PALU『彼岸島 デラックス』エンディングテーマ初披露!シュールなスピンオフMV公開!

無題palu8月6日(土)、世界から30の国と地域が参加し、今年14回目を迎える世界最大級のコスプレイベント、世界コスプレサミットが名古屋市栄にて行われ、映画『彼岸島 デラックス』より、主役の明を演じる白石隼也と、明の最大の敵・雅を演じた栗原類が登壇し、トークショーを行った。当日は、炎天下にも関わらず「彼岸島」ファンで溢れかえった。無題211ステージでは、本邦初公開となるミュージックビデオと共に、PALUが歌うエンディングテーマ曲「100年時が過ぎても」の歌唱もあり、白石隼也は「シュールなPVが、凄く彼岸島っぽくていいなと思いました。」と語った。

「彼岸島」のテーマでもある兄弟愛を描いた「100年時が過ぎても」は、どこか懐かしい雰囲気も感じさせる、切ないバラード曲。
ミュージックビデオ(URL:https://youtu.be/pHkmLh47sUY)は、
「彼岸島」大人気キャラクターの師匠や、栗原類が演じる雅も登場する、映画のスピンオフ作品的な内容となっている。

10月12日にシングルCD「100年時が過ぎても」をリリースすること以外、一切のプロフィールが非公開の女性シンガーPALUの情報は、映画の公開が近づくと共に明らかにされて行く予定。

この秋、かつてない衝撃映像満載のテレビドラマ「彼岸島 Love is over」、そしてドラマの衝撃を凌駕する『彼岸島 デラックス』が、今まで誰も味わったことのない恐怖と興奮で日本中を席巻する。

【ミュージックビデオ】

PALU「100年時が過ぎても」Music Video

【リリース情報】

PALU「100年時が過ぎても」10月12日リリース

ESCL-4695 ¥926+tax

【彼岸島ストーリー】

全ては一人の吸血鬼から始まったー。ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。

「彼岸島」へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。

およそ600年前より吸血鬼伝説が残るこの孤島で、禁断の封印が解かれた時、溢れ出たのは恐怖と絶望だった。

島全体は吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。

人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、

二年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤を探すため上陸した弟の明とその仲間たちだった。

島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。

■テレビドラマ「彼岸島 Love is over」

MBS 2016年9月18日(日)スタート 毎週日曜 24:50~

TBS 2016年9月20日(火)スタート 毎週火曜 25:28~※全4話

■映画『彼岸島デラックス』

10月15日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー