熊木杏里 アニメ『Charlotte』の最終話限定で挿入歌「君の文字」を担当!!

kumaki2
2015年7月よりTOKYO MXにて放映されていた『Charlotte』だが、
大好評のうちに9月26日(土)最終回を迎えた。
その最終話の劇中で、透明感のあるのびやかな歌声が響き渡り、各サイト検索でも急上昇!!
即、話題となった。歌唱していたのは、熊木杏里。
今回の挿入歌は、原作/脚本の麻枝准さん(key/ビジュアルアーツ)が、熊木杏里を直々に指名。麻枝准さんの作品『Angel Beats!』を以前から好きだった熊木杏里はそのオファーに快諾し、実現に至った。
いつもの熊木杏里とは違う世界観を見事に表現。アニメ『Charlotte』のラストを飾った。

なお、この楽曲「君の文字」は、11月22日(日)、熊木杏里ワンマンライブでも披露する予定。乞うご期待!

≪アニメ『Charlotte』について≫

思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。
人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇(おとさか ゆう)。
そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒(ともり なお)。
彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。

それは麻枝 准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語―――。

TVアニメ『Angel Beats!』放送開始から5年。
麻枝 准が原作・脚本を手掛ける、
完全新作オリジナルアニメーションが遂に始動。

≪Charlotteオフィシャルサイト≫
http://charlotte-anime.jp/

≪麻枝准コメント≫
2009年に「雨が空から離れたら」という曲を聴いて、一瞬にして魅了されました。魅力はなんと言っても歌声です。
なんて綺麗な歌声なんだ!と心を打たれました。それからCDを買い集めるファンになりました。
なので、オファーが叶った際にはガッツポーズもの
でした。大興奮しました。出来上がった曲も、やはり歌声が素晴らしいです。
きっとアニメのエンディングを感動的に盛り上げてくれたのではないでしょうか。

≪熊木杏里コメント≫
始めに申し上げたいことは、この歌を歌わせて頂き本当にありがとうございます。
実は他の方が作った歌をこうして自分の色に染めながら歌うという事が初めての経験でした。
歌詞は勿論、曲の旋律、アレンジ、何もかもが新しくて、そこに自分を見つけることが楽しい時間でした。
最初に曲を聴いた時、変則的な歌だけれど心にクルクルと巻き付いて離れないようなそんな印象を受けました。
物語を全て読ませて頂いた後には歌詞が雨の様に降り注ぎ、涙が出ました。
「想い」の中で一番伝えたいことだけが綴られている。それ以外は何もいらない。
麻枝さんは、静かな印象を受ける方でしたが内面はとても情熱的で、あきらめない、そんな方なのだと、
一緒に参加させて頂いて思いました。
多くの方に愛されている麻枝さんの作品。
歌も重要な世界です。
嬉しさに勝る、不安もありますが皆さんに聴いて頂けると嬉しいです。            熊木杏里

≪熊木杏里ライブ情報≫
熊木杏里 LIVE in autumn “歌が姿を見せる日”  チケット一般発売中!!
日時:11月22日(日) 16:45開場/17:30開演
場所:東京・日本橋三井ホール
チケット:¥6,480 (税込)<全席指定>        
チケット発売日:発売中
お問い合わせ:SOGO TOKYO 03-3405-9999 http://sogotokyo.com

