【INTERVIEW】蛇足の卒業を控えたROOT FIVE。今の心の本音をキャッチ!!

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蛇足の卒業を間近に控えた9月30日(水)に、ROOT FIVEはベストアルバム『the BEST of ROOT FIVE』を発売する。タイトルのFIVEが紫色なのは、蛇足のメンバーカラーを現したもの。本作は、3-TYPEで発売。「オリジナル楽曲ベスト」と「ボカロカバー楽曲ベスト」をマストな形に、数多くのMVを収録した「DVD盤」もTYPEによってはセットになっている。10月からは、蛇足参加ラストツアー「ROOT FIVE TOUR 2015″FIVE”~定年退職~」がスタート。今の心境を5人に伺った。

 

TEXT:長澤智典

                        

――定期放送中、ニコニコ生放送「ROOT FIVEのタイトル未定!!」。3月25日放送の同番組内で蛇足さん、ROOT FIVEを卒業します」と告げていましたよね。何故、卒業というか、依願退職を願い出たのか、みなさん気になっていると思います。まずは、その理由から教えてください。

蛇足 時が来た…。

koma’n 歳だもんね。

――発表当初、ファンの人たちはかなり驚いたんじゃないですか??

蛇足 発表したときは驚かれましたけど、今は、だいぶ落ち着いてますね。

けったろ 蛇足さんの卒業発表後も、ROOT FIVEとしていろんなイベントに出てきたし、今も出ているわけですけど。俺ら自身が、卒業という現実を重く言葉にはしていない。最近はライブのMCでも「蛇足さんもお歳を召されたから、卒業という形で」としゃべっていれば、「卒業を受け入れられない」という人がいないわけじゃないけど、ファンの人たちもそこは前向きに受け止めているようですからね。

――そこは、メンバーとしても安心な面だ。

けったろ もちろん、僕らの中にも「寂しい」気持ちはありますけど。僕ら自身が蛇足さんの卒業を前向きに受け止めているし、その姿勢でライブやイベントにも向かっている。みんなもそこを察知し、わかってくれているのかな?!という気はしています。

――メンバー自身の本音としては、どうなの??

けったろ 寂しくて…つらいです…。

koma’n 夢に(蛇足さんが)出てきます。

蛇足 ごめん…。

koma’n だけど、いつかは来ることだと思っていたので…。なんっすかね、考えてみれば4年間も一緒にやっていたので、寂しくないと言ったら嘘になりますけど。。。

ぽこた デカい穴が空いちゃった感はすごくあるんですけど。蛇足さんが辞めるからと言って、これまでの関係性が変わることは一切ないですからね。
ただ、今もたまーに蛇足さんを抜いた4人のROOT FIVEでステージに立つこともあれば、今後もROOT FIVEは4人態勢で継続し続けていくように、「これからどうROOT FIVEを進めていくべきなのか?!」といろいろ考えてしまうことも、今は正直多いです。

――蛇足さんが抜けて以降もROOT FIVEを継続していくように、先のことを考えるのも当たり前ですからね。

ぽこた 今は5人のステージを中心に、たまーに4人で活動を行うこともあるよう5人のROOT FIVEを大切にしなきゃいけない時期でもあるからこそ、なかなか先のことを考えるのは気持ちの面で難しいんですけど。11月からは新体制で進んでいくように、それまでに新しいROOT FIVEとしての面も見せなきゃいけないと思いつつも……というのが、現状なんです。

けったろ 今は、本当に難しい時期ですよね。ぽこたも言ってたように、4人のROOT FIVEのことも考えなきゃいけない。でも、まだまだ5人のROOT FIVEとしてやることもあるように、その両方に脳味噌の意識を向けてかなきゃならないのが今の時期。
正直、僕自身はまだ4人のROOT FIVEという意識へシフトチェンジは出来てないんですよ。まだまだ5人のROOT FIVEとしてやるべきことがあるし、今は5人のROOT FIVEとして最大限のことを考えなきゃいけない。その意識を、4人のROOT FIVEへ持ち込むのに、僕はどーしても違和感を覚えてしまう。もちろん、11月からは新体制のROOT FIVEになるように、現実をわかってはいるんですけど、なかなか気持ちの切り換えって難しいですね。

 蛇足さんのような、目を引く存在が居たことが々ROOT FIVEの強みでもあったこと。

――蛇足さんが卒業することに、メンバーとして違和感を覚えることもありますか?!

