DIR EN GREYとDECAYSで活動中のDieが、表紙を飾る『ROCK AND READ 069』でリアルな心情を激白!

DIR EN GREYのギタリスト、そしてDECAYSのヴォーカル&ギターとして精力的に活動中のDieが、12/7(水)発売の雑誌『ROCK AND READ 069』の表紙を単独で飾る。本日、「DIR EN GREY結成20周年を前になぜ新ユニットDECAYSを始動したのか――」というキャッチコピーが躍る表紙の画像が解禁された。

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誌面では32ページに渡り、Dieの撮りおろし写真とロングインタビューが掲載されている。今回のインタビューでは、DieとMOON CHILDのドラマー樫山 圭を中心としたユニットとして始動したDECAYSの成り立ちから現在、今後まで、そして、DIR EN GREYに関しては現在敢行中の過去アルバムそれぞれを軸にしたコンセプトツアー『TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ 』シリーズについてや来年の結成20周年について、さらにはDIR EN GREY とDECAYSの関係性についても深く語られている。

DieはDECAYSでの活動がDIR EN GREYにも還元され、良い刺激になっていることを挙げ、「自分で自分の先をもっと見てみたいし、どんどん転がっていきたい。もっともっといろんな経験をしたい」と語る。『ROCK AND READ 069』の発売日12/7(水)は、DECAYSのメジャー1stアルバム『Baby who wanders』の発売日でもある。アルバムとあわせて是非手に取っていただきたい。

DIR EN GREYは、現在2002年リリースのアルバム『鬼葬』を軸にした全国ツアー中。ソールドアウト続出で、12/5(月)と12/6(火)に新木場STUDIO COASTにて追加公演も決定した。また来年1/13(金)からは『TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of UROBOROS]』も開始される。

DECAYSは、アルバムをリリース後に12/27(火)から東名阪ワンマンツアー『DECAYS LIVE TOUR 2016-2017 Baby who wanders』を開催する。ファイナルは1/4(水)赤坂BLITZ公演だ。また12/30(金)には2年連続で大型フェス「rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 16/17」への出演も決定している。

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『ROCK AND READ 069』
発売:2016年12月7日(水)
価格:1,200円+税
発行:シンコーミュージック・エンタテイメント
表紙:Die(DIR EN GREY/DECAYS)
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