YOASOBI、アメリカ ニューヨーク発の雑誌 “PAPER MAGAZINE”に特集記事が掲載

世界のファッション、音楽、アートなどのカルチャーを取り扱うアメリカ・ニューヨークの雑誌“PAPER MAGAZINE”にYOASOBIの特集・インタビュー記事が掲載された。

2021年に記事が掲載されて以来、3年ぶり2度目の掲載となる。今回の特集記事のためにアメリカ ロサンゼルスで撮影を行った撮り下ろし写真も掲載。

インタビューでは、4月に敢行した自身初の” Coachella Valley Music and Arts Festival”出演や、第三弾 英語版EP『E-SIDE 3』リリースに関して、さらに今後の展望について述べている。実写とローレン・サイによる2Dのイラストを組み合わせた、現地ならではの撮り下ろしビジュアルと、自身初のコーチェラ・フェスティバル、アメリカ単独公演を受けてのインタビュー、是非チェックしてみて欲しい。

▼公開記事「YOASOBI’s Global J-Pop Overthrow」

https://www.papermag.com/yoasobi-jpop-cover

 

 

 

◆アーティスト情報◆

★YOASOBI

Official Site:https://www.yoasobi-music.jp/

X(旧Twitter):https://twitter.com/YOASOBI_staff

YouTube Channel:https://www.youtube.com/c/Ayase0404

TikTok:https://www.tiktok.com/@yoasobi_ayase_ikura

 

【プロフィール】

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」。2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan 総合ソングチャート”HOT100″にて2020年年間1位を獲得し、2023年9月に史上初のストリーミング累計10億回再生を突破。2021年1月6日に満を持して初のCD『THE BOOK』をリリース。豪華な仕様が大いに話題を呼び、オリコンデイリーランキング初登場2位を記録しながら、配信では全ての楽曲がApple Musicストリーミングチャートで15位以内に同時ランクインするという快挙を達成。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。7月にはユニクロ「UT」とのコラボライブ『SING YOUR WORLD』をユニクロ有明本部内・UNIQLO CITY TOKYOにて開催し、YouTube LIVE配信で、同時接続者数28万人を記録する盛り上がりを見せた。12月にはその年リリースした楽曲全てを含む2nd EP『THE BOOK 2』を発売し、日本武道館にて初の有観客ライブも大成功におさめた。同月発表された、Spotifyの“2021年海外で最も再生された日本のアーティスト”ランキングにて1位獲得。米国のニュース情報誌『TIME』に掲載された“The 10 Best Songs of 2021”に「怪物」が選出されるなど、海外からの注目も集めている。現時点で、リリース楽曲の内、12曲がストリーミング再生1億回を超えている。2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』を始動。8月には、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」のステージで、初めての夏フェス出演を果たし、各地のフェスでも初ライブを繰り広げ、LEDパネルを用いた特殊なステージや演出が話題に。2023年2月には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボで「アドベンチャー」をリリース、4月にはTVアニメ『【推しの子】』オープニングテーマ「アイドル」をリリース。「アイドル」は日本を飛び出し海外でも大きな反響をよび、Billboard JAPAN 総合ソングチャート”HOT100”にて21週連続の1位を記録、グローバルチャートでもBillboard GLOBAL TOP200(Excl.U.S.)にて1位という記録を打ち立てた。8月にはHEAD IN THE CLOUDS LAで初のアメリカ公演を実現、9月には韓国の人気音楽番組『M COUNTDOWN』への出演を果たしている。

9月29日には、TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマとなる新曲「勇者」をリリースし、10月18日に3rd EP『THE BOOK 3』を発売したばかり。12月には香港のフェスClockenflap、台北のフェス2023 Simple Life 簡單生活節にてヘッドライナーを務め、今後予定する海外ワンマン公演もチケットが即完するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。