けったろ うーん、5人で活動しているときから、蛇足さん自身がグループの中での違和感でもあったからね。逆に、違和感が無くなってしまうことで、「俺たち普通じゃねぇ?!」となってしまいそうというか。蛇足さんのような、目を引く存在が居たことが我々ROOT FIVEの強みでもあったし、異質さを発揮する蛇足さんへ注目をしてくれる人たちも実際にいたわけで。そこで興味を惹く要素が一つ欠けてしまうことに対する不安は、正直あります。

――ROOT FIVE自体、個性的な5人が寄り添いあっているグループだけに、蛇足さんが欠けてしまう痛手はわかる気がします。

けったろ すでに、歌パートの振り分けなどテクニカルな面での新たなアプローチの準備はしてるんですけど。正直、蛇足さんが白のような無色透明な存在だったら、どうにでもなるんですよ。だけど彼は紫という非常に強い色を発色していた。その強い原色が一つ抜けたらとても目立ってしまうからこそ、そこに不安を覚えてしまうんでしょうね。

みーちゃん ROOT FIVEの前にも一緒に同じユニットで活動していたよう、僕と蛇足さんとは、友人としてはもちろん、仕事関係でも一番付き合いが長いんですね。ROOT FIVEを結成した頃から、事あるごとに「俺は、40歳を迎える前には(ROOT FIVEを)辞めるから」と話してたとはいえ、ROOT FIVEから蛇足さんがいなくなる現実を考えると、謎の哀しみを覚えてしまうんですけど…。でも、これからも蛇足さんは音楽活動を続けていくように、また、何かしらの形で会うこともあるだろうし、コミケに行けばブースを出展してるかも知れない。まして、友人としての関係性が変わるものでもないんで。ただ、俺もまだ蛇足さんが居なくなったROOT FIVEのことを想像出来てないのが正直な気持ちですね。

――蛇足さん自身、前から「歳を取ったらROOT FIVEを辞める」発言を当たり前のようにしてましたもんね。

蛇足 まぁね。時が訪れたんで、自然な流れとして。

koma’n ただ、蛇足さんの歌があるからこそ歌える楽曲もいろいろ作ってきたように、蛇足さんがいなくなることで歌えない曲も出てくる。それも寂しいことだなとは思う。

ぽこた そこも、今後はどうしていくか?!だろうね。ダンスパフォーマンス一つを取っても、そう。これまでは「俺は絶対に踊らない」という姿勢を蛇足さんは貫いてきたし、その現実を受け入れたうえで、4人が踊り、1人が舞台上に存在する形を作りあげて、その異質さをROOT FIVEは魅力にしてきたところも正直ありました。でも今後は、全員が踊ることで魅せれる面も出てくるように、そこをどう魅力にしていくか…。本当なら、11月から新体制に入るから、早く新しいROOT FIVEの姿を作りあげなきゃいけないんだけど、なかなか気持ちのシフトが難しいのと。改めて蛇足さんが抜けることで、その穴を埋めるのが大きな課題にもなっているように、彼のROOT FIVEの中での役割や存在の大きさを、僕も今は痛感しているところです。
  
蛇足さんの卒業が決まったことで、続けるか否かという話もしましたけど。4人ともまだまだROOT FIVEとしてやりたいことがあれば、「継続する」と決めた以上はやり続けますよ。

――ROOT FIVEと言えば、動画サイトの「歌ってみた」の中で注目を集めた人たちが集まり誕生したグループ。今でこそ、次々と同じようなシーンから歌い手や表現者たちが現れては注目を集め続けていますけど、それまで何も無かったところへ一つの進むべき道を築きあげてきたのがROOT FIVEだったとも感じています。

