中田ヤスタカ(feat.米津玄師)による映画『何者』主題歌のミュージックビデオが本日よりフル尺で公開! さらに中田ヤスタカ主宰の『FLASH!!!』と映画『何者』がコラボする一夜限りのスペシャルイベントも開催決定!

中田ヤスタカのソロ最新作となる映画『何者』(10/15全国公開)の主題歌「NANIMONO (feat. 米津玄師)」のミュージックビデオがフル尺で公開された。

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中田ヤスタカ「NANIMONO (feat. 米津玄師)」music video [dir. 東市篤憲]
special thanks:ageHa@STUDIO COAST/WOMB/WORLD,KYOTO
https://youtu.be/Tb7tr45lCu0
今回のミュージックビデオは、ディレクター東市篤憲がカメラで捉えた中田ヤスタカのリアルドキュメント・ムービーに、即興で行われた米津玄師による浮遊感あるクールなダンスパフォーマンスがフィーチャーされた、貴重なコラボ映像が完成!米津玄師が、他のアーティストとミュージクビデオで競演するのは今回が初めて。中田ヤスタカによる最新のDJパフォーマンスや希少なドキュメントカットも必見!

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また、『NANIMONO EP』『何者(オリジナル・サウンドトラック)』の全曲配信もスタート!『NANIMONO EP』には、iTunesチャートやApple Muiscチャート他で2位にランクイ ン、連日TOP3入をキープし好調なセールスを記録している映画『何者』主題歌「NANIMONO(feat. 米津玄師)」他、中田本人による同楽曲のextended mixや、国内外の若手新 進気鋭のアーティストによるREMIXを含む全5曲を収録。REMIXには、Carly Rae Jepsonとの最新作が各国主要メディアで大きな注目を集めるDanny L Harle(PC music)、そして日本からは、CMソング他数々のヒット曲を手掛けるプロデューサー/DJであるTeddyLoidとbanvoxも参加している。さらに、大ヒット作『LIAR GAME』以来4年ぶりとなる、中田ヤスタカ全曲書き下ろしに よる映画『何者』のオリジナル・サウンドトラック13曲も発売!

【iTunes】
http://apple.co/2cLvGq3
【Apple Music】
http://apple.co/2dfhM2G※iTunes Store は米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

映画『何者』もいよいよ来週末10/15(土)より全国ロードショー!
さらに中田ヤスタカ主宰の『FLASH!!!』と映画『何者』がコラボする一夜限りのスペシャルパーティも開催決定!来場者には「FLASH!!!×何者」オリジナルグッズのプレゼントや、映画のキーとなるリクルートスーツ着用でお得に入場できる「何者割」など様々なコンテンツが目白押し!

FLASH!!!-HALLOWEEN SPECIAL- × 映画「何者」
~COLLABORATION PARTY~
【日時・場所】
2016年10月21日(金)開場/開演 23:00
at 渋谷 WOMB
【URL】
http://asobipress.jp/event/event_detail.php?id=ZzPFDDyq【プレイガイド】
http://ifyr.tv/x1YI今後の動向にも注目!
詳しくは、中田ヤスタカのオフィシャルサイトにて!

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中田ヤスタカ オフィシャルサイト:http://yasutaka-nakata.com
中田ヤスタカ オフィシャルSTAFF Twitter:https://twitter.com/@YNOFFICIAL_
中田ヤスタカ オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/YasutakaNakataOfficial
中田ヤスタカ オフィシャルYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCMWYqSmaxiqzpuBuFKbTTMg
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[new release]
中田ヤスタカ
『NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)』
2016.10.05 release

[2CD] WPCL-12472/3
¥2,000(本体)+税
WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE

disc1:NANIMONO EP
01 NANIMONO (feat. 米津玄師)
02 NANIMONO (feat. 米津玄師) -extended mix-
03 NANIMONO (feat. 米津玄師) -Danny L Harle remix-
04 NANIMONO (feat. 米津玄師) -TeddyLoid remix-
05 NANIMONO (feat. 米津玄師) -banvox remix-

disc2:何者(オリジナル・サウンドトラック)
01 就活スタート
02 3人の出会い
03 拓人の想い
04 就活対策本部結成
05 何者のテーマ
06 ギンジとのやりとり
07 ルームシェア
08 瑞月のお母さんの話
09 何者〜モンタージュ〜
10 グルディス
11 光太郎の本音
12 何者劇場
13 拓人と瑞月

