タイのポップスターSTAMP(スタンプ)、大ヒットドラマ挿入歌「It Colud Be Love」の日本語新録ver「愛のせいで」をリリース決定。訳詞は話題のソロアーティストAile The Shota!

タイ・バンコクを拠点に活動するタイの国民的シティポップ歌手・STAMP(スタンプ)が、6月22日(水)に日本語配信シングル第6弾新曲「愛のせいで」をリリースすることを発表した。

本楽曲は、大人気タイドラマ『Love By Chance』の挿入歌としても有名な「It Could Be Love」の日本語バージョンとなる。
本日オンラインにて行われた〈タイフェスティバル2022〉でも、タイ語オリジナルバージョンの「It Could Be Love」を披露し日本のファンを沸かせたばかり。ドラマファンのみならずタイポップスファンからも人気の高い楽曲だけに、日本語バージョンへの期待も高まる。

日本語訳詞は、自身で作詞・作曲を手掛け、マルチに活動する話題のソロアーティストAile The Shota(アイルザショウタ)がつとめた。
歌詞は全編日本語のみとなっており、全編日本語歌唱のオリジナル楽曲は、STAMPにとっても史上初の試みとなる。

一体どんな作品になっているのか?
続報を楽しみにしていてほしい。

—————->>

〈リリース情報〉

タイトル:愛のせいで
アーティスト:STAMP
リリース日:2022年6月22日(水)
形態:配信SG

【STAMP】
タイ/バンコク出身のシンガーソングライター。
音楽プロデューサーとしての顔も持つ、タイのトップアーティスト。
タイの陽気を感じられるような、心温まるシティポップサウンドと優しい歌声が特徴。
Spotify Thailand トップチャート1位、Apple Music トップチャート1位の常連で、
自身のYouTubeチャンネルは、総再生回数1億8000万回を突破。

3万人規模の音楽フェス「Cat Expo」のヘッドライナー出場を果たし、
世界的大手企業のCMにも多数出演するなど、まさに国民的な存在。
自らのレーベル「123records」を主宰し、自身の活動に留まらず、音楽プロデューサーとしても活躍。
大の親日家を公言しており、独学で日本語を学習。
日本の地上波テレビに出演した際には、日本語でトークを行うこともしばしば。

2020年夏からは、本格的に日本での活動を開始。
「日本語歌唱/日本人アーティストとのコラボ」をテーマに、既に5作品配信リリースしている。
■2020.9.18 ジェイルハウス feat.SKY-HI
https://youtu.be/S-cpNQj-jSU
■2020.11.27 It takes two prod by THE CHARM PARK
https://youtu.be/4HA7MmZePNo
■2021.2.17 HIDE YOU feat.chelmico
https://youtu.be/J7bbjKcbUHk
■2021.8.4 ฝันร้าย/ฝันดี ( move on ) feat. Awesome City Club
https://youtu.be/I1CXWrBp3Ks
■2021.12.10 Nephophobia feat. THE CHARM PARK
https://youtu.be/n2FTHBMublo

タイと日本の架け橋となる、唯一無二の存在である。

【Aile The Shota】
2022年1月5日、SKY-HI主宰 BMSGレーベルからデビュー。

プロデューサーにShin Sakiuraを迎え、洗練されたトラック、等身大に都会を描いた歌詞、キャッチーで甘いメロディ、優しく入り込んでくる唄声が融合した、2020年代のNeo City Popともいえるデビュー曲「AURORA TOKIO」は、iTunes総合チャート他、各配信サイトで1位を獲得。期待の新人チャートとも称される、Billboard JAPAN Heatseekers Songsでは2位を獲得した。1月26日には1st EP『AINNOCENCE』をリリースしている。

ブラックミュージックに傾倒しつつ、J-POPとも高い親和性を持つ稀有な音楽性を保有し、既存の肩書きが当てはまらない、”存在がジャンル” “存在が音楽”なアーティスト。

Aile The Shota HP
https://ailetheshota.tokyo/