けったろ 俺らは、このシーンに於ける実験台みたいなものなんで。いつの時代でも、先駆けを作った人たちは、その後へ続く人たちの良い研究対象として見られてゆくものじゃないですか。「これは良い」という面を後に続く人たちも活かしていけば、「それはやらないほうが良い」という面は削除していくように、そこはいろいろ参考対象になってきてたと思うんです。
そのROOT FIVEから一人抜けることで、ここまでの4年間の中で培ってきたROOT FIVEという形は一度終わりを告げると思うんですね。もちろん、ROOT FIVEはこれからも続いていくように止まることはない。だからと言って、これまでと同じことを繰り返していては意味のないこと。今度は僕ら自身が、5人のROOT FIVEを研究対象にしながら、新しいROOT FIVEとしての道筋を作ってかなきゃいけない。今のROOT FIVEは、それが必要な時期に来ているなとも感じています。

――メンバー自身、「自分たちが新しい道を切り開いてゆく」という意識も強く持ちながら活動していたのでしょうか?

けったろ むしろ結成したばかりの頃は、求めるものに対する表現力が圧倒的に足りなかった。メジャーという舞台に立ったとき一番に感じたのが、自分たちがプロとしてやっていくうえで何が足りないのか、何が必要なのか、今の自分たちはどんな位置の存在として受け止められているのか?!ということ。それを4年という歳月を通して埋めてきたからこそ、今の自分たちがある。もし、もっと早い時期に蛇足さんが「抜ける」となっていたら、その意識さえもつかめていなかったと思うんで、この時期の卒業で良かったなとも思うことなんですよ。

――この4年間で、メンバーの意識面にもいろんな変化が生まれたということですね。

けったろ そこは、メンバー個々に「いつから」という差はあるんだろうけど。俺、最初はホント不真面目だったし、やってく途中から真剣に取り組むようになったんで、ROOT FIVEを続けてきたことで自分を成長させてくれたのは間違いからね。

――気がついたら、ROOT FIVEは大切な存在になっていた…。

けったろ そういう気持ちを持ちながらも、それを公言することは今までなかったんですけど。蛇足さんが「卒業する」と決めたことで、改めて「ROOT FIVEとして活動を貫き続ける」という意志を確認できたのも事実です。

――蛇足さんの卒業を受けてROOT FIVEとしての活動も止めるという選択肢は、メンバーたちの中には無かったわけですよね。

けったろ 蛇足さんの卒業が決まったことで、続けるか否かという話もしましたけど。4人ともまだまだROOT FIVEとしてやりたいことがあるので、「継続する」と決めた以上はやり続けますよ。

これからライブで何回か『Love Flower』を歌うんですけど。毎回泣きそうだから、一度もまともに『Love Flower』を歌えそうにない…。

――9月30日に、これまでの活動を集大成したベスト盤『the BEST of ROOT FIVE』が発売になります。中には、”Love”シリーズの最新作であり、ROOT FIVE流の卒業ソングにも思える『Love Flower』を収録しています。この歌の中、蛇足さんがソロで「みんなとなら何処までも行ける気がした」や「もう少しだけ一緒に夢を見させて」と歌っています。その言葉が、胸にグッと熱く響きました。

蛇足 『Love Flower』のMVを見てしまうと、僕を送り出す歌のように見えてくるけど。『Love Flower』の歌詞って、”Love”シリーズの集大成にもなっているように、楽曲全体としては、けっしてそれだけには聞こえないんじゃないかな?

――でも、蛇足さんのソロで歌っている歌詞って、普段の蛇足さんならけっして口には出さない言葉たちじゃないですか?!

蛇足 そうですね。

――むしろ、蛇足さんの心の本音を見たような気持ちでした。

蛇足 僕のことを非常に良く思ってくれる人が増えるであろう歌詞です(笑)。さっきも言いましたけど、『Love Flower』には”Love”シリーズで歌ってきた曲たちの歌詞のピースが入ってたりするように、まさに”Love”シリーズの集大成作でもあるんで。曲の構成自体はすごく変わっているからけっして覚えやすい感じではないですけど、僕自身はかなり好きな曲調。楽曲もMVもすごく良い作品になったんじゃないかな?!

