TUBEのギタリスト春畑道哉、ヴィッセル神戸のテーマソングとして書き下ろした新曲「WE ARE ONE」をJリーグ開幕戦で生演奏で初披露！！

TUBEのギタリスト春畑道哉が、2月27日（土）に2016明治安田生命J1リーグの開幕戦「ヴィッセル神戸vs.ヴァンフォーレ甲府」の
試合前セレモニーでスペシャルライブを行い、ノエビアスタジアム神戸に集まった約24,000人を魅了した。
1993年のJリーグ開幕以降、20年以上もの間Jリーグ公式テーマソングとして長年サッカーファンに愛されてきた名曲
「J’s THEME」を作曲した春畑が、新たにヴィッセル神戸のテーマソングを制作。ヴィッセル神戸のために書き下ろした新曲「WE ARE ONE」は、”熱さとクールさ”を兼ね備えた疾走感溢れるインストゥルメンタルナンバー。

試合直前、春畑がヴィッセル神戸のチームカラーでもある赤色のギターを手に登場し、場内から歓声が上がる中、スタジアムのセンターに立つと、「WE ARE ONE」をギター生演奏で初披露！エネルギッシュなイントロで始まるドラマチックな展開の楽曲に、タイトル通りスタジアム全体が一体となり、会場は歓喜に包まれた。

TUBEが1991年から2015年まで25年連続で阪神甲子園球場で夏の野外ライブを開催してきた縁で、兵庫を本拠にするヴィッセル神戸とは過去に様々なコラボレーションを行ってきた。
2014年9月20日には神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われたヴィッセル神戸のホームゲームにおいて、1993年5月15日に国立競技場で行われた
Jリーグ開幕戦（オープニングマッチ）以来21年ぶりにJリーグ開催スタジアムで演奏した。
ヴィッセル神戸のテーマソング「WE ARE ONE」は、試合前の選手入場時のほか、クラブ応援番組などでもチームのテーマ曲として使用される。現状、CDのリリースは未定。

【春畑道哉プロフィール】
1985年TUBEとし「ベストセラー・サマー」でレコードデビュー。
3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」のヒットでバンドとしての地位を確立。
1987年TUBEと並行して、ソロ活動を始め、現在までに、シングル3枚とアルバム10枚（ミニアルバム、ベストアルバム含む）をリリース。
1992年シングル「J’S THEME」が日本初のプロサッカーリーグであるJリーグオフィシャル・テーマソングとなる。
1993年のJリーグオープニングセレモニーでは音楽を担当、国立競技場の約6万人の観衆を前にライブを行った。
2002年5月9日米国のギターメーカー・フェンダー社と正式にアーティストエンドース契約を交わした。
春畑のギターテクニックとセンス、またコンポーザーとしての実力ミュージシャンへの影響力、
そしてフェンダーをこよなく愛する姿勢が総合的に認められて全面的なサポートが約束された。
エリック・クラプトンなどの人気、実力、影響力を兼ね備えたギター・プレーヤーのシグネチャモデルを誕生させてきたフェンダー社が初めて
日本人ギター・プレーヤーとして春畑道哉モデルを発売した。春畑にとって栄誉なことであり、日本のミュージックシーンにとって記念すべき出来事となった。

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