ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」第1弾出演者発表!

ACIDMANが、20周年の集大成として2017年11月23日(木・祝)に故郷 埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて開催する初の主催ロックフェス、ACIDMAN presents「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」(以下、”SAI”)の第1弾出演者が発表された。

主催バンドであるACIDMANに加え、今回発表されたのはASIAN KUNG-FU GENERATION・THE BACK HORN・STRAIGHTENER・10-FEET・Dragon Ash(50音順)の計5バンド。

ACIDMANの20周年を彩る超豪華なラインナップとなった。

出演バンドからは、その互いに歩んできた道のりをリスペクトし合うようなACIDMANへのコメントも続々と届いている。

また、この第1弾出演者発表に合わせて、大木伸夫が描き上げた”SAI”のキービジュアルも発表され、特設サイトもオープン。

これまで支えてきてくれたファンの皆様、共に歩んできたバンド仲間、そしてスタッフへの感謝の結晶となるメモリアルなフェス”SAI”への注目が更に加速していくことは必至だ。

出演バンドについては”and more…”となっており、第2弾でどのようなバンドが発表されるかも注目だ。

ACIDMANは今週20th Anniversary第3弾作品となるシングル「ミレニアム」をリリース(26日発売)。“千年の時を超えて繋がる壮大なストーリー。繰り返される輪廻の果て、再び君と巡り会うその時にこそ伝えたい言葉がここにある”という大木伸夫のメッセージが入ったキャッチーなメロディーが冴え渡る壮大なロック・チューンに仕上がっている。

「ミレニアム」は、先日開催されたJOIN ALIVE 2017(北海道・岩見沢)で初披露されたが、初披露とは思えない程に集まったオーディエンスの心を掴み、大きな歓声が会場内に巻き起こった。

そしてこのニュー・シングル「ミレニアム」には”SAI”チケットの封入先行情報も入っている。今夜24時(26日0時)にはACIDMAN Official VEVO Channelにて「ミレニアム」MUSIC VIDEOのフル・バージョンも公開されるのでチェックしよう。

去年の夏に”SAI”開催を発表したACIDMANは、その後シングル「最後の星」「愛を両手に」そして「ミレニアム」と立て続けに作品を発表。2マンLIVE TOURを敢行し、そして今回その”SAI”の第1弾出演者も発表。いよいよACIDMAN 20th Anniversaryの全貌が明らかになってきた。これからもACIDMANから届く新情報に注目していこう。

■ “SAI”出演バンドからのコメント

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ACIDMAN、20周年おめでとうございます。

僕らとACIDMANはいつも近過ぎず、遠過ぎず。

でも同じ時代を生きてきた者として、どこかシンパシーを感じています。

フェスなどで会うと変わらず気軽に声を掛けてくれるのが嬉しかったり。

今回久々に一緒にやれるのをとても楽しみにしています。

呼んでくれてありがとう!

喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

THE BACK HORN

「二箇所の2マンツアーはお互いの絆を改めて確かめられた幸せな夜でした。”SAI”では、会場のすべての人とACIDMANに出会えた喜び、これからも続いていく未来を祝福する空間を作れるよう全力で演奏させて頂きます。それぞれの想いの色が詰まった素敵な”SAI”になりますように。

ACIDMAN20周年おめでとう!」

松田晋二(THE BACK HORN)

STRAIGHTENER

「頑張ってここまで来た?頑張ってたらここに居たんだ。僕らが変わった?僕らが変えてきたんだ。ACIDMAN、20周年おめでとうございます。今までもこれからも共にいきましょう。それぞれの道を。」

ホリエアツシ(ストレイテナー)

10-FEET

優しくて強くて、そして実はとてもおもしろい。

そんなACIDMANが開催するフェスやから絶対楽しいに違いない。

地元埼玉の地でバンド結成20周年も迎えながら開催されるこのフェスを僕らも全力で盛り上げにいきたいと思います。

どんな会場、ステージになるのかも楽しみにしてます。よろしく!

TAKUMA(10-FEET)

ACIDMAN20周年おめでとう!!

我々10-FEETも20周年なんですが同期のバンドがいるって事はとても幸せな事だなと最近特に感じます。

そして私に関してはACIDMANメンバーと年齢も同い歳という事で特に親近感を感じてます。

なのでいつも楽屋に入り浸っててゴメンね。

居心地が良すぎるもんで(笑)

そんな想いをSAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” では全部出し切ろうと思っています。

これからも共に刺激しあいながら長くバンドを続けようね♪♪

NAOKI(10-FEET)

オオキへ。いつもカッコ良くて歌もギターもうまくてとても憧れます!

