山猿15都市15公演の福島ツアーファイナルは2万人が熱狂

福島在住で音楽活動をしており発売したばかりのアルバム「あいことば4」が自身最高位のオリコンデイリーチャート8位にチャートインし、話題沸騰中の山猿が
2月25日よりスタートさせた全国15都市15公演を巡る全国ツアー「YAMAZARU JAPAN TOUR 2017 All we need is LOVE」のファイナルを地元福島で迎えSOLD OUTプレミア公演になった福島・郡山市民文化ホールを大いに盛り上げた。

公演開始前からぎっしりと会場を埋め尽くした超満員のファンたちから“山猿”コールが響き渡り、オープニングSEが流れると会場が一気にペンライトで色鮮やかに彩られ、
配管で作られたセットにバックライトを浴びて山猿が登場!オープニングにふさわしい1曲目は「カゲロウ」。ボルテージマックスでライブはスタートした。

今回のツアーはバンド編成ということで勢いのあるロックサウンドで攻めながらEDM調の新曲「Now Scream!!」では4人の女性ダンサーを従えてのフリに会場は早くも一体に。
そして勢いそのままにステージは中盤に。自身の自己紹介をラップを交えた「4life」や山猿の代表作「3090〜愛のうた〜」究極の失恋歌「180°」など山猿節全開の楽曲が続き会場は感動の最高潮に。

「ミュージシャンは1年に1回全国ツアーを回らせてもらえるのはとても光栄なこと。次も全国回って、みんなに会いに行けるよう頑張る」という次のステップに向けた決意を語りながら、
「みんなが夢を追いかけていくのを後押ししたい」と歌った「DREAMER」では会場全員のテンションもマックスに!飛び跳ねる観客で揺れる中、山猿自身もリミットを振り切り、ステージを降りてホール中央で歌唱!
ホール公演にもかかわらずライブハウスのような光景となった。

アンコールではツアーファイナルということで、山猿の地元福島のFCT郡山少年少女合唱団と郡山第三中学校の合唱部がサプライズで登場!「3090〜愛のうた〜」を合唱とのコラボレーションver.として初披露した。
アンコールラストの曲は「バイバイ..」今回のツアーはファイナルだが「次のライブで又会いましょう」というメッセージを込めた力強くも切ない歌声で会場は感動に包まれた。

そして終演後のラインナップでの緊急告知でステージの天井から、くす玉が降臨!ステージの大きさと反比例した小さなくす玉から出てきたのは7月12日にライブ映像商品「あにばーさる2」が発売になるという告知。
発表されるや否やファン待望の発表ということもあり歓喜の声が会場中であがった。この日会場と生中継で放送したニコニコ生放送では約2万人が熱狂したライブとなった。
アルバム、ツアーと走りっぱなしの山猿の更なるリリース発表と、この勢いは、もはや誰にもとめられない。

【リリース情報】
あいことば4(初回生産限定盤)
ESCL-4831-2 / アルバム /[CD+DVD]
2017.4.12 / ¥4000(税込)

あいことば4(通常盤)
ESCL-4833/ アルバム /
2017.4.12 / ¥3300(税込)

ライブ映像商品
あにばーさる2 山猿だヨ ! !今年も 勝手に紅白猿合戦2016 〜あの夢への第二歩〜
BD 2017.7.12 / ¥6000(税込)
DVD 2017.7.12 / ¥6000(税込)

「幸せのありか」VRMV short ver.

(YouTubeアプリをダウンロードした状態でのスマートフォン並びにヘッドマウントディスプレイでの視聴を推奨します。)

iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/id1216051664?at=10lpgB&ct=4547366305876_wn&app=itunes

【ライブ情報】
YAMAZARU JAPAN TOUR 2017 “All we need is LOVE ”
日程
2月25日(土) 宮崎 SR BOX
2月26日(日) 鹿児島 CAPRVO HALL
3月 2日(木) 広島 SECOND CRUTCH
3月 4日(土) 岡山 YEBISU YA PRO
3月 5日(日) 福岡 DRUM LOGOS
3月10日(金) 愛知 名古屋Electric Lady Land
3月12日(日) 大阪 梅田クアトロ
3月18日(土) 福井 響のホール
3月19日(日) 石川 金沢AZ
3月25日(土) 宮城 仙台Rensa
3月31日(金) 北海道 札幌Sound Lab mole
4月 2日(日) 東京 LIQUIDROOM
4月 7日(金) 熊本 B.9 V2
4月 9日(日) 長崎 DRUM BE-7
4月15日(土) 福島 郡山市民文化センター大ホール

■チケット料金:
4,000円(税込/ドリンク代別)※福井公演はドリンク代無し
4,500円(税込/ドリンク代別) ※東京/大阪/名古屋/福岡公演のみ
5,500円(税込)※郡山公演のみ
※3歳未満入場不可、3歳以上チケット必要。(年齢や座席の要不要を問わず、1名につき1枚のチ ケットが必要となります。)

【山猿情報】
オフィシャルHP:http://www.yamazaru.net
オフィシャルfacebook:https://www.facebook.com/yamazaru.jp
オフィシャルTwitter:YAMAZARU Official
山猿LINEスタンプ:http://line.me/S/sticker/1066994
スタンプ一覧から「山猿」で検索しても購入が可能。

<“山猿”プロフィール>
10代前半に音楽と出会い、引っ込み思案だった自分を変えるためラップという武器を手にして音楽活動をスタート。
その後様々な人と出会い、愛を知り、自分は決して孤独ではないことを知り、それを多くの人に伝えたいと立ち上がって、2010年に“LGMonkees”としてメジャーデビューした。

2010年の1st miniアルバム『LGMonkees』からは、Dragon Ash feat ZEEBRA & ACOのリアレンジカバー「Grateful Days feat. Noa」が話題を呼び、
レコチョク「クラブうた」2010年度年間ランキング1位や、有線放送キャンシステム7月度お問合わせチャート1位を獲得。同様に「Life feat.Noa」も、
各チャートを席巻し注目を集め、JOYSOUNDの歌詞検索サイトでも1位を獲得した。

2011年3月16日には2nd miniアルバム『前回のLGMonkeesこと山猿です』をリリース。その直前には東日本大震災で自ら被災し、家が津波の被害を受け避難所生活を送るという経験もあり、
それはLGMonkeesにとって大きな糧となった。温かい声援や人々の支援に感銘を受け、
音楽を通じて「愛」「絆」「勇気」をたくさん伝えたいという想いで「3090〜愛のうた〜」を同年10月にシングルとしてリリースするや、
泣ける歌として話題になり、「NEWS ZERO」「ミヤネ屋」など全国ネットのTV番組でも大きく取り上げられ、配信は累計150万DLを突破、動画サイトでは1000万PVを超えている。
2014年8月、突如、LGMonkees解散を発表し、10月6日には東京にて「 LGMonkees解散LIVE みんなありがとう!! 〜でも寂しいからサヨナラは言わないよ〜」の公演を即完売させ、そのステージで「山猿」として再始動することを発表する。2015年2月から2年ぶりのツアーも発表し、本格的に山猿の活動を始動した。
直後から「山猿」としてアーティスト活動を再開させ12週連続新曲を配信し、その中でも「カジカ」は配信サイトランキングにてウィークリーチャート1位にランクインし、有線放送でのオンエアと同時に問い合わせも殺到!話題が高まる中、約2年半ぶりとなるオリジナルアルバムを4月にリリースし、オリコンデイリー9位にランクイン。
地元東北に在住しながら日本全国へ「愛」を「うた」にのせて 発信している 「今」最注目のアーティストである。