MISIA TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディングテーマ 「オルフェンズの涙」のMUSIC VIDEOがついに公開! 最新CGを屈指したド迫力の映像に話題殺到​!

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11月25日にリリースされるMISIA「オルフェンズの涙」のMUSIC VIDEOが本日13日(金)より、GyaO!にて独占公開された。

TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のエンディングテーマとしてO.Aされ、Twitterでは既に“神曲”としてトレンドワード急上昇したこの楽曲は、「新世紀エヴァンゲリオン」のサウンドトラックや、映画「進撃の巨人」のサウンドトラックを手掛ける鷺巣詩郎氏とのタッグで、「オルフェンズ=孤児たち」をテーマに書き下ろした話題の新曲。

今回公開されたMUSIC VIDEOは、楽曲同様“孤児”にフォーカスをあて、宇宙船にのることはかなわぬ夢と知りながらも、宇宙に想いを馳せる孤児の少年と少女が主人公のストーリーとなっている。

孤児たちが荒野をひたすら駆けていく様子を横画面のモノクロトーンで映し出され、最新のCGを屈指して制作された広大なスケール感を漂わせる背景世界とともに、少年少女の曇りのない希望にあふれた表情が描かれているこの作品に、MISIAの美しく壮大な歌声が重なり、「進化と成長」そして「その先の希望」 が感じられるMUSIC VIDEOとなっている。

制作を担当した監督は、「楽曲の歌詞を元に世界観を作り上げました。MVのテーマは”希望”です。孤児たちの子守唄、宇宙が歌うブルース、輝く夜空の星たちを眺めて感じる胸のざわつき。自分の居場所が本当は別に在るのではないかという衝動。宇宙への望郷とロマンを胸に孤児達が夜を駆けます。MVのラストカットで孤児たちは現実を突きつけられるのですが、背負った悲しみ、馳せた思いの分だけ、人はまた強くなり、やがて夢を現実に変えていくのです。(新宮良平)」

「楽曲の歌詞を元に新宮監督と作り上げた世界観をCGを用いた壮大なヴィジュアルで描き上げました。朽ちた夜の街並みを走る子供達の姿や、希望を失った大人たちが彷徨う貧民街の様子。ここではない何処かへと憧れる主人公の現状を、スチームパンクの要素なども取り入れた前半の退廃的世界。またそれとは対をなす後半のシーンは主人公たちの胸のざわつきや未来への希望をスケール感溢れるSFの世界で表現しました。細部まで拘ったヴィジュアルが見所となっていますので、是非楽しんで見ていただけたらと思います。(荒船泰廣)」

と語っている。

最新CGが施された圧巻の映像と、ガンダム×MISIAのコラボレーションで繰り広げられる「オルフェンズの涙」の進化と希望のストーリーは、ファンのみならず必見だ!

GyaO!「オルフェンズの涙」独占配信URL

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v10143/v0993900000000547954/

【リリース情報】

◆2015年11月25日発売 39th Single「オルフェンズの涙」

<収録楽曲>

M1.オルフェンズの涙

M2.花

M3.EDGE OF THIS WORLD (Gomi’s Feature House Remix)※初回盤のみ収録

初回生産限定盤 ガンダム描き下ろしジャケット・デジパック仕様 \1200(税込)

通常盤 \1000(税込)

特設サイトはこちらhttp://misiasp.com/2015sg02/

【タイアップ情報】

「オルフェンズの涙」・・・MBS/TBS系列全国28局ネット「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディングテーマ

★「オルフェンズの涙」着うた(R)配信中!

<レコチョク>

http://recochoku.com/s0/tears-of-orphans/
<iTunes Ringtone>

hhttp://smarturl.it/e6zz98

【MISIAプロフィール】

長崎県出身。その小さな体から発する5オクターブの音域を誇る圧倒的な歌唱力を持ち、「Queen of Soul」と呼ばれる日本を代表する女性歌手。MISIAの名前の由来にもなった、”ASIAの方々にも音楽を届けたい”との想いの通り、日本国内にとどまらず、その歌声はASIAを越え世界でも賞賛の声を浴びる。

1998年のデビュー曲「つつみ込むように・・・」は日本の音楽シーンに強い影響を与え、ジャパニーズR&Bの先駆者と言われる。その後発表された1stアルバム「Mother Father Brother Sister」は新人ながら、300万枚の異例のセールスを記録。

以降、「Everything」「逢いたくていま」等、R&Bというジャンルにとらわれず、バラードの女王の名も確立させた。その実力は日本国内のみならず、アジア強いては世界からも認められる。デビュー15周年を経て、年々音楽に対する追求心はとどめを知らず、世界を舞台に様々な作品を発表。さらに彼女は2004年に、女性ソロアーティストとして初の5大ドームツアーを成功させた。その4年後には日本をはじめ、台湾・上海・シンガポール・韓国・香港の5都市を含むアジアアリーナツアーを敢行。2009年から2010年にかけて行われたロングツアーを含め累計250万人以上の観客を動員し、日本の音楽シーンに衝撃を与えたといっても過言ではない。

2013年から2014年にかけて行った15周年記念ツアーでは、台湾・香港・アジアを含むMISIA史上初の全77公演を実施。ますます磨きのかかったパフォーマンスを披露し、多くの人々に感動を与えた。

デビュー18周年を迎えてもなお、更なる精力的な活動が期待される。