BLUE ENCOUNTの「もっと光を」が、住野よる本人によるたっての希望で、新刊「青くて痛くて脆い」イメージムービーに決定!

BLUE ENCOUNTの「もっと光を」が、住野よるの3月2日に発売する新刊「青くて脆くて痛い」のテーマソングに決定した。また、今回「もっと光を」を使用した「青くて脆くて痛い」のイメージムービーが解禁された。このイメージムービーは、「青くて痛くて脆い」特設サイトにて本日公開され、書籍の発売以降は一部書店にて公開される予定。イメージムービーには〜ふすいのイメージボードが使用されている
「もっと光を」はBLUE ENCOUNTのメジャー1stシングルで、現在Youtube再生回数が約400万回の、ライブでもアンセム化している楽曲。住野よるはデビュー作「君の膵臓を食べたい」が200万部を突破し、映画化もされている人気作家。その住野よるが「自身最高傑作」と豪語する今作「青くて痛くて脆い」は、誰にも見せることのできなかった自分の小さな心の穴や、誰にも言えなかった思春期のモヤモヤとした感情を丁寧に掬いあげ表現している。その感情を乗り越えた上での前向きな各キャラクターの姿勢は「もっと光を」の歌詞とリンクするような世界観になっている。

BLUE ENCOUNTは、 3月21日3rd Album「VECTOR」をリリースし、6月からツアー『BLUE ENCOUNT TOUR 2018 Choice Your 「→」』を開催する。ツアーのチケットは3/4(日)23:59までLINE先行を受付中。是非チェックしてみよう。

【住野よるコメント】
「青くて痛くて脆い」に、「もっと光を」の力を貸していただけないだろうか。そんなことを思ったのは、「この本のPVにかっこいい曲を使いたい」という話が出た時でした。作者がBLUE ENCOUNTのファンであるということがまず大前提にありました。そこから、歌詞が物語の趣旨にぴったり合っていることや、江口さんが以前から拙作を読んでくださっていること、自身の作品で初めて色が題名に入っていることなどたくさんの理由があがり、その中でも「もっと光を」を使わせていただけないかと考えた最も大きな理由は、作者がライブで聴く度に読者さん達のことを思い出す曲だからでした。「もっと光を」は、ブルエンから光を貰う曲であるのと同時に、聴いた人それぞれが他の誰かに光を届けようとすることの出来る曲なのだと、一人のファンとして感じています。「青くて痛くて脆い」にも、そんな物語であってほしい。読んだ人が光を感じられるように、その光をまた他の誰かに各々の形で届けられるように。「もっと光を君に届けたくなったよ」という歌詞は、読者の皆さんに「青くて痛くて脆い」を読んでもらう上で、作者が込めた想いそのものです。BLUE ENCOUNTの皆さんにとって、そしてBLUE ENCOUNTのファンの皆さんにとっても特別な「もっと光を」という曲の力をお借りして、「青くて痛くて脆い」が多くの方達の心まで届くように願っています。

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「青くて痛くて脆い」イメージムービー
URL:https://youtu.be/cpTeasCVm0c
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<サード・アルバムリリース情報>

■タイトル:VECTOR (読み:ベクトル)
■発売日:2018年3月21日

■初回生産限定盤(CD+DVD)

●価格:¥3,500(税抜)
●品番:KSCL-3046~3047
●三方背スリーブケース
●封入特典:ワンマンツアー・チケット先行抽選受付封入
※プレイパス対応

●特典DVD内容:
01 VS –Music Video-
02 VS -Making-
03 さよなら –Music Video-
04 さよなら -Making-
05 ブル散歩 -VECTOR完成旅行編-

■通常盤(CD)

