【中島美嘉】本人も出演&歌唱したドラマ『表参道高校合唱部!』で話題を呼んでいる新曲 「愛の歌」がついにそのベールを脱ぐ…。9月18日(金)正午よりYouTubeにて音源解禁!25日からは楽曲配信も決定。

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TBSテレビで放送中の金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』に、先週9月11日(金)第8話にゲスト出演した中島美嘉。
5年ぶりにテレビドラマに出演しただけでなく、劇中にて「愛の歌」を歌唱し、話題を呼んだ。
その注目を集めている「愛の歌」が、中島美嘉オフィシャルYouTubeで、9月18日(金)正午から公開されることが決定した。

「愛の歌」は、これまでは、サビの一部しか放送では公開されていなかったが、9月18日(金)放送の第9話ではついに「愛の歌」が公開される。
かりゆし58の前川真悟が、作詞作曲したこのドラマのためのオリジナルソングで、劇中で真琴(芳根京子)、快人(志尊淳)、瀬山(神田沙也加)、
美奈代(堀内敬子)、雄司(川平慈英)、有明(城田優)がそれぞれ自分の気持ちを見つめながら「愛の歌」を歌う。

劇中では、表参道高校合唱部に古くから伝わる歌で、共に歌うと結ばれる…というこの歌を、
主人公の真琴は両親の離婚を阻止するために探し続けている。しかし実際には真琴の父・雄司が母・美奈代の気を引くために高校時代に作った歌。
真琴は古い映像を探し出し、合唱部顧問の鈴木有明に譜面に起こしてもらう。
しかし「愛の歌」だけでは修復できないほど、真琴の両親の離婚は目前に迫っていた…。

中島美嘉が歌う「愛の歌」もドラマ最終回に挿入される予定だが、『表参道高校合唱部!』とのコラボレーションにより
作成された映像が、一足早くオフィシャルYouTubeで視聴する事ができる。

さらに、中島美嘉が歌う「愛の歌」は、ドラマ最終回がオンエアされる9月25日(金)0時より楽曲配信が決定しており、
いよいよ、ドラマ劇中の幻の名曲、そのすべてが解き明かされる!

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【ドラマ出演者コメント】
<前川真悟>
音楽というのは歌い手や演奏家やソングライター達の巡り会いの元に生まれます。
そこに生命が吹き込まれるのは、作品が聴き手と巡り会った瞬間です。
この曲にひとつでも多くの巡り会いがあることを心から願っています。

<芳根京子>
「表参道高校合唱部!」の1話からずっと「愛の歌」を追っかけてきました。ドラマ中で真琴が
「愛の歌」を見つけるほぼ同じタイミングで中島さんが歌う「愛の歌」を私も聞かせて頂きました。初めて聞かせて頂いた時、やっと出会えた気持ちでいっぱいでした。
ドラマでは私も「愛の歌」を歌いますが、お父さんお母さんへ、快人くんへ、いろんな気持ちを込めて歌いましたので、涙をこらえるのに必死でした。

<神田沙也加>
ドラマ中で出演者が歌う合唱風にアレンジした「愛の歌」のほうを先に聞いていたので、
美嘉がアーティストとして自分流のカラーをいれて歌っている「愛の歌」を聞くと、ずいぶん印象が違いました。
同じメロディの繰り返しなのに、より膨らみを持っていて。「愛の歌」はシンプルで奥深いタイトルですが、
恋愛や家族をうまくいかせたいという愛情や、そういういろいろな愛をはらんでいる大きな包容力のある歌声だなと思いました。
美嘉が歌っているから、より、いい曲に聞こえました。
私も劇中で「愛の歌」を歌いますが、瀬山先生は有明先生が誰を思って歌っているのかがわからないので、最後に本当に一縷の望みを託した切ない「愛の歌」になりました。
美嘉とは出会ってちょうど10年くらい。デビューからずっと聞いていて、たまたま同じ局にいたときに「大好きです」と言いに行って以来仲良くしています。
お仕事で関わるのは初めて。お互いコンスタントにドラマに出ているという状況ではないので、巡り巡ってドラマで初めて一緒に仕事をするというのが、
この歌の通り「巡る巡り巡る めぐり逢い」だと思いました。

【リリース情報】
中島美嘉
「愛の歌」
作詞・作曲 前川真悟(かりゆし58)
9月25日(金)配信スタート

【YouTube】

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