中森明菜 謎だった“再生不可能”の 意味が ついに明らかに!!

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2014年8月に初のオールタイム・ベストアルバム2作品をリリースし、異例の35万枚の大ヒットを記録。
さらに今年に入って、1月リリースのオリジナルSG「Rojo -Tierra-」は20年ぶりオリコンTOP10入り、同じく1月リリースのカバーアルバム「歌姫4 -My Eggs Benedict-」はオリコンTOP5を記録し、大復活を遂げた中森明菜の2015年 第2弾シングルが9月30日にリリースされる。
今作は今年7月に50歳を迎えた中森明菜のちょうど通算50枚目のシングルという記念すべき作品となっている。

シングルタイトルは「unfixable」 (アンフィクサブル)。
この作品の表題曲「unfixable」は28年ぶりの全編英語詞の楽曲となっている。
そしてこの曲は「中森明菜の苦悩の日々を歌った渾身の作品」のようだ。

中森明菜は、昨年に続き2015年も海外レコーディングを継続しておこなっているのだが、レコーディングした数曲の中から、“新曲”として選んだのが「unfixable」。
この曲は海外の4人の作家により共同制作された作品で、内容は男女のすれ違いのストーリーをもとに、絶対はない!!予定通りには進まない!!予期せぬ事態でうまく進まない!!気が付いているが、もうどうにもできない!!再生不可能!!という内容のようである。

この注目の新曲「unfixable」が
2015年9月25日(金) 文化放送「吉田照美 飛べ!サルバドール」(月~金 15:30~17:50)でいち早くオンエアされる。

番組パーソナリティの吉田照美はデビュー当時からの中森明菜を知っているだけに、ファン必聴のオンエアになるに違いない。

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