MISIA「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディングテーマ「オルフェンズの涙」の描き下ろしジャケットが公開に!

デジパックJK10月4日(日)からMBS/TBS系列全国27局にて放送中のTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のエンディングテーマとして話題のMISIA「オルフェンズの涙」の初回盤ジャケット写真が公開された。

描き下ろしのイラストは、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するモデルスーツ“ガンダムバルバトス”がメイスを片手に、まさに戦いへと挑む、その背中がモノクロで描かれている。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は、深く長いガンダムの歴史の中でも、例を見ないほどに主人公の少年たちの挫折や成長という「人間」的なる部分に焦点をあてた作品で、“オルフェンズ”=“孤児達”というシリアスなテーマに取り組んだ作品と同じく、“オルフェンズ”という言葉を選び、歌詞を書きあげたMISIAは、自身が長年活動してきた世界の子供たちへの支援活動で感じた想い、そして未来の子供たちへ伝えたいこと、を歌っているという。

ガンダムファンの間で“神曲”として賞賛されているこの曲は、アニメでの楽曲放送後にTwitterトレンドワードに急上昇するほどの人気ぶり!アニメの放送が進むにつれ、SNS上でのクチコミ率も既に想像を超える数に達している。

また、CDリリースを前に「オルフェンズの涙」購入者応募特典として特製ガンダムグッズが抽選で当たるというスペシャルな特典も発表!
各CD販売サイトでは予約販売もスタートしている。ガンダムファン必見な内容にますます期待は高まるばかりだ。

MISIA自身初となるTVアニメのエンディングテーマとなる今回のタッグは、日本の音楽シーンに新たな息吹をもたらす革新的なコラボレーション。ガンダム×MISIAの進化と希望のストーリーが聴ける、新境地のシングル「オルフェンズの涙」(11月25日リリース)に今後も目が離せない!

【リリース情報】
◆2015年11月25日発売
New Single「オルフェンズの涙」
<収録楽曲>
M1.オルフェンズの涙
M2.花
M3.EDGE OF THIS WORLD (Gomi’s Feature House Remix) ※初回盤のみ収録
初回生産限定盤 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」描き下ろしジャケット・デジパック仕様 \¥1200(税込)
通常盤 \¥1000(税込)

【タイアップ情報】
「オルフェンズの涙」・・・MBS/TBS系列全国28局ネット「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディングテーマ

★「オルフェンズの涙」着うた(R)配信中!
<レコチョク>
http://recochoku.com/s0/tears-of-orphans/
<iTunes Ringtone>
http://smarturl.it/e6zz98

【MISIAプロフィール】

長崎県出身。その小さな体から発する5オクターブの音域を誇る圧倒的な歌唱力を持ち、「Queen of Soul」と呼ばれる日本を代表する女性歌手。MISIAの名前の由来にもなった、”ASIAの方々にも音楽を届けたい”との想いの通り、日本国内にとどまらず、その歌声はASIAを越え世界でも賞賛の声を浴びる。
1998年のデビュー曲「つつみ込むように・・・」は日本の音楽シーンに強い影響を与え、ジャパニーズR&Bの先駆者と言われる。その後発表された1stアルバム「Mother Father Brother Sister」は新人ながら、300万枚の異例のセールスを記録。
以降、「Everything」「逢いたくていま」等、R&Bというジャンルにとらわれず、バラードの女王の名も確立させた。その実力は日本国内のみならず、アジア強いては世界からも認められる。デビュー15周年を経て、年々音楽に対する追求心はとどめを知らず、世界を舞台に様々な作品を発表。さらに彼女は2004年に、女性ソロアーティストとして初の5大ドームツアーを成功させた。その4年後には日本をはじめ、台湾・上海・シンガポール・韓国・香港の5都市を含むアジアアリーナツアーを敢行。2009年から2010年にかけて行われたロングツアーを含め累計250万人以上の観客を動員し、日本の音楽シーンに衝撃を与えたといっても過言ではない。
2013年から2014年にかけて行った15周年記念ツアーでは、台湾・香港・アジアを含むMISIA史上初の全77公演を実施。ますます磨きのかかったパフォーマンスを披露し、多くの人々に感動を与えた。
デビュー17年目を迎え、更なる精力的な活動が期待される。

【CSR活動】

「新しい出会いの数々は、自分の世界を広げてくれる(MISIA)」(*2002年の会報誌より)その言葉の通り、世界を舞台とした社会貢献活動にも積極的に取り組む。世界の子ども達への教育支援を目的に非営利団体”Child AFRICA”を設立。その社会貢献活動が評価され、2009年に(財)ユースワーカー協会より同世代に夢と感動を与えた人に送られる『若者力大賞2009』を受賞。

2010年、国連より「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)名誉大使」に任命される。本条約の締約国会議(COP)の名誉大使が、国連事務総長より任命されたのは初めてのこと。2012年には、内閣府よりクールジャパンメッセンジャーに任命され、米ワシントンで行われた「日米桜祭り100周年記念」のオープニングセレモニーでライヴを披露し、米国人からスタンディングオベーションをもらう。さらに2013年にはアフリカでの支援活動などを評価され、第5回アフリカ開発会議(TICAD V)名誉大使に任命された。「MAWARE MAWARE(feat. Doudou N’diaye Rose)」は同会議のテーマソングにもなった。

■MISIAオフィシャルページ:http://www.misia.jp/