に、特段の批評性を感じることはなかったはずだ。だが、ネットメディアの浸透が下からは皮肉な相互検閲状況をもたらし、機に乗じた大資本や政治権力による上からのあからさまな検閲ムーブを強化しつつあるという輪をかけてベタな現実の劣化ぶりが、本公演の同時代的な意義を逆説的に高めてしまった。そんな時局を逆手に取りつつ、昔ながらのプロテスト・ロックの役割や武道館という場のアウラを参加型テクノロジーを駆使して再生させたコンセプトメイクとプロジェクト運営の強さは驚嘆に値する。もっとも、「言葉狩りへの抵抗」による共同性の喚起は、反面、まさに排外主義的な世論やカルトを助長して現実を劣化させた側のロジックでもある。本公演のメッセージ性は、そうした両義性の析出も含めた問題提起として受け止められよう。(中川 大地)
■武道館公演『朗読演奏実験空間“新言語秩序”』
2018年11月16日に開催され、総数2万人を動員した自身初の武道館公演に向けたプロジェクト。
言葉が禁止されたディスピアという公演コンセプトを現実化。小説をはじめ、新曲、ミュージックビデオ、ゲリラショップといったあらゆる表現物を、検閲された状態でリリース。同時に、検閲を解除できるアプリを配布して、ファンはレジスタントとしてプロジェクトに参加した。
公演当日は、1万台を超えるスマートフォンのフラッシュとステージの四方を囲むスクリーンを同期させて、検閲解除をスペクタクルとして展開。通常は一夜限りで終わってしまうライブを、1カ月におよぶ参加型の音楽体験に変えた本プロジェクトは、ファンからもメディアからも絶賛され、多くのアワードを受賞した。
<受賞歴>
■第23回文化庁メディア芸術祭
・エンターテイメント部門: 優秀賞
■2019 Clio Entertainment Award(https://clios.com/entertainment)
・Live Entertainment部門: SILVER
■Spikes Asia Festival of Creativity 2019 (https://www.spikes.asia/)
・Digital Craft部門: GOLD
・Digial部門: SILVER
・Mobile部門: BRONZE
・Design部門: BRONZE
https://www2.spikes.asia/winners/2019/digitalcraft/entry.cfm?entryid=3805&award=2
■ACC TOKYO CREATIVE AWARD 2019 (http://acc-awards.com/)
・ブランデッド・コミュニケーション部門(Aカテゴリー デジタル・エクスペリエンス):GOLD
http://acc-awards.com/festival/2019fes_result/detail.html?awards=ie&entryId=BA192615
ニューアルバム「ボイコット」特設サイト
https://www.amazarashi.com/boycott/
amazarashi「とどめを刺して」 Music Video
≪リリース情報≫
amazarashi 「とどめを刺して」2020.02.28 先行配信開始
amazarashi NEW FULL ALBUM
ボイコット
2020.03.11 Release.
<初回生産限定盤A>
[2CD+Blu-ray+特殊パッケージ,NOte 小説「雨天決行」封入]
価格:¥4,800+税 / 品番:AICL-3850~3853
<初回生産限定盤B>
[2CD+DVD+特殊パッケージ,NOte 小説「雨天決行」封入]
価格:¥4,300+税 / 品番:AICL-3854~3857
<通常盤>
[CD]
価格:¥3,000+税 / 品番:AICL-3858

CD(DISC1)
1.拒否オロジー
2.とどめを刺して
3.夕立旅立ち
4.帰ってこいよ
5.さよならごっこ
6.月曜日
7.アルカホール
8.マスクチルドレン
9.抒情死
10.死んでるみたいに眠ってる
11.リビングデッド
12.独白
13.未来になれなかったあの夜に(long edit)
14.そういう人になりたいぜ
CD(DISC2) Acoustic
1.月曜日 Acoustic Ver.
2.帰ってこいよ Acoustic Ver.
3.マスクチルドレン Acoustic Ver.
4.夕立旅立ち Acoustic Ver.
5.そういう人になりたいぜ Acoustic Ver.
Blu-ray & DVD(DISC3)
◆Acoustic Performance
1.月曜日
2.帰ってこいよ
3.マスクチルドレン
4.夕立旅立ち
5.そういう人になりたいぜ
◆MV
月曜日
リビングデッド
さよならごっこ
未来になれなかったあの夜に
◆LIVE
COUNTDOWN JAPAN 19/20
1.ワードプロセッサー
2.ヨクト
3.性善説
4.独白
5.未来になれなかったあの夜に
≪ツアースケジュール≫
amazarashi Live Tour 2020 「ボイコット」
前売 \6,500(税込) / 当日 \7,500(税込)
●2020/4/28(火) 大阪・グランキューブ大阪 (大阪国際会議場)
OPEN/START 18:00/19:00
●2020/4/29(水・祝) 大阪・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
OPEN/START 15:00/16:00
問い合わせ キョードーインフォメーション 0570-200-888
●2020/5/4(月・祝) 福岡・福岡サンパレス
OPEN/START 16:00/17:00
問い合わせ キョードー西日本 0570-09-2424
●2020/5/6(水・祝)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
OPEN/START 16:00/17:00
問い合わせ サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
●2020/5/10(日) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)
OPEN/START 16:00/17:00
問い合わせ ウエス 011-614-9999
●2020/5/19(火)東京・東京国際フォーラム ホールA
OPEN/START 18:00/19:00
●2020/5/20(水)東京・東京国際フォーラム ホールA
OPEN/START 18:00/19:00
問い合わせ クリエイティブマン 03-3499-6669
●2020/5/24(日) 青森・リンクステーションホール青森 (青森市文化会館)
OPEN/START 16:00/17:00
問い合わせ キョードー東北 022-217-7788
先行予約スケジュール
「APOLOGIES」会員先行予約(会員のみ) 1/30(木)18:00〜2/5(水)23:59
「APOLOGIES」会員先行予約(会員同行者含む) 2/8(土)18:00〜2/12(水)23:59
OFFICIAL HP 先行予約 2/15(土)18:00〜2/24(月)23:59
CD封入先行 3/11(水)12:00〜3/18(水)23:59
一般発売 3/28(土) 10:00
【amazarashi Profile】
青森県在住の秋田ひろむを中心としたバンド。
日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられたこのバンドは、「アンチニヒリズム」をコンセプトに掲げ、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持ち、ライブではステージ前にスクリーンが張られタイポグラフィーや映像が映し出される独自のスタイルを展開する。
アーティスト関連サイトおよびSNS
◆Official web: http://www.amazarashi.com/
◆Facebook: https://www.facebook.com/amazarashiofficial
◆Twitter: https://twitter.com/amazarashi_info
◆mobile モバイルサイト「apologies」 (スマートフォン、フューチャーフォン):http://m.apologies.jp/
◆LINE ID:@amazarashi
◆Instagram: https://www.instagram.com/amazarashi_official/

