山猿、地元会津での紅白ライブに福島が熱狂!!そしてニューアルバムのリリースが決定!!

10月にデビュー5周年を記念したベストアルバム「超あいことば-THE BEST-」をリリースし、7作連続でのレコチョクジャンルチャート1位を獲得し続けている
山猿が12月23日(祝)故郷であり今もなお拠点としている福島・會津風雅堂 大ホールで「山猿だョ!!今年も勝手に紅白猿合戦2016~あの夢への第二歩~」を行った。
2015年に行った年末スペシャルライブの続編シリーズということで「申年の2016年の集大成をみせたい」と意気込むライブとなっている。

開場時よりステージにかかった紗幕にはリアルタイムを表示する大きな時計が映し出されており、開演時間に会場が暗転すると、突如、時計の針が凄いスピードで逆回しに回転。
そこから、山猿の5周年に至る過程を描いた写真と共にオープニングが始まり、会場が感動に包まれたところからライブがスタートした。

「赤い実ハジケタ恋空の下」の歌いだしと同時に幕が上がって山猿の姿が見えると会場は悲鳴のような大歓声で迎え1曲目から観客を魅了。

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続いて「風」では2曲目にして勢いそのままに発射された金テープを合図に大きくリズムが放たれ、「Maji SK」「Sexy Lady」と勢いのあるアップチューンが続いた後に
ライブでは初めて披露する「Happy Birthday」を歌唱。オーディションで選ばれた福島のキッズダンサー20人を引き連れたパフォーマンスが目を引いた。

そして後半戦に向けてライブは更にヒートアップ!踊れる新曲のパーティーチューンから続いた「DREAMER」でこの日最高潮に盛り上がり、
会場に集まった2000人が一つになってジャンプ!会場が揺れる中、エンディングに。
本編ラストの曲「カジカ」は福島の雪景色を歌った楽曲。当日の会津はマイナス気温の天候で粉雪が寒風に乗って吹きすさぶそのままに、
ステージ上にも雪が降り、山猿の伸びやかなヴォーカルと情感たっぷりの歌唱に大団円を迎えた。

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アンコールはもはや山猿ライブの定番となる「3090~愛のうた~」を観客全員で大合唱して出迎えた中で歌った初公開の新曲「バイバイ..」。
星に願いを込めた別れの曲ということで、観客は無言で曲に聴き入った。

そして、最後の楽曲はLGMonkees時代からのヒット曲で山猿の名刺代わりにもなっている名曲「3090~愛のうた~」。
歌い始める前に自身の父親との昔話や伝えたい想いを語って熱傷。会場は楽曲とともに一気に感動に包まれた。

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終演後にサプライズでニューアルバム「あいことば4」のタイトル、発売日と春から始まる全国ツアー「YAMAZARU JAPAN TOUR2017 All we need is LOVE」
が発表されると会場には歓喜の歓声が鳴り響き大盛況のうちに幕を閉じた。超満員の会場で大成功をおさめた山猿のプレミアムライブ。
「あいことば4」と全国ツアーと山猿の活躍に更なる期待が高まる。

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【リリース情報】
あいことば4(初回生産限定盤)
ESCL-4831-2 / アルバム /[CD+DVD]
2017.4.12 / \4000(税込)

あいことば4(通常盤)
ESCL-4833/ アルバム /
2017.4.12 / \3300(税込)

【ライブ情報】
YAMAZARU JAPAN TOUR 2017 “All we need is LOVE ”
日程
2月25日(土) 宮崎 SR BOX
2月26日(日) 鹿児島 CAPRVO HALL
3月 2日(木) 広島 SECOND CRUTCH
3月 4日(土) 岡山 YEBISU YA PRO
3月 5日(日) 福岡 DRUM LOGOS
3月10日(金) 愛知 名古屋Electric Lady Land
3月12日(日) 大阪 梅田クアトロ
3月18日(土) 福井 響のホール
3月19日(日) 石川 金沢AZ
3月25日(土) 宮城 仙台Rensa
3月31日(金) 北海道 札幌Sound Lab mole
4月 2日(日) 東京 LIQUIDROOM
4月 7日(金) 熊本 B.9 V2
4月 9日(日) 長崎 DRUM BE-7
4月15日(土) 福島 郡山市民文化センター大ホール

■チケット料金:
4,000円(税込/ドリンク代別)※福井公演はドリンク代無し
4,500円(税込/ドリンク代別) ※東京/大阪/名古屋/福岡公演のみ
5,500円(税込)※郡山公演のみ
※3歳未満入場不可、3歳以上チケット必要。(年齢や座席の要不要を問わず、1名につき1枚のチ ケットが必要となります。)

【“あいことBARルビー”チケット抽選先行】
受付期間:12月23日(金)22:00~1月4日(水)23:59

【「山猿だョ!!今年も勝手に紅白猿合戦2016~あの夢への第2歩~」来場者限定チラシ先行受付】
受付期間:12月23日(金)22:00~1月12日(木)23:59

【山猿情報】
オフィシャルHP:http://www.yamazaru.net
オフィシャルfacebook:https://www.facebook.com/yamazaru.jp
オフィシャルTwitter:YAMAZARU Official
山猿LINEスタンプ:http://line.me/S/sticker/1066994
スタンプ一覧から「山猿」で検索しても購入が可能。

<“山猿”プロフィール>
10代前半に音楽と出会い、引っ込み思案だった自分を変えるためラップという武器を手にして音楽活動をスタート。
その後様々な人と出会い、愛を知り、自分は決して孤独ではないことを知り、それを多くの人に伝えたいと立ち上がって、2010年に“LGMonkees”としてメジャーデビューした。

2010年の1st miniアルバム『LGMonkees』からは、Dragon Ash feat ZEEBRA & ACOのリアレンジカバー「Grateful Days feat. Noa」が話題を呼び、
レコチョク「クラブうた」2010年度年間ランキング1位や、有線放送キャンシステム7月度お問合わせチャート1位を獲得。同様に「Life feat.Noa」も、
各チャートを席巻し注目を集め、JOYSOUNDの歌詞検索サイトでも1位を獲得した。

2011年3月16日には2nd miniアルバム『前回のLGMonkeesこと山猿です』をリリース。その直前には東日本大震災で自ら被災し、家が津波の被害を受け避難所生活を送るという経験もあり、
それはLGMonkeesにとって大きな糧となった。温かい声援や人々の支援に感銘を受け、
音楽を通じて「愛」「絆」「勇気」をたくさん伝えたいという想いで「3090~愛のうた~」を同年10月にシングルとしてリリースするや、
泣ける歌として話題になり、「NEWS ZERO」「ミヤネ屋」など全国ネットのTV番組でも大きく取り上げられ、配信は累計150万DLを突破、動画サイトでは1000万PVを超えている。
2014年8月、突如、LGMonkees解散を発表し、10月6日には東京にて「 LGMonkees解散LIVE みんなありがとう!! ~でも寂しいからサヨナラは言わないよ~」の公演を即完売させ、そのステージで「山猿」として再始動することを発表する。2015年2月から2年ぶりのツアーも発表し、本格的に山猿の活動を始動した。
直後から「山猿」としてアーティスト活動を再開させ12週連続新曲を配信し、その中でも「カジカ」は配信サイトランキングにてウィークリーチャート1位にランクインし、有線放送でのオンエアと同時に問い合わせも殺到!話題が高まる中、約2年半ぶりとなるオリジナルアルバムを4月にリリースし、オリコンデイリー9位にランクイン。
地元東北に在住しながら日本全国へ「愛」を「うた」にのせて 発信している 「今」最注目のアーティストである。