【CD購入者特典】
Loppi・HMV限定特典:クリアファイル(A4)
サポート店特典:ジャケットステッカー

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主題歌をフィーチャーした映画『何者』の予告編も絶賛公開中!
[映画『何者』予告編]
https://www.youtube.com/watch?v=Ti0TMOtvUYI
FLASH!!!-HALLOWEEN SPECIAL- × 映画「何者」
~COLLABORATION PARTY~

【日時・場所】
2016年10月21日(金)開場/開演 23:00
at 渋谷 WOMB

【料金】
DOOR:¥3,500
WOMB MEMBER:¥3,000
ADV:¥3,000
SNS DISCOUNT(#FLASH_WOMB) : ¥3,000
何者割(リクルートスーツ or スーツ着用) : ¥2,500
HALLOWEEN仮装割 : ¥2,500
※何者割・仮装割は全身のみ、エントランス・スタッフが判断させていただきます。他ディスカウントの併用不可

【共通ハッシュタグ】
#FLASH_WOMB
【前売りプレイガイド】
http://ifyr.tv/x1YI
【URL】
http://asobipress.jp/event/event_detail.php?id=ZzPFDDyq
【出演者】
■RESIDENT
中田ヤスタカ
■LINEUP
DJ KYOKO / 2BOY / Fumihiko Chiba / BEST FRIENDS (Gikyo Nakamura × YO!HEY!!) with onnacodomo / JOHNSON / YASUKI / NORIYUKI OMOTO / hype / naoya / ZiGZAG / たくま / Beaat / 貫井大資 / kitoto / Diora / MojuMoju / MΛIMΛI / MAREAM and more!!!
■VJ
滝紘平 / AK2 / Jericho
■PHOTOGRAPHER
Diora / AI TERADA
【会場】
WOMB
都渋谷区円山町2-16
03-5459-0039
http://www.womb.co.jp
■ATTENTION
20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。
入場の際全ての方にIDチェックをさせて頂きますので、顔写真付きの身分証明書(生年月日記載)をお持ち下さい(コピー不可)。
ご本人様と確認出来ない場合にはご入場をお断りする場合がございます。

【profile】
中田ヤスタカ
音楽家・DJ・プロデューサー
‘01年に自身のユニットCAPSULEにてデビュー。その独自の音楽性によってシーンを牽引し続けている。プロデューサーとしては、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど数々のアーティストを世に送り出した。
また、世界中のアーティストから支持を受けている数少ない日本人アーティストであり、Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイ アされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げるなど、海外シーンへの影響力も大きい。
国際的なセレモニーへの楽曲提供や、北陸新幹線金沢駅の発車予告音などパブリックな作品の他、ハリウッドを始めとする国内外数々の映画の楽曲制作にも携わっており、映画スター・トレック イントゥ・ダークネスでは 監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけているなど、その活動の幅は多岐に渡る。
近年では映画「何者」(’16)のサウンドトラック、及びに主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」を発表している。
http:/www.yasutaka-nakata.com

米津玄師(YONEZU KENSHI)
楽曲だけでなく、イラストアートワークや、ミュージックビデオも手がけるマルチクリエイター。
2009年「ハチ」という名義でニコニコ動画へオリジナル曲の投稿をはじめ、VOCALOIDシーンの中で中毒性のあるロックサウンドで存在感を切り開いていき、日本だけでなく世界からも注目されるという群を抜いた実績を誇る。
2012年より、本名の「米津玄師」名義で、自身がボーカルをとった作品を発表。最新アルバム「Bremen」は、オリコン週間チャート、iTunes週間チャート、Billboard Japan週間チャート1位という三冠を達成し、日本レ コード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
今年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン15周年企画「やり過ぎコラボ」にイラスト単体での参加。また、ルーヴル美術館特別展「ルーヴル No.9~漫画、9番目の芸術~」公式イメージソングを担 当し、描き下ろしのイラストを特別出展している。ニューシングル「LOSER / ナンバーナイン」9月28日発売。