サトマへ。ライブ中に帽子取れるタイミングがいつも完璧でとても憧れます!

イチゴへ。

KOUICHI(10-FEET)

Dragon Ash

「ACIDMANの世界観、特にワンマンライブのステージは個人的に大好きで、何度も感情を揺さぶられました。作品に込められた魂が、ひしひしと伝わって来る数少ないバンド。そんな3人が、20年も共に音を鳴らし続けて来て、でっかい花火を打ち上げられることに喜びを感じます。FESTIVAL“SAI”全力でやらせていただきます!改めて、20周年本当におめでとう!」

桜井誠(Dragon Ash)

■ “SAI”概要

特設サイトURL:sai-fes.jp

ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」

2017年11月23日(木・祝)

さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心8)

開場10:00 開演11:00 終演予定21:00

主催 ACIDMAN/FREESTAR/SOGO TOKYO

企画制作 SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”実行委員会

運営 SOGO TOKYO
協力 さいたまスーパーアリーナ/UNIVERSAL MUSIC/Virgin Music

*イベント名”SAI”は『埼玉県の”埼(さい)”』,『祭りの”祭(さい)”』,『才能の”才(さい)”』,『ACIDMAN楽曲タイトルにもなっている【彩-SAI-前編/後編】の”彩(さい)”』,などからイメージされています

ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」第一弾出演アーティスト

ACIDMAN

ASIAN KUNG-FU GENERATION

THE BACK HORN

STRAIGHTENER

10-FEET

Dragon Ash

and more,,,(50音順)

*出演アーティストの出演時間は後日発表いたします。

*出演アーティストは変更になる場合がございます。

■ シングル「ミレニアム」商品情報

千年の時を超えて繋がる壮大なストーリー

繰り返される輪廻の果て、再び君と巡り会うその時にこそ伝えたい言葉がここにある

ACIDMAN

ニュー・シングル「ミレニアム」

(発売日)2017/7/26

(価格)¥1,200+消費税

(品番)<初回限定 紙ジャケット仕様>TYCT-39059

*ACIDMAN New Single「ミレニアム」封入先行

7月26日に発売となるACIDMAN New Single「ミレニアム」購入者、封入先行が発売日より開始となります。

(収録内容)

M1.ミレニアム

M2. Seesaw

M3. 青の発明 −instrumental−

M4. Live Track From 20141023 Zepp Tokyo(『世界が終わる夜』リリース記念プレミアム・ワンマンライヴ)

アイソトープ/赤橙/type-A

■配信URL

iTunes URL:http://po.st/it_am_mil
レコチョクURL:http://po.st/reco_am_mil
ACIDMAN VEVO:https://www.youtube.com/user/AcidmanVEVO

■ ACIDMAN OFFICIAL HP:http://acidman.jp/
■ ACIDMAN MOBILE HP:http://acidman.mobi

■ ACIDMANプロフィール

大木伸夫 (Vo&G)、 佐藤雅俊 (b)、 浦山一悟 (dr)からなる“生命”をテーマにした壮大な詩世界、様々なジャンルの音楽を取り込み、“静”と”動”を行き来する幅広いサウンドで3ピースの可能性を広げ続けるロックバンド。

2002年、1stアルバム『創』でメジャーデビューを果たし、第17回日本ゴールドディスク大賞「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を獲得。以降、10枚のオリジナルアルバムを発表し、数々の大型ロック・フェスティバルの大トリも務める。

2013年、坂本龍一氏をゲストに迎えた楽曲「風追い人」を含む9thアルバム『新世界』を発表し、 同年6月に自身による事務所「FREESAR」を立ち上げる。

これまでに5度にわたる日本武道館単独公演、幕張メッセ単独公演、15周年時に開催したさいたまスーパーアリーナ単独公演を大盛況に収めている。

ライブバンドとしてのキャリアを重ねる一方、自身の楽曲をリアレンジし、アコースティックスタイルでの活動にも定評があり、過去2枚のアルバム『Second line& Acoustic collection Ⅰ, II』をリリースし、全国ツアーも行っている。

2016年秋より結成20周年に突入。20th Anniversaryイヤーとして、10月にニューシングル『最後の星』、ファン投票によるベストアルバムをリリース、11月からは自身初となる全国対バンツアーを開催中。