≪麻枝准プロフィール≫
麻枝 准(まえだじゅん)プロフィール
1975年1月3日生まれ。三重県出身。
ゲームブランド、Key所属のシナリオライター。作詞家、作曲家、サウンドプロデューサー。
中学生の頃にTM NETWORKをはじめとした小室哲哉の音楽に衝撃を受け、自身も音楽制作をスタートさせる。
高校、大学と音楽制作と物語制作に没頭し、大学卒業後にシナリオライターとして活動をスタート。
2000年発表の『AIR』では脚本と共に音楽も高く評価され、「泣きゲー」というジャンルを開拓し、驚異的ヒットを記録する。その後『CLANNAD』(2004 年)、『リトルバスターズ!』(2007 年)とゲーム、音楽共にヒット作を連発。2010年にはTVアニメ『Angel Beats!』でアニメ原作・脚本・音楽プロデュースを担当。
主題歌のほか、劇中バンドである「Girls Dead Monster」の全曲を制作し、こちらも大ヒットを記録。中でも『Crow Song』『My Soul,Your Beats!/Brave Song』
『Keep The Beats!』はゴールドディスクに認定された。
TVアニメ『Charlotte』では再び原作、脚本、音楽プロデュースを担当。
シナリオと音楽を自らが手がけることにより、無二の世界観を作り上げる。

≪熊木杏里プロフィール≫
熊木杏里 –Anri Kumaki-
2001年日本テレビ系で放送された「嗚呼バラ色の珍生!!」の歌手オーディションに参加 最終プレゼンで
「時計」(メジャーデビューシングル『窓絵』収録)を歌唱しグランプリを獲得)。
2002年2月21日シングル『窓絵』でパップよりデビュー。
2003年3月26日1stアルバム『殺風景』をリリース。3月~9月NHK朝の連続テレビ小説ドラマ「こころ」劇中挿入歌として「ヒトツ/フタツ」が使用される。2004年11月TBS系ドラマ「3年B組金八先生」劇中挿入歌として楽曲「私をたどる物語」が使用される。2006年8月中島信也が監督を務めた資生堂企業CMで楽曲「新しい私になって」が使用される。翌年の第47回ACC CMフェスティバルにおいて特別賞ベストサウンズに選ばれる。2007年2月21日シングル『春の風』をリリース。
映画「バッテリー」主題歌として使用される。4月NHK土曜ドラマ「病院のチカラ~星空ホスピタル~」の主題歌に「最後の羅針盤」が使用される。5月11日放送のフジテレビ系ドラマ
「奇跡の動物園2007~旭山動物園物語~」主題歌として「朝日の誓い」が使用される。
2008年5月ユニクロ「ブラトップ」CMソングとして「夏の気まぐれ」が使用された。
3月~YTV「かんさい情報ネットTen!」のコーナーで「めばえ」のテーマ曲に「誕生日」が使用され、今も話題となっている。NHK「ワンダー×ワンダー」エンディングテーマに「君の名前」が使用される。
2010年3月10日ベストアルバム『風と凪』をリリース。2011年6月新曲「hotline」が
箭内道彦が監督を務めたTBCエステチケットCMソングに使用される。
10月ワーナー移籍第一弾となる、ミニアルバム「and…Life」をリリース。
2012年1月土曜ワイド劇場エンディングテーマ「今日になるから」を発売。
2月、10周年記念アルバム「光の通り道」をリリース。3月、コブクロ「桜」をカバーしての、
桜ソングシングルをリリースし、桜前線ライブを行う。5月、自身初の渋谷公会堂で10周年記念ライブを行い、歌だけでなく詩の朗読など新たなコンサートにも挑戦、10月にDVD化される。
12月に、初のコンセプトセルフカバーアルバム「白い足あと」をリリース。
2013年「熊木杏里 LIVE TOUR 2013 Close to you~白い足あと~」実施。3月31日に妊娠を報告。9月に出産。
10月より、ベネッセコーポレーションの創刊20周年「たまひよ」と開講25周年〈こどもチャレンジ〉の合同TVCMにて「一千一秒」(リテイクバージョン)が使用され、
「ウィメンズパーク」にて企画をスタート。2014年3月、ライブツアー2014「贈り物」実施。
12月にオリジナルアルバム「生きているがゆえ」をリリース。2015年、熊木杏里LIVE TOUR 2015「生きているがゆえ」を実施。
11月22日(日)には、東京日本橋・三井ホールにてワンマンライブ。

★熊木杏里オフィシャルサイト:http://kumakianri.jp/