BRIDGET田井中将希、卒業公演にゲスト続々!“役者への夢”誓う。

無題b27人組ダンス&ヴォーカルグループ、BRIDGET(ブリジット)。
ヴォーカルメンバーの田井中将希が5月7日のライブ公演「Believin’ myself」をもって、同グループを卒業した。
アンコール含め、全23曲を歌い、踊り上げた約2時間半の公演。
グループとして初めてのブライダルソング、「君だけ愛してる」の監修を行った桂由美をはじめ、会場には田井中の両親、そして田井中在籍期間中の元マネージャーなど、スペシャルなゲストが続々登場。

田井中は「これからは小さい頃からの役者という夢を頑張って、BRIDGETに恩返しが出来るように頑張ります。5月8日は母の日、ということで・・・お母さん、産んでくれて本当に有難う。こんな沢山の方が僕を支えてくれています。少しは安心してくださいね。」と笑顔で語った。
無題b3「BRIDGETのメンバーは、人間としての色々なこと、全てのことを教えてくれました。本当に感謝しています。僕が生まれて初めて歌い、踊った曲。この曲はお守りであり、宝物です。」と、最後はメンバーとして加入して初めて参加した「Still I Rise」で締めくくった。

卒業後は、俳優としてソロ活動を行っていくことを発表している田井中。
無題b4現在すでに俳優座で演技を学んでいるという。

更に、5月からは長崎にある五島列島の観光大使にも就任が決定しており、「観光大使として少しでも社会貢献というものが出来たら」と語った。無題b1

■BRIDGET

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