超歌手・大森靖子が、メジャー4枚目のオリジナルアルバム『クソカワPARTY』をリリースした。
これまで「自分自身について歌詞を描いたことがない」という彼女がはじめて自分を歌った意欲作『クソカワPARTY』のこと、また6月に上梓した初単著『超歌手』についても大森本人に話を聞いた。
私の歌が“考える装置”になれば嬉しい
--今回メジャー4枚目のアルバム『クソカワPARTY』はサウンド・歌詞の両面でこれまでの“大森靖子”とは違う印象を受けました。サウンドは前衛的でシアトリカルな部分も随所にありつつ、一方、どこか大きなまとまり、統一感もあって。歌詞はパーソナルな趣が強くなっている。歌のテーマがストレートに伝わってきます。
大森靖子(以下、大森):今回は外向きにわかりやすくしようってことをすごく意識したんですけど、わかりやすくすればするほど意外にエグくなったんですよ。
これまでは、自分の中での真実を追求するための言語を、そのまま歌詞にしていたので、その方法論は今回徹底的に排除しました。でも、自分の真実を人に伝わる言葉で描いたら、よりエグくなるんだなってことに完成してから気づいて(笑)。
--今作は全編通してANCHORさんがサウンドプロデュースを務めています。一人のアレンジャーにアルバムをトータルで任せるのは、はじめての試みですよね。
大森:ANCHORさんは『わたしみ』(シングル『draw (A) drow』カップリング)の時にアレンジしてくれたり、KAT-TUNの上田竜也君が主演の舞台で『俺メロディ』という楽曲の制作でもご一緒したんですけど、その時から「次のアルバムは全部この人とやろう」って決めていました。
たとえば“柔道の型”みたいな感じで、“アレンジにおける型”を、全部知ってる人で、私の持つキャッチーさをうまく広げてくれるんですよ。しかも型を抑えた上で、新しいことにもどんどんチャレンジしていて。けっこう惚れ込んで、今回全部頼んでみたんです。
--これまでの大森さんのアルバムは、綺麗にまとまりすぎるのを避けていて、バラエティに富んでいる印象でした。
大森:そうですね、曲に合わせていろんなアレンジャーさんに頼んでいました。
でも、最近の売れてるアルバムってどの曲でも一貫して同じようなテーマを歌って、同じような音で統一するのが多いらしいってANCHORさんが言ってたんですよ。それって私の今までのアルバムが売れ線の真逆ってことじゃないですか(笑)。
だから同じ音で統一しようと思ったんです。でもアレンジャーさんが一人になっただけで結局、いろんな音楽やっちゃいました(笑)。
――個々の楽曲のテイストや構成はさまざまですが、サウンドに統一感があるので、終盤まであっという間に駆け抜けた印象を個人的には受けました。
歌詞の面でも変化しましたよね。ストーリー性のある歌詞がなく、小説よりも詩に近いイメージです。
大森:今までは、「私自身のことを歌って何の意味あるんだろう」って思ってたんですけど、『死神』っていう、最初から最後まで自分のことしか歌ってない楽曲ができたときに考え方が変わって。こんなに自分のことしか歌ってないのに、この曲をライブでやったら「元気をもらえた」って感想が、予想以上にたくさんあったんです。“自分の中の自分”を言語化して歌うことで、聴いた人も自分自身と向き合うきっかけになるんだなって気づきました。
『死神』から始まったアルバムなんですけど、「自分を自分で大事にする」っていうのもラブソングになり得るんだな、というのに気づいて。じゃあ全編通してやってみようって思ってやりました。
そういえば、『死神』のYouTubeコメント欄が今までとは違ったざわつき方をしているんですよ。
『死神』MV
大森:私は体験したことがないような事が書いてあったんですが、それでも“一致”できるんだなって。エピソードは違うけど、感情は重なるんですよ。「あ、その気持ちにちゃんとリンクできたんだ」って思いました。
いろんな人の感想を見てると、私の歌が“考える装置”になれてるんだなって、嬉しいです。
--大森さんの楽曲を聴いて考えたことを「こうでしょ?」って押しつけるのではなく、「自分はこう考えました」という表現として独立するといいのかもしれないですね。
大森:それが一番嬉しいですね。だって、考えちゃったことは自分にとっては絶対的な正義でいいじゃないですか。考えちゃったことは、事実なんだし。
得体のしれない“かわいい”を言語化していく
--今回は『GIRL’S GIRL』もMVが制作されていますが、どんなMVになりましたか?
