規格外のポテンシャル、音楽に真摯に向き合う17歳の今。 HARUHIデビューシングル『ひずみ』発売記念プレミアムライブレポート

無題16月11日(土)都内某所。HARUHIにとって初となるプレミアムライブイベントを待ちわびたファンで会場は熱気に包まれた。

赤いショートヘアーに真っ白なTシャツ、黒いスキニーパンツで現れた彼女。
ライブはバンドメンバーとともにセッションをしているかのような、ジャジーでアダルトな雰囲気の楽曲「Round & Around」で幕を開ける。

未発表曲にも関わらず、17歳とは思えないその声に導かれ、HARUHIワールドに一気に引き込まれる。
2曲目のエモーショナルなロックナンバー「Knocking Down」で一気に会場のボルテージが高まる。

「このライブに応募する手続きって面倒だったと思うんですけど(笑)来てくれてありがとうございます!」というあどけないMCのあと、
本人作詞作曲の未発表バラード「Patience」を熱唱。感情を揺さぶる歌声と歌詞に涙をする人も。

続いて、シングル「ひずみ」カップリングに収録された明光義塾CMソング「あたたかい光」、そしてHARUHIによる「The Lion is Calling Me」に込められた想いをMCで語り、本人作詞作曲「The Lion ~」「Empty Motion」2曲を立て続けに披露。

ロサンゼルス生まれで、日本語よりも英語のほうが得意という彼女。英語詞の楽曲における感情表現、ヴォーカリゼーションは圧巻だ。
2hそして、バンドメンバーのセッションに続けて、映画『世界から猫が消えたなら』主題歌となったデビューシングル「ひずみ」のイントロが始まると、会場は優しく温かい空気に包み込まれる。

徐々にエモーショナルになっていくHARUHIの歌と一体感のあるバンドの演奏に誘われ、曲後半の「ただ 生きてないで 死んでないで 今を渡っていって」と歌われるパートで感動はピークに。

メロディを一緒に口ずさむ人や目頭を押さえる人が多数見受けられ、この楽曲が深く浸透していることがはっきりと伺えた。

鳴りやまない拍手の中、ここでライブは終了かと思いきや、「最後に会場に集まってくださった皆さんだけに贈ります」とサプライズで新曲を披露。

年齢、性別、言語。さまざまなボーダーを軽々と飛び越えていくような規格外のポテンシャルと、音楽に真摯に向き合う17歳・HARUHIの今に触れられた貴重なライブとなった。無題3h

【HARUHI プレミアムライブ】

2016.6.11 都内某所にて

セットリスト

M1 Round & Around

M2 Knocking Down

M3 Patience

M4 あたたかい光

M5 The Lion is Calling Me

M6 Empty Motion

M7 ひずみ

M8 新曲

■リリース情報■

デビューシングル「ひずみ」発売中
無題syokai①【初回生産限定盤】(AICL-3104~3105) ¥1,500- (税込)

 4曲入りCD + 「ひずみ」 MV収録DVDの2枚組

無題tsujoh②【通常盤】(AICL-3106) ¥1,200- (税込)

 4曲入りCD

<収録曲>

1、ひずみ   (Lyrics and Music : 小林武史)  ※映画「世界から猫が消えたなら」主題歌

2、あたたかい光  (Lyrics and Music : HARUHI, 小林武史)  ※明光義塾CMソング

3、Empty Motion  (Lyrics and Music : HARUHI)

4、The Lion is Calling Me  (Lyrics and Music : HARUHI)

購入はコチラ:http://www.amazon.co.jp/dp/B01C7HYO2I

ダウンロードはコチラ:http://u0u0.net/tm6n

◎「ひずみ」Music Video

■タイアップ情報■

<映画「世界から猫が消えたなら」全国東宝系にて大ヒット公開中>

ストーリー

主人公は30歳の郵便配達員。愛猫キャベツとふたりぐらし。

母を病気で亡くしてから、実家の父とは疎遠になってしまいました。

恋人はいません。別れてしまった彼女のことを、まだ想い続けています。

趣味は映画鑑賞。友だちは映画マニアの親友が一人だけ。

そんな彼が、ある日突然、余命わずかの宣告を受けてしまいます。

脳に悪性の腫瘍ができていたのです。

ショックで呆然とする彼の前に、とつぜん、自分と同じ姿をした悪魔が現れて言いました。

「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」…。

悪魔のささやきに乗せられた主人公は、次々とものを消していきます。

電話、映画、時計、そして、猫。

ところが、何かを消すと、大切な人たちとの思い出も一緒に消えてしまうことになり…。

これは余命わずかの彼に起こった、せつなくもやさしい「愛」の物語です。

130万部突破の感涙ベストセラー『せか猫』が映画化。

日本のトップクリエイターたちが自信を持ってお贈りする

「2016年、最も泣ける感動映画」が誕生しました!

■HARUHIプロフィール■

1999年2月25日 ロサンゼルス生まれ。現在17歳。

12歳の時、学校のミュージカルの主役に抜擢され、数ヶ月間の練習と本番を経て歌手への志を持つ。

13歳から楽曲制作を開始。ルーツ・ミュージックからオルタナティブ・ロックまで、

膨大な幅の音楽を吸収し、即興性を含む柔軟で鋭敏な歌唱表現力や楽曲制作力は、

関係スタッフに、次世代の真の女性アーティストの誕生を予感させる。

その後、ライブやレコーディングで、ミュージシャン達とのコラボレーションを通して柔軟さを身につけ、

楽曲によって英語と日本語のバランスを取りながら、「HARUHI」としてのスタイルを創りだし、

新しいJ-ROCKの誕生をも確信させるに至る。

映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌に「ひずみ」が決定し、2016年5月11日デビュー。

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