――『Love Flower』のMVで見せる蛇足さんの表情がすごくいいんですよ。

koma’n 『Love Flower』に関してはね、蛇足さんに花を持たせてやらないと。
ぽこた この歌、よく聞いてるんですけど。いまだに聞くと泣けてくるからね。これからライブで何回か『Love Flower』を歌うんですけど。毎回泣きそうだから、一度もまともに『Love Flower』を歌えそうにない…。そこは、ファンたちには申し訳ないかなぁ。

蛇足 『Love Flower』ってさ、10月のライブでしか歌わないんでしょ。

koma’n そうなるよね。割いた花が一瞬にして散るみたいにね。

みーちゃん 1年に1回だけ、蛇足さんの歌声を流しながら「蛇足さんを偲ぶ会」みたいに歌うのもいいんじゃない?!

ぽこた あー、それもありだね。

蛇足 死んだわけじゃないからね!!(笑)

――みーちゃんも、涙涙になりそうですか??

みーちゃん 『Love Flower』はすごく良い曲だと思います。だけど俺の場合、先にある現実も、訪れないと実感出来ないというか。よく部活動の最後の大会を目の前にすると悲しくなるじゃないですか。俺は、「うぃー最後の大会!!」と闘士を燃やしてく性格なんですよ。で、終わったあとに悲しむタイプ。なので蛇足さんの卒業も、今は悲しさよりも前向きな気持ちとして受け止めているように、きっと、最後のライブが終わったときにどういう気持ちになってるか…ですね。

5人でのラストツアーは、みんながいい顔して終わるか、号泣してるか、どっちかだろうね。

――間もなく、『the BEST of ROOT FIVE』も発売になります。

koma’n 『the BEST of ROOT FIVE』は、ROOT FIVEの4年間の活動をまとめあげた、一つの区切りを打った作品になります。

――選曲は、どんな基準で選んだのでしょうか??

koma’n 5人のROOT FIVEとして最後の作品になることから、あえて個人の意志は一切排除して、シングルやアルバムのリード曲などを入れました。

――あえて、そうした形なんですね。

koma’n そこに個人個人の感情を入れてしまうと、どうしてもまとまりきれなくなっちゃうし、そこには別の意味が発生してしまう。だったら、全員が同じ意識を持てる形としてそうしました。
新録で入れた『聖戦士神話(ソルジャードリーム)』は、これまで未音源化だったので入れたのと。「ボカロカバー楽曲ベスト」に入れた『威風堂々』は、ファンクラブの「カバーして欲しいボカロ曲」で1位を獲得した歌なので新録しています。

――10月からは、蛇足参加ラストツアー「ROOT FIVE TOUR 2015″FIVE”~定年退職~」がスタートします。「定年退職」ってサブタイルが洒落てて良いですね。

koma’n そのタイトル、僕の案です。一応、蛇足さんメールでに確認をしたら…。

蛇足 「それで」って即効返信!!

――今回のツアーは、涙涙になりそうですね。

蛇足 たぶん、ぽこたやけったろ辺りが、その雰囲気を作ってくれると思うんで。

けったろ よく泣くキャラなんですよ。

――蛇足さんは泣かないんですか??

蛇足 その空気が生まれたら泣いてもいいですけど。きっと、僕の知らないサプライズが隠されてると思うんで、そうしたら泣いてもいいです(笑)。

けったろ 具体的な中身はこれからなんですけど、みんながいい顔して終わるか、号泣してるか、どっちかだろうね。

――では最後に、蛇足さんの言葉でシメましょうか。

蛇足 今回のツアーで核になるのが、『the BEST of ROOT FIVE』であり、『Love Flower』という楽曲。ぜひ『Love Flower』の歌詞とMVを見ていただき、その中に隠されている想いや想い出、気持ちを探ってください。最後のやり取りも、互いに送り出すような感じで面白いと思います。

 

ROOT FIVE Web
http://avex.jp/rootfive/

☆CD情報

●[2CD+DVD] 【メモリアル盤】
2015-09-30
AVCD-93251~2/B \10,800(税込)
※超豪華仕様
※32Pブックレット
☆メンバーの直筆サイン&シリアルナンバー入り
☆メンバーで行う蛇足卒業パーティー映像も収録決定