大森: いま“ガールズ・ポップ”とか流行りの“ガールズ・カルチャー”みたいなのはいっぱいありますけど、私的にはまだまだ物足りなくて。そういう歌が描いてる“かわいい”に対して「いや、そこじゃねえべ」って思うことも多いんです。
もっと自主的な、まだ捉えきれてない“かわいい”を、もっとちゃんと発していかなきゃいけないのに…ってうずうずしていて。
女の子の、この部分を「かわいい」って言えない人類って成長不足だなという、その思いを込めました。
『GIRL’S GIRL』MV
--大森さんが“かわいい”って思うものはどんなものなんでしょうか?
大森:最初は「ウッ…!」ってなるような、新しいものが絶対一番かわいいに決まってるんですよ。
ミスiDの審査員を毎年やっているんですが、それを見るためにやっているとも言えます。何か新しいわけわからないものを見に行きたい、勉強する気持ちなんです。
--女の子自身わかっていない自分のかわいさを肯定してあげる気持ちなんですね。
大森:で、そのはじめて遭遇した得体の知れない“かわいい”を私が言語化して伝えることで、彼女たちの表現の糧になればいいなと思います。
本当は“かわいい”を女の子に限定する意味はそんなないんですけど、女の子の方が見た目に華やかだから、かわいさがわかりやすい。だから今回は「女の子のこういうところも『かわいい!』って言え!」みたいな曲にしました(笑)。
--『東京と今日』は東京都公式動画チャンネル「東京動画」さんとのコラボで生まれた楽曲です。これまでも『TOKYO BLACK HOLE』や『新宿』など様々な楽曲で東京を歌ってきましたが、『東京と今日』はそれらの集大成のように聴こえました。
大森:東京のことはずっと歌ってきて、どんな単語を使って、どれくらい描き込めば伝わるのかも掴めてきたので、改めてちゃんと東京を歌いたいなと思って作りました。
自分が生活して見てきた東京は、集まってきた人たちの閃きによって作られるけど、作った人はまたどんどん新しいところに行ってしまう。そしてどんどん空虚になるのが東京のイメージなんです。
あと、私にとって東京は自分ごとだから、風景としては歌いたくない。飛行機から見下ろすんじゃなくて、自分が今いる場所としての東京を描きました。
『クソカワPARTY』で大森靖子は死ぬ
-今回のアルバムは通常盤とは別に3形態あって、それぞれ2曲ずつボーナストラックが収録されています。このボーナストラックが『東京と今日』と『わたしみ』の間に入る構成が意外だなと思いました。
大森:『クソカワPARTY』は絶対に『きもいかわ』で終わらせたかったので、この構成にしました。『わたしみ』『きもいかわ』で終わる流れは、このアルバム作る中で一番大事にしていたところなので。
このアルバムの最後で“大森靖子”は死ぬんですよ。でも、買ってくれた人がまたアルバムを再生したら、私も勝手に再生されるっていうシステムになっている。
私にとってCDを出す行為って、いろんな人によって自分が再生されていくアートなんです。だから、この曲が最後じゃないと意味がなくて。一曲目の『死神』からラストの『きもいかわ』まで通して、どういう風に“大森靖子”が死んでいくかを見せたつもりです。そして、死ぬまでのプロセスは誰かがCDを再生するたび、また一から始まる。そのループによって“大森靖子”が再構築されていくんです。
このアルバムを聴いた人たちがまた新しい“皮”を大森靖子にぺたぺた貼り付けてくれる。それを剥がして、また付けてっていうプロセスを、アートのように考えています。細かいディテールまでは描いてないぶん、いろんな気持ちに寄り添える。だからいろんな表情がこのアルバムでは生まれてくるんです。
--『きもいかわ』では「気持ち悪い」という言葉を何度も繰り返すパートがあります。大森さんの使う「気持ち悪い」は、大森さん自身が疎外されていることから生じている違和感、居心地の悪さの表明のような気がしました。
