竹内まりや「いのちの歌」 黒木瞳監督×吉田羊(映画初主演)×木村佳乃W主演 映画『嫌な女』主題歌決定!!

竹内まりや最新A写※トリミングNG
女優黒木瞳が映画初監督を果たし、今乗りに乗っている吉田羊(映画初主演)、木村佳乃がW主演を果たしている話題作、『嫌な女』。
この度、竹内まりやの楽曲「いのちの歌」が本作の主題歌に決定した!
力強く美しいナンバーが、物語に一層の輝きを与えることだろう。

【竹内まりやコメント】
大女優、黒木瞳さんが自分以外の女優さんを主役に据えて映画を作る…それだけでも大いに興味をそそられる素敵なお話ですが、
その初監督作品の主題歌に、私の「いのちの歌」を起用していただけた光栄に心から感謝を申し上げます。
不安や不満に溢れる日々の中に隠された本当の喜びと、誰もが抱えている「生きていくこと」への想いをテーマに書いたこの歌で、
映画をご覧になる皆さんの心にさり気なく寄り添うことができれば、こんなに嬉しいことはありません。
初めての経験できっとたくさんのご苦労もあったと思いますが、黒木監督、初作品の完成本当におめでとうございます!

【黒木瞳監督コメント】
いのちの歌を主題歌にした私の想い
『嫌な女』の映画化が決まったとき、竹内まりやさんの歌を使いたいと思いました。
女性の逞しさを表現するうえでも、まりやさんの歌は必須だと考えていました。
まりやさんは人生の先輩ですし、私の憧れの女性でもあります。
そのまりやさんが歌う「いのちの歌」は、私が映画に求める“生きていくことの素晴らしさ”を実に見事に語っていました。
人と人の巡り合いは、ホント奇跡です。そう思えることで、人と人のあたたかさや絆を大事にできます。
この地に命を授けてもらったことに感謝できます。1歩も前に進めなくて立ち止まってしまったとき、優しく背中を押してくれる勇気が生まれます。
「いのちの歌」は、そんな人生の応援歌でもあります。この歌こそが作品が目指した先にある“すべて”だったからです。

【作品詳細】
いのちの歌
アーティスト:竹内まりや
タイトル:いのちの歌
品番:WPCL-11025
価格:¥952(本体)+税
<収録曲>
1.いのちの歌
2.輝く女性(ひと)よ!
3.いのちの歌 (オリジナル・カラオケ)
4.輝く女性(ひと)よ! (オリジナル・カラオケ)

【映画『嫌な女』作品概要】
桂望実原作のベストセラー小説「嫌な女」(光文社文庫刊)を黒木瞳が初監督する話題作。
主演は、人と打ち解けられず友達もいないまじめ一徹の弁護士・石田徹子役に映画初主演となる吉田羊が、
派手好きで社交的な天才詐欺師・小谷夏子役は木村佳乃が演じる。境遇も立場も違う対照的な二人の女性の人生のケミストリーを鮮やかに描き出し、
女性の強さと友情をコミカルかつ情感豊かに謳いあげた。今を生きる全ての女性たちに贈る人生リセットエンタ テインメント!

『嫌な女』
監督:黒木瞳
原作:桂望実『嫌な女』(光文社文庫刊)
脚本:西田征史(映画『小野寺の弟・小野寺の姉』、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』)
主演:吉田羊 木村佳乃 (W主演)
配給:松竹
2016年6月25日(土)全国ロードショー!!

【竹内まりやプロフィール】
1978年11月、シングル「戻っておいで・私の時間」でデビュー。「September」「不思議なピーチパイ」などがヒット。
結婚後は作家としても「元気を出して」「駅」など多くの作品を他アーティストに提供しながら、1984年に自らもシンガー・ソングライターとして活動を再開。
以降、独自のスタンスで音楽活動を続けている。1994年のベスト・アルバム『Impressions』が350万枚の大ヒットを記録し、
その後も『Quiet Life』『Bon Appetit !』とミリオンセラー・アルバムを発表。デビュー30周年の2008年にリリースした
コンプリート・ベスト・アルバム『Expressions』 も出荷ミリオンを達成している。
2014年に発表したアルバム『TRAD』は、第56回日本レコード大賞「最優秀アルバム賞」を受賞。
また、33年ぶりとなる6都市9公演の全国ツアーも行い、約75,000人を動員した。
2015年、「第6回 岩谷時子賞」を受賞。これまでに発表してきたたくさんの楽曲が、今でも世代を超えて多くの人々の支持を得ている。
最新作には、《BELLE MAISON DAYS》のCMソングとして書き下ろした「Smiling Days〜ほほえみの日々〜」や、
作詞を手がけた嵐への提供曲「復活LOVE」(作曲/編曲は山下達郎)などがある。
「いのちの歌」は、2012年1月25日に発売されたシングル。自身がMiyabi名義で作詞。
NHK連続テレビ小説「だんだん」で主演の茉奈・佳奈姉妹が歌った曲が原曲となる。
その後NHK BSプレミアムドラマ「開拓者たち」の主題歌にも起用された。
竹内の歌声と相まって、力強い歌詞と美しいメロディに勇気づけられる珠玉のナンバー。