白波多カミン with Placebo Foxes、メジャーデビューアルバム『空席のサーカス』を3月23日にリリース!プロデューサーは百々和宏(MO’SOME TONEBENDER/geek sleep sheep )!

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京都出身のシンガーソングライター、白波多カミンが2015年に結成したバンド”白波多カミン with Placebo Foxes” (シラハタカミンウィズプラセボフォクシーズ)がメジャーデビューアルバム『空席のサーカス』を3月23日(水)にリリースすることが決定した。

メジャーデビュー作には百々和宏(MO’SOME TONEBENDER/ geek sleep sheep)をプロデューサーに迎え、シンガーソングライターとしてもバンドとしても新たな可能性を見出したアルバムとなっている。

なお、百々和宏が他のアーティストをプロデュースするのは初めてとのこと。

またこの発表に合わせて新たなアーティスト写真も公開した。アルバムの収録曲などは後日発表となるので続報を待っててほしい。

2月にはこのバンドでのライブが2本決定している。2月11日(木・祝)は日本レコード協会主催の各レコード会社がイチオシする新人を集めたNHKホールで開催されるイベント「Coming Next2016」に、2月19日(金)には自主企画の『白波多カミン with Placebo Foxes presents 涅槃 vol.4』がTSUTAYA O-nestで「TADZIO」を迎えての2マンライブが開催される。

バンド結成から1年でメジャーデビュー、ソロアーティストとしても注目を集めてきた白波多カミンが2016年バンドシーンに殴り込む。

【百々和宏からのコメント】

「白波多カミンは目付きがイイ。日常を鋭く見据える歌詞がイイ。言葉に精気を宿す声がイイ。そんな白波多カミンの純度100%なアルバムが出来ました。」

■リリース情報

2016年3月23日

白波多カミン with Placebo Foxes

メジャーデビューアルバム「空席のサーカス」

COCP-39495 / ¥2,500+tax

■ライブ情報

『Coming Next 2016』

2016年2月11日(木・祝)NHKホール

OPEN/START 12:00 / 13:00

act:天月 -あまつき-、安良波明里、lol、Gacharic Spin、Charisma.com、がんばれ!Victory、コムシコムサ、サンドクロック、Shiggy Jr.、chouchou merged syrups.、ZYUN.、白波多カミン with Placebo Foxes、たんこぶちん、ひめキュンフルーツ缶、fhána、BLUE ENCOUNT、ミライスカート、LOCAL CONNECT

【MC】サッシャ

http://www.comingnext.jp/

『白波多カミン with Placebo Foxes presents 涅槃 vol.4』

2016年2月19日(金)

TSUTAYA O-nest(TOKYO)

OPEN/START 18:30 / 19:00

adv/door:¥2,500 / ¥3,000

act:白波多カミン with Placebo Foxes / TADZIO

チケット購入はコチラ

tixee(電子チケット) ※スマートフォン専用

https://tixee.tv/event/detail/eventId/9931

■プロフィール

<白波多カミン with Placebo Foxes>
2015年結成、活動開始。
京都出身

白波多カミン with Placebo Foxes

2015年結成、活動開始。

ヴォーカル、ギター:白波多カミン、

ギター:濱野夏椰(from Gateballars)、

ベース:上野恒星(from jappers)、

ドラム:照沼光星(from Golden Katies!!、thatta / ex.QUATTRO)

の4人からなるロックンロールバンド。

京都出身シンガーソングライターの白波多カミンが初めて組んだバンドとして注目集めている。

2016年3月23日に日本コロムビアからメジャーデビューアルバム「空席のサーカス」をリリース。

<白波多カミン>

シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。

あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。

にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。

また、ミドリやあふりらんぽを輩出した関西の老舗レーベル、ギューンカセットからのデビューという登場の仕方や、渋谷毅、坂田明、山本精一、曽我部恵一といったベテラン・ミュージシャンとの共演歴、セカンドアルバム『くだもの』におけるバックバンドの陣容(奇形児、ミドリ、Subvert Blazeのメンバーによる)などからも、彼女がただの「女性シンガーソングライター」に収まらない、奔放で柔軟で感性とカリスマをもっていることがうかがえる。

好きな食べ物はエビフライ。毎朝の日課はふとんを干すこと。

住んでみたい国は丘の上に、いい風の吹くところ。

2015年3月11日、弾き語りを中心とした3rdアルバム「白波多カミン」をリリース。

2015年4月、白波多カミンを中心としたロックンロールバンド「白波多カミン with Placebo Foxes」を結成。

<百々和宏>

’97年福岡で結成した真正ロックバンドMO’SOME TONEBENDERのG/Vo。普段は安酒場をローリングする泥酔イスト。酒場紀行文を集めた「泥酔ジャーナル」の著者としてもカルトな人気を誇る。

2012年からソロ活動を開始。2枚のソロアルバムをリリースし、同時にyukihiro(Dr / L’Arc-en-Ciel)、345(Vo, B / 凛として時雨)との新たなバンドgeek sleep sheepを結成するなど、幅広く活動中。

■白波多カミン 

オフィシャルHP

http://shirahatakamin.com/

コロムビアページ

http://columbia.jp/shirahatakamin/

白波多カミン with Placebo Foxes Sound Cloud

https://soundcloud.com/shirahatakaminwithplacebofoxes