一般的な「気持ち悪い」という言葉は攻撃的なニュアンスを孕むと思うんですが、それとは対照的です。
大森:そうですね。私の自己認識だとか、私が表現したものに対して、全然違うレッテルを貼られたりとか、違う捉え方をされるのが不快なんです。その解釈だったり批評だったりが創造的だったらいいんですけど。
自分を保つために、他者を下げたり無にしたりする言葉って多いじゃないですか。そういう言葉を使われると「オエッ」ってなっちゃうんですよね。言葉がマウンティング的に使われることって今すごく増えているので、それが気持ち悪いんです。
「芸術にお金を払う価値はない」って思われるのは怖い
--6月に上梓された初のエッセイ集『超歌手』についてもお伺いしたいです。というのも、この本は『クソカワPARTY』のセルフライナーノーツのようにも読めるなと思ったからで。
大森:本もアルバムも作った時期が同じなんで必然的にそうなってるかもしれないです。
--『超歌手』は芸術とお金の使い方の話から始まりますよね。特に、稼ぎ方よりも使い方に重きを置いて書かれているのが印象的でした。
大森:「芸術にお金を払う価値はない」って思われているんじゃないかっていう恐怖が、高校生の頃からずっとあるんです。当時は絵をたくさん描いてたんですけど、もし自分が傑作を描いたとしても、「でもやっぱり医者の方が必要だよね」っていう言葉に潰されるんじゃないかと思って。
でも、私は芸術が好きだから、お金払って見たり聴いたりしていた。お金を払ったからこそ芸術が自分の身になった実感がすごくあるのに、それをわかってもらえないキツさがあります。
--著作の中でも次のように書かれていますね。
「インスタグラムで見たきれいな写真や、バズってた名言、たくさん見てきたはずなのに、あなたが何も覚えてないのはなんでだと思います? 金払ってないからですよ(中略)本物の芸術は金払わないと身にならない」
大森:加地等さんっていうミュージシャンがいたんですけど、彼は絶対にデモテープをタダで配らなかったんです。「タダで聴いたものなんて絶対残らないから」ってことで必ずお金もらうんですよ。本当その通りだなって私も思います。
--『超歌手』の中では「自分のできることで金を稼いで、できないことを仕事して補ってくれる人に金を払うのだ」という言葉も印象的でした。
大森:自分のことを全部できる人っていないじゃないですか、衣食住だって人から買わないといけないし。
孤独はすごく好きだけど、一人で生きられるとは思わない。孤独を守るためにはむしろ一人で生きないことが大事なんですよ。私にとって“社会の中で生きる=お金を払う”なんです。だから、芸術をする人に対してもちゃんとお金を払ってもらって、アーティストも社会に入れてくれってことは声を大にして言いたい。
ちゃんと社会にいて、お金を払って自分ができないことを誰かにやってもらわないと、孤独にすらなれないんです。
--今回、アルバムの通常盤は発売後しばらく2000円という低価格で買えますよね。それもやっぱり少しでもいいから身銭を切って芸術を買ってほしいという思いからですか。
大森:はい。2000円って配信で買うのより少し安いんですよ。会社に無理言って値段を下げてもらったので、ぜひ買ってほしいです。
『クソカワPARTY』ツアーは複数セトリでファンを全肯定
--『クソカワPARTY』を引っさげてのツアーが10月から始まります。今回もシンガイアズ(大森靖子率いるバンド)でまわられるんですか?
大森:そうですね、いつもと同じメンバーです。これ以上音が増えると歌えなくなるので。
友だちが増えると「バンドやろうよ」くらいのノリでやってたんですけど(笑)。すごくいいバンドができてよかったです。
--その信頼できるメンバーとまわる「クソカワPARTYツアー」はどうなりそうですか?