2017年2月8日には、バンドキャリア初のプロデューサーに小林武史氏を迎え「愛を両手に」をリリース。

そして、2017年11月23日(木・祝)には20周年の集大成として、故郷、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて、初の主催ロックフェスであるACIDMAN Presents.「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」の開催を控えている。

“SAI”出演バンド プロフィール

ASIAN KUNG-FU GENERATION【プロフィール】

96年結成。’02年にインディーズで発表したミニアルバム「崩壊アンプリファー」をキューンミュージックから再リリースし、’03年にメジャーデビュー。

コンスタントな活動でこれまでに8枚のオリジナル・アルバムをはじめ企画盤など多くの作品をリリース。

’13年、デビュー10周年ライブを横浜スタジアムにて2Days開催。
’15年、ロサンゼルスでレコーディングしたアルバム「Wonder Future」を発表。30公演の全国ホールツアー、そしてヨーロッパ・南米ツアーも開催。
’16年、結成20周年イヤーとして映画やアニメのテーマソングとなる新曲発表に加え、「ソルファ」再録盤の発売。そして日本武道館2Daysを含む全国アリーナツアーを開催。
’17年、映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌「荒野を歩け」を発売。7月には約1ヶ月をかけたLA・南米をめぐるWorld Tour 2017も敢行。

後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュージックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。

YouTube URL
https://www.youtube.com/user/akgSMEJ

HP URL
www.asiankung-fu.com/

THE BACK HORN【プロフィール】

1998年結成。“KYO-MEI”という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。2001年シングル『サニー』をメジャーリリース。FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。2008年、2012年と二度の武道館ワンマンライブを成功させている。黒沢清監督映画『アカルイミライ』(2003年)主題歌「未来」をはじめ、アニメ『機動戦士ガンダム00』(2007年)主題歌「罠」などそのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。

そして2017年、第一弾シングルとして宇多田ヒカルとの共同プロデュース楽曲「あなたが待ってる」、第二弾シングルとして「孤独を繋いで」をリリース。秋には6年振り3度目となる日比谷野外大音楽堂のワンマンライブと、恒例のスぺシャルイベント『マニアックヘブンツアー Vol.11』の開催が決定し、2018年のバンド結成20周年へ向けて活動を加速させている。

YouTube URL
https://www.youtube.com/user/thebackhornch

HP URL
http://thebackhorn.com

STRAIGHTENER【プロフィール】

1998年ホリエアツシ(Vo, Gtr ,Key)とナカヤマシンペイ(Dr.)の2人で始動。

2003年メジャーデビューとともに日向秀和(Ba.)加入、2008年には大山純(Gtr.)が加わり、鉄壁の4人編成に。

この4人が生み出す作品は、常に新たなる刺激と革新性に満ちあふれている。

幕張メッセ、日本武道館などでのワンマンライブや数々のフェスに出演。大舞台をおおいに沸かせる屈指のLIVEバンド。

YouTube URL
https://www.youtube.com/channel/UCtkrL6VQrM1UjxbEvwKTomQ

HP URL
http://www.straightener.net/

10-FEET【プロフィール】

地元京都を拠点に活動。

シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP、BOSSA NOVA等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。

また年間100本近い精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる、深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで常に話題を振りまいている。 エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。

自身で主催するフェス「京都大作戦」も10周年を迎え、バンド結成20周年を迎えた現在もまだまだ進化中で突っ走っている

YouTube URL
https://www.youtube.com/watch?v=cqXH-3Vs0lA&feature=youtu.be

HP URL
https://10-feet.kyoto

Dragon Ash 【プロフィール】

1997 年、Kj(vo&g)、IKUZONE(b)、桜井誠(dr)の 3 人でデビュー。 BOTS(dj)、HIROKI(g)、ATSUSHI(dance)、DRI-V(dance)が加入し 7 人編成になるも、 2012 年、オリジナルメンバーの IKUZONE が急逝。
2013 年、現在のメンバー6 人で再び前進する デビュー時よりあらゆるジャンルを驚異的なスピードで横断し、これからも Dragon Ash としか表現しようのない音を鳴らし続ける。 常にオルタナティヴな道を自ら選びながらも圧倒的なファンの支持を得続ける日本の音楽シーンを代表する怪物バンド。又、バンドの司令塔である Kj は音楽はもとより、ライフスタイルからファッションに至まで絶大な影響力を誇る。

YouTube URL
https://www.youtube.com/user/DragonAshCH

HP URL
http://www.dragonash.co.jp/