Uru、本日リリースのABEMA『私たち結婚しました 4』主題歌「そばにいるよ」MV公開。作詞・作曲を手掛けた優里からコメントも

本日11月4日から配信がスタートしたUruのデジタルシングル「そばにいるよ」のミュージックビデオがUruのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。

「そばにいるよ」は、数々のヒット曲で幅広い世代から支持を得ているシンガーソングライターの優里が作詞・作曲を担当、編曲を「W/X/Y」(Tani Yuuki)など近年のストリーミングヒット曲のアレンジを担当するCarlos K.が手掛けた新曲。

Uru自身も『ウェディングソングとも、それぞれの歩みを後押してくれるような応援ソングとも聴こえる、華やかでそして優しい曲』と語る、これまでのUruの代表曲=<切ないバラード>のイメージを一新する、清らかで心温まる楽曲となっている。

ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 4」の主題歌にも決定しており、先週の情報解禁とともに楽曲の一部を聴く事の出来る動画が公開され、SNSを中心に大きな話題を呼んでいる。

優里は、今回の楽曲提供に関して、『Uruさんの曲と歌が好きで、寝る前とか心を落ち着かせたいなと思う時によく聴いていて、いつもUruさんの芯のある、優しく包み込むような歌声が素敵だなと感じていましたので、今回、Uruさんから曲提供のお話をいただいた時に、大変嬉しく思いました。僕がUruさんに曲を書くならどんな曲がいいだろうと思いを巡らせて、Uruさんの歌声で、聴く人の心を後押しするような曲がいいかと思い、「そばにいるよ」を書きました。Uruさんの歌声と共にたくさんの方に届くと嬉しいです。』とコメントしている。

今回公開されたミュージックビデオは、クリエイティブディレクターを明円卓、ディレクターを高橋一生が務めたもので、大学卒業後お互いの進路によって遠距離恋愛を始めた、田舎に住む女性と都心に住む男性2人が主人公。モデルの八木莉可子と、俳優の奥村皐暉がキャストとして出演している。2つに分かれた画面の中で離れていても同じ時間を過ごす様子や、一緒にいない時間でもそれぞれの幸せがシンクロするシーンが印象的な、日常の小さな幸せと、“そばにいる”事の尊さを描いた映像となっている。

「私たち結婚しました 4」は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組（※1）を日本版にリメイクした「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組で、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、普段見ることができない芸能人夫婦の結婚生活の子をお届けする。これまでの放送では、「ABEMA」における20代、30代女性視聴者数1位を記録（※2）するなど圧倒的な人気を見せており、本日スタートするシーズン4には、俳優の瀬戸利樹とモデルで女優の紺野彩夏、俳優の久保田悠来と、モデル・タレント・アナウンサーの貴島明日香の2組が夫婦として出演する。