CD1:オリジナル楽曲ベスト
・ MERRY GO ROUND
・ 三日月姫
・ Love Doctor
・ 新星Ω神話(ネクストジェネレーション)
・ ボク時々、勇者
・ 純愛デリュージョン
・ Love Treasure
・ キミノミライ
・ Love Hunter
・ Change Your World
・ ハルカカナタ
・ Love Ninja
・ 勇愛(YOU&I)賛歌
・ 聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~
・ Love Flower

CD2:ボカロカバー楽曲ベスト
・ 千本桜
・ Mr.Music
・ 告白予行練習 -another story-
・ 走れ
・ Just Be Friends
・ 地球最後の告白を
・ 桜ノ雨
・ ヤキモチの答え
・ from Y to Y
・ 威風堂々

DVD
・ 「MERRY GO ROUND(オリジナル)」MV
・ 「MERRY GO ROUND(実写)」MV
・ 「三日月姫」MV
・ 「Love Doctor」MV
・ 「ボク時々、勇者」MV
・ 「純愛デリュージョン」MV
・ 「Love Treasure」MV
・ 「キミノミライ」MV
・ 「Love Hunter」MV
・ 「ROOT FIVE」MV
・ 「Change Your World」MV
・ 「ハルカカナタ」MV
・ 「Love Ninja」MV
・ 「Love Flower」MV
・ 「Love Flower」MVメイキング
・ 「〜 さよなら蛇足さん〜 ROOT FIVEメンバーpresents 蛇足のマジ卒業パーティー!!」

●[CD+DVD] 【豪華CD+DVD盤】
2015-09-30
AVCD-93253/B \3,456(税込)
※28Pブックレット                               
CD:オリジナル楽曲ベスト
・ MERRY GO ROUND
・ 三日月姫
・ Love Doctor
・ 新星Ω神話(ネクストジェネレーション)
・ ボク時々、勇者
・ 純愛デリュージョン
・ Love Treasure
・ キミノミライ
・ Love Hunter
・ Change Your World
・ ハルカカナタ
・ Love Ninja
・ 勇愛(YOU&I)賛歌
・ 聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~
・ Love Flower

DVD
・ 「MERRY GO ROUND(オリジナル)」MV
・ 「MERRY GO ROUND(実写)」MV
・ 「三日月姫」MV
・ 「Love Doctor」MV
・ 「ボク時々、勇者」MV
・ 「純愛デリュージョン」MV
・ 「Love Treasure」MV
・ 「キミノミライ」MV
・ 「Love Hunter」MV
・ 「ROOT FIVE」MV
・ 「Change Your World」MV
・ 「ハルカカナタ」MV
・ 「Love Ninja」MV
・ 「Love Flower」MV
・ 「Love Flower」MVメイキング

●[2CD] 【豪華2CD盤】
2015-09-30
AVCD-93254~5 \3,024(税込)
※初回封入トレーディングカード(全16種うち2種封入)
※28Pブックレット                               
CD1:オリジナル楽曲ベスト
・ MERRY GO ROUND
・ 三日月姫
・ Love Doctor
・ 新星Ω神話(ネクストジェネレーション)
・ ボク時々、勇者
・ 純愛デリュージョン
・ Love Treasure
・ キミノミライ
・ Love Hunter
・ Change Your World
・ ハルカカナタ
・ Love Ninja
・ 勇愛(YOU&I)賛歌
・ 聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~
・ Love Flower

CD2:ボカロカバー楽曲ベスト
・ 千本桜
・ Mr.Music
・ 告白予行練習 -another story-
・ 走れ
・ Just Be Friends
・ 地球最後の告白を
・ 桜ノ雨
・ ヤキモチの答え
・ from Y to Y
・ 威風堂々

☆LIVE情報

蛇足卒業ツアー「ROOT FIVE TOUR 2015″FIVE” ~定年退職~」

【公演日程】
◎10月2日(金) umeda AKASO(大阪)  OPEN 17:30 / START 18:30
◎10月9日(金) 名古屋ボトムライン(愛知) OPEN 17:30 / START 18:30
◎10月31日(土) 昭和女子大学人見記念講堂(東京) OPEN 16:00 / START 17:00