大森:ひとつだけ決めているのは、セトリのパターンをいくつも用意することで。複数公演来てくれる方も多いので、その期待に応えたいんですよね。
「この曲は絶対に聴きたい!」っていう思いはみんな持ってるじゃないですか。私自身、アイドルのライブに行って「ラストはこの曲がいいのに、やらないんだなあ」ってガッカリしちゃうことがあるんですよ。アルバムの曲しかやらないツアーは寂しいし、かといって新曲がないのも拍子抜けするので、そこのバランスはすごく考えています。そういうファンの気持ちには、しつこく応えていきたいです。でも、ライブでやることはずっと一貫していて、来た人の持ってきてくれた生活をひたすら肯定していくことなので。それを実現できるようなセットリストになればいいな、って。
--大森さんのライブは圧倒的で、唯一無二だと思います。でもいろいろと誤解もあって、とっつきにくく思われている部分も多いですよね。例えば、絶望ばかり歌ってるシンガーソングライターというレッテルがあります。
大森:誤解はすごく多いですね。でも、絶望を歌ったことって一回もないんですよ(笑)。音楽が好きな人が楽しめるように普通のことをやっているつもりだし、歌詞描くのも楽しくてやっているんで。先入観なくアルバムを聴いてもらって、ライブに来てもらえれば、絶対おもしろいと思います。ファンも私がおもしろいことをしたいだけの人だってわかってるから、ずっと着いてきてくれるんです。
--大森さんの歌う絶望や孤独っていうのは、必ずしも不幸に直結しているわけじゃないですよね。
大森:そうですね。希望も絶望も《望みがある/あった》という意味で同じだと思うんですよ。望みに執着する自分がいることがむしろ尊いなと思っていて。
望みを抱いてしまう自分を見ないようにして掴んだ「幸せ」って結局誰かが作った幸せの借り物でしかない。そんなものはすぐに剥がれちゃう。
自分とちゃんと向き合い、絶望でも希望でもちゃんと抱えて見つけた幸せなら、それが剥がれ落ちることは絶対にないんです。人が絶望や希望と向き合うとき、それに寄り添うことはできる。そんな音楽を自分は作っていると思ってて。私がやっているのはずっと「肯定すること」だけです。
撮影:田中伸二 (Luz-p.o.)
取材:DE COLUM 編集部
企画・編集:木村秀之 (交文エージェンシー)
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【リリース情報】
発売日:2018年7月11日(水)
商品名:『クソカワPARTY』
形態
[2CD+DVD] 『クソカワPARTY -銀茜宴”シルバニアフェス”-』価格:¥3,800(本体価格)+税
品番:AVCD-93907~8/B
(収録内容)
~CD~
【Disc1】
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL’S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.VOID
10.黒姫
11.わたしみ
12.きもいかわ
【Disc2】
LIVE from 「超歌手大森靖子 MUTEKI弾語りツアー ファイナル」
- M
- KITTY’S BLUES
- 夏果て
- キラキラ
- POSITIVE STRESS
- 東京と今日
- 死神
- TOKYO BLACK HOLE
- マジックミラー
- 流星ヘブン
- みっくしゅじゅーちゅ
- アナログシンコペーション
- 音楽を捨てよ、そして音楽へ
- SHINPIN
- ワンダフルワールドエンド
- 最終公演
- PINK
- 魔法が使えないなら
~DVD~
・2018.2.27 「uP!!!SPECIAL dabadabada vol.1」 銀杏BOYZ×大森靖子 Zepp Tokyo
- 駆け抜けて性春 with 銀杏BOYZ
- 非国民的ヒーロー with 銀杏BOYZ
- ミッドナイト清純異性交遊
- イミテーションガール
- draw (A) drow
- 死神
- マジックミラー
- 絶対彼女
- あまい
- TOKYO BLACK HOLE
- 音楽を捨てよ、そして音楽へ
- PINK
・MUSIC VIDEO
- 死神
- GIRL’S GIRL
[CD+ Blu-ray]『クソカワPARTY -魔法陣”マジックダイレイター”-』※初回仕様あり価格:¥5,800(本体価格)+税
品番:AVCD-93909/B
(収録内容)
~CD~
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL’S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.はなまる
10.5000年後
11.わたしみ
12.きもいかわ
~Blu-ray~
・超歌手大森靖子 MUTEKI弾語りツアー ファイナル
- M
- KITTY’S BLUES
- 夏果て
- キラキラ
- POSITIVE STRESS
- オリオン座
- 東京と今日
- 死神
- TOKYO BLACK HOLE
- マジックミラー
- 流星ヘブン
- LADY BABY BLUE
- みっくしゅじゅーちゅ
- 愛してる.com
- 絶対彼女
- 劇的JOY!ビフォーアフター
- 剃刀ガール
- chu chu プリン
- アナログシンコペーション
- 音楽を捨てよ、そして音楽へ
- SHINPIN
- サイレントマジョリティー
- ワンダフルワールドエンド
- 最終公演
- PINK
- 魔法が使えないなら
EN1.お茶碗
EN2.ミッドナイト清純異性交遊
・MUSIC VIDEO
- 死神
- GIRL’S GIRL
[CD only](フラッシュプライス盤) 『クソカワPARTY -密告夜”ナイトスニッチ”-』価格:¥2,000(本体価格)+税
品番:AVCD-93910
(収録内容)
~CD~
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL’S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.わたしみ
10.きもいかわ
[CD+シリアルコード](