大沢伸一が音楽を奏でる植物公園のために新楽曲を制作

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植物の幹に振動デバイスを設置し葉を振動させることで植物をスピーカーに変える先端テクノロジーを活用した、ニコライ・バーグマン監修による音楽を奏でる植物公園「Singing Nature」が3月1日(火)~3日(木)の期間限定で東京・青山に開園。この植物公園のために、大沢伸一が自身の私設オーケストラ・プロジェクトThousand Tears Orchestraのピアノと弦四重奏で制作した新楽曲「Photosynthesis #1」が実際に植物から奏でられます。

先端テクノロジー、ニコライ・バーグマン監修による植物公園、大沢伸一による楽曲を掛け合わせた体験は、3月1日(火)~3日(木)までニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア 2F(東京・青山)にて。
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「Singing Nature」

3月1日(火)15:00 – 19:00

3月2日(水)10:00 – 19:00

3月3日(木)10:00 – 19:00

ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア 2F

東京都港区南青山5-7-2 2F

Inventor

古賀敬司

1951年生まれ。福岡県久留米市出身。ANA入社後、航空機の電気、電子システムのライン整備に従事。高校時代、星空を見るのが好きだった少年たちの集まりの中で友人がふともらした「葉っぱから音が聞こえたりして・・・」という言葉がその発明のもとになっている。この言葉を実現すべく2002年、磁石とコイルの振動エネルギーを直接、花や木、そして葉に伝え、「花や木の葉」から音が聴こえるようにした植物スピーカー音響発生装置を発明。現在、ANAバーチャルハリウッドプログラムディレクターとして植物スピーカーを使った環境貢献活動を行っている。

http://www.ana-ri.co.jp/business/virtual_hollywood.html

(特許、音響発生装置第3353008号、第4690901号、第4863614号)

Flower Artist

ニコライ・バーグマン

1976年デンマーク・コペンハーゲン生まれ。ヨーロピアンスタイルをベースに、北欧のテイストと細部にまでこだわる日本らしい感性を組み合わせた独自のスタイルの作品で知られる。フラワーデザインはもとより、ファッションやデザインの分野でも世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを数多く手がける、今や日本でもっとも有名なフラワーアーティストの一人である。

www.nicolaibergmann.com

Music Producer

大沢伸一

音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家。リミックスワークを含むプロデュースワークでBOYS NOIZE、BENNY BENASSI、ALEX GOHER、安室奈美恵、JUJU、山下智久などを手がける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。

www.shinichi-osawa.com/

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