船村徹の最後の内弟子としてデビューする村木弾、申づくしのヒット祈願を開催!

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作曲家・船村徹の最後の内弟子としてデビューする演歌歌手・村木弾が、2月17日に発売するデビューシングル「ござる~GOZARU~」のヒット祈願を、2月12日に東京赤坂・日枝神社にて開催。同シングルの作詞・プロデュースを手がけた歌手・舟木一夫が応援に駆けつけた。

秋田県出身で元とび職という経歴を持つ村木は、12年半のあいだ船村氏の内弟子として従事。船村氏が舟木にプロデュースを依頼し、作詞を舟木が作曲を船村氏が手がけ「ござる~GOZARU~」が完成した。なお、芸名の「村木」は恩師2人より1文字ずつもらってつけられた。

ヒット祈願は、村木・船村・舟木という3人の“申年”男によって作られた申づくしのシングル「ござる~GOZARU~」にちなみ、猿神様の祀られる日枝神社にて開催。当日は舟木が応援に駆けつけ、同じく“申年”生まれである所属レコード会社・日本コロムビア社長の吉田眞市とともに行われた。

アップテンポの応援歌「ござる~GOZARU~」を披露する村木を見守っていた舟木は、「ビジュアルで勝負をするんじゃないっていうところが魅力。今は演歌も“イケメン男子”と言われていますけれど、その対極でいったらいい。“ゴリラ系男子”」と、辛口で冗談を交えつつ、「これからは一人で歩かなくてはいけない。頑張って」と力を込めてエールを送った。

苦節12年半でデビューにこぎ着けた村木は、船村氏と舟木に感謝を込めて「すばらしいレールを敷いていただいたので、あと走っていくのは自分」と決意を述べると、「これからデビュー曲『ござる~GOZARU~』を今年いろんなところで歌っていきます。みなさん応援よろしくお願いいたします。」と語った。

「なんでもないところが魅力」と語った舟木も「特にものすごく声に特徴があるわけでも、歌い方にクセがあるわけでもない。船村先生は、いろんな歌を歌っていけるから期待しているよとおっしゃっていた」と背中を押していた。
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【Release】

2016/02/17 Release

村木弾「ござる~GOZARU~」

COCA-17111

¥1,204+税

MT:COSA-2293

¥1,204+税
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YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Izyplpbf5Ds

オフィシャルサイト http://columbia.jp/murakidan/