●価格:¥2,800(税抜)
●品番:KSCL-3048
●初回仕様:ワンマンツアー・チケット先行抽選受付封入

※プレイパス対応

<収録曲>
M01. 灯せ
M02. Waaaake!!!!
M03. コンパス
M04. VS
M05. RUN
M06. …FEEL ?
M07. ハンプティダンプティ
M08. résistance
M09. 虹
M10. グッバイ。
M11. coffee, sugar, instant love
M12. 「77」
M13. さよなら
M14. こたえ

※プレイパスとは…Blu-ray / DVDに付いているプレイパスコードを入力するだけでスマホで映像を簡単に再生することができます
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≪全国ツアー情報≫

■ツアータイトル:BLUE ENCOUNT TOUR 2018 Choice Your 「→」

■ツアースケジュール
●6月9日(土) 北海道:サッポロファクトリーホール 
(問)マウントアライブ 011-623-5555

●6月14日(木)名古屋:Zepp Nagoya
(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

●6月15日(金)名古屋:Zepp Nagoya
(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

●6月21日(木)金沢:EIGHT HALL
(問)キョードー北陸 025-245-5100

●6月22日(金)新潟:新潟LOTS 
(問)キョードー北陸 025-245-5100

●6月24日(日)仙台:SENDAI GIGS 
(問)キョードー東北 022-217-7788

●6月29日(金)福岡:福岡DRUM LOGOS 
(問)キョードー西日本 092-714-0159

●6月30日(土)福岡:福岡DRUM LOGOS 
(問)キョードー西日本 092-714-0159

●7月7日(土)広島:BLUE LIVE広島 
(問)夢番地広島 082-249-3571

●7月8日(日)香川:高松festhalle 
(問)DUKE高松 087-822-2520

●7月13日(金)大阪:なんばHatch
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

●7月14日(土)大阪:なんばHatch 
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

●7月18日(水)東京:Zepp Tokyo 
(問)クリエイティブマン 03-3499-6669

●7月19日(木)東京:Zepp Tokyo 
(問)クリエイティブマン 03-3499-6669

■チケット
LINE先行 3/4(日)23:59まで
LINEアカウント:blueencount

スタンディング:4300円(税込・ドリンク代別)
※ドリンク代別途500円 ※3歳以上有料
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<BLUE ENCOUNTプロフィール>
Vo. Gt. 田邊駿一
Gt. 江口雄也
Ba. 辻村勇太
Dr. 高村佳秀

熊本発、都内在住4人組。
熱く激しくオーディエンスと一体になり、MCでは時に自らが涙してしまうほどの感情をぶつける熱血なパフォーマンスが話題のエモーショナルロックバンド。
2014年9月10日にEP『TIMELESS ROOKIE』でメジャーデビュー。2015年1月にリリースしたファーストシングル「もっと光を」は、新人ながら全国35局でのパワープレイを獲得。5月には人気のテレビ東京系アニメ『銀魂(第3期)』のオープニングテーマとなるシングル「DAY×DAY」をリリース。7月にファーストフルアルバム『≒』(ニアリーイコール)をリリースし、数多くの夏フェス、年末イベント等、いまや大型フェスには常連参加アーティストとして名を連ねる。
2016年には1月に第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌にもなった「はじまり」、そして『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマ「Survivor」、全ブルエンリスナーに向けた「だいじょうぶ」、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』の主題歌「LAST HERO」と4枚のシングルをリリースし、そして2016年10月9日には日本武道館ワンマン公演、<LIVER’S 武道館>も大成功に収める。2017年1月11日にはセカンド・アルバム『THE END』をリリースし、オリコンウィークリーチャート7位に堂々のランクイン!
3月から開催されたバンド史上最大規模となる全国ツアー<TOUR2017 break”THE END”>も大盛況のうちに終了。今年はバンド史上最多の15公演もの夏フェス出演を果たし、11月29日にはニュー・シングル「VS」をリリース。2018年に入ってからは、ドラマ24第50弾特別企画『オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~』のエンディングテーマに新曲「灯せ」が起用されるなど変わらぬ存在感で注目を集めている。

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