Danny L Harle
PC Musicプロデューサー/DJ
JazzミュージシャンのJohn Harleを父に、大学でのクラシック専攻のバッググラウンドを持つ。幼馴染であるAG Cookと共にトラックを制作続け、世界中のトラックメイカー、音楽 ファンから熱烈な指示を受けるロンドンのレーベル「PC Music」に設立当初より関わる。彼の作品、パフォーマンスはRolling Stone, Pitchfork, NMEなどの主要音楽メディアからも絶賛されて おり、Pentatonix, Years & Years, Panda Bearなどのリミックスワークスの評価も高い。2016年は、Carly Rae Jepsonをボーカルに迎えたリリース、UKレディング・フェスティバル でのパフォーマンスが控えており、今、最も世界が注目しているプロデューサー/トラックメイカーの一人。

TeddyLoid
弱冠18才にしてMIYAVIのDJ~サウンド・プロデューサーとしてワールドツアーに同行し、そのキャリアをスタート。☆Taku Takahashi(m-flo)と共にガイナックスのアニメ”Panty & Stocking with Garterbelt”のOSTをプロデュース。柴咲コウ、DECO*27とのユニット、galaxias!の結成、ももいろクローバーZの”Neo STARGATE”のサウンドプロデュース~2013年の西武ドーム大会への ゲスト出演、アニメ『メカクシティアクターズ』へのBGM提供、ボーカロイドIAのプロデュース〜リミックス、『アニメ(ーター)見本市』中の吉崎響監督作品『ME!ME!ME!』、スクウェア・エニックスの『無限∞ナイツ』、宮本亜門演出のWRECKING CREW ORCHESTRAの長編新作公演、”SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う”等を手掛ける。2014年8月にキングレコードEVIL LINE RECORDSよりEP、”UNDER THE BLACK MOON”、続く9月にファー ストアルバム、”BLACK MOON RISING”をリリースし、ソロ・アーティストとしてメジャー・デビュー。2015年夏には『ももいろクローバーZ×TeddyLoid Remix Project』をスタートし、9月には初の公式リミッ クス・アルバム、”Re:MOMOIRO CLOVER Z”としてリリースを実現。ももいろクローバーZの夏の大型公演『桃神祭2015』では、DJとしてフロントアクト出演を果たした。12月には全12曲に計14組の豪華ゲスト・アーティストを迎えた初のコラヴォレーション作品、”SILENT PLANET”をオリジナル2ndアルバムとしてリリース。小室哲哉、中田ヤスタカ、柴崎コウ、KOHH他、豪華かつ大胆な共演が話題となっている。4月からオンエア中のモード学園グループの学校法人・専門学校 HALの2016年度TVCM「嫌 い、でも、好き」篇では、音楽を担当している。 www.teddyloid.com

banvox
東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。
2011年より活動を開始し、2012年にリリースしたデジタルEP『INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP』で米配信サイト最大手のBeatport 総合チャートで2位獲得という快挙を成し遂げる。2014年にはiTunesがその年に最も活躍が期待されるアーティストに贈る“iTunes NEW ARTISTS 2014”に選出され、リリース したシングルはそれぞれiTunes ダンス/エレクトロニックチャートで1位を獲得。
その勢いは留まる事を知らず、2015年にはGoogle AndroidGoogle Android CM楽曲を2度に渡り担当。2作目となる”Watch Me”はBeatport Dubstep Chart、iTunes Japan Dance Chart、そし てShazam Japan Chartで1位と三冠を達成。国内最大級のフェスティバル、フジロックフェスティバル2015、COUNT DOWN JAPAN 15/16へ出演。2016年4月にはモード学園の新CM楽曲プロ デュースを担当。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016、そして今年9月には3年連続となるULTRA JAPANへの出演も決定している。banvoxが繰り出す最先端の音楽は海を超え、どこまでも広がり続ける。banvox.net

「何者」10月15日(土)全国ロードショー
恋愛、友情、就活、裏切り。
これが僕たちのリアル。
出 演:佐藤 健 有村架純 二階堂ふみ 菅田将暉 岡田将生 / 山田孝之
原 作:朝井リョウ『何者』(新潮文庫刊)
監 督・脚本:三浦大輔
音 楽:中田ヤスタカ
主題歌:「NANIMONO (feat. 米津玄師)」中田ヤスタカ

ひとつの部屋に集まった5人の男女。
大学の演劇サークルに全力投球していた拓人(佐藤健)
拓人がずっと前から片想いをしている瑞月(有村架純)
瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎(菅田将暉)
拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友達の理香(二階堂ふみ)
就活はしないと宣言する、理香と同棲中の隆良(岡田将生)

理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。
それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。

「私、内定もらった…。」

やがて「裏切り者」が現れたとき、
これまで抑えられていた妬み、本音が露になっていく。

人として誰が一番価値があるのか? そして自分はいったい「何者」なのか?

いま、彼らの青春が終わり、人生が始まる――。

<佐藤健 コメント>
昔から中田さんの音楽のファンなのですが、「何者の劇伴は中田ヤスタカでいこうと思う」と初めて聞いたときは正直、あのサウンドがこのかなりの演劇的な世界観の中で流れている想像ができませんでした。
しかし先日初号を観た一応主演として芝居をさせてもらったぼくの感想は、「音楽に助けてもらったなあ、、、」でした。今までの日本映画とはまた違ったカタチで、映画というものと中田さんの音楽がマッチしていました。本編の延長上で流れる主題歌を『何者』キャストと同世代の米津さんに歌っていただけたのも嬉しかったです。
みなさんのおかげで、どうやら『何者』良い映画に仕上がったようです。本当に感謝です。
もしよろしければひとまず90秒の予告を観てみてください。主題歌が素晴らしいことは一撃でわかっていただけるのでは。

<朝井リョウ コメント>
普段慣れ親しんでいる「中田ヤスタカサウンド」とは全く違う音楽が、物語に潜む感情をぐっと膨らませたり、登場人物たちの言葉の意味をより匂い立たせたり……音楽を担当してくださると知ったときから本当に楽しみにしていましたが、想像以上の素晴らしさで感激しました。主題歌を担当してくださった米津玄師さんの詞は、映画館を出ていく私たちの背中を押してくれる掌のように力強く、この映画だけでなく様々な人のテーマソングになりうるのではと思います。

<企画・プロデュース 川村元気 コメント>
佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之。「何者」を映画にするにあたり、全員主役級の豪華キャストが集結してくれました。この俳優たちの競演に対抗するには、凄まじい音楽的な才能が必要だと考えていました。
普遍的でありつつも、現代と接続されている音楽。まったく新しい音楽的なチャレンジ。そう考えたときに、中田ヤスタカという稀有な才能と組めないかと思いました。
中田ヤスタカさんはダンスミュージックの印象が強いですが、天才的なメロディメーカーだと前々から思っていました。映画を媒介として中田さんの新たな飛躍が必ずあると思い、「何者」のサウンドトラックを依頼しました。果たして、いままでの中田ヤスタカイメージを覆しつつも、まったく新しい音楽世界が誕生しました。この俳優たちの競演を、映画の魅力を、強力に後押ししてくれる音楽でした。やはりこの音楽家はただものではない、と唸りました。
そして映画を締めくくる主題歌には、米津玄師さんに参加を依頼しました。中田ヤスタカと米津玄師。この意外な共演を、異種格闘技戦のような俳優たちの共演と重ねていました。中田ヤスタカの描いた音楽世界のなかに、米津玄師という”現代=何者の代弁者”が加わり、言葉と声を吹き込んでくれました。毒と希望が共存する最強のメッセージを、最高にポップに歌った主題歌になったと思います。
俳優たちの格闘、音楽家たちの共闘、映画「何者」が爆発的に膨らんで、ついに完成しました。

<中田ヤスタカ コメント>
映画「何者」の持つ独特な世界観の創造に携われたことをとても嬉しく思っています。新しく何かに挑む人々の背中を押してくれるような作品ですが、今回僕も音楽家としてこれまで世には発表してこなかった部分の表現も含んだものになっていますので、サウンドトラック、そして主題歌共に劇場にて楽しんでもらえたら幸いです。

<米津玄師 コメント>
製作途中の映像を見せてもらい、登場人物の中で圧倒的に共感したのが拓人でした。他の人が作った曲に言葉を乗せるのは初めての経験だったので不安もありましたが、映画を見終わったとき、彼の心情ならきっと歌詞にできるだろうと安心したのを憶えています。就活の経験がなくとも多くの人に共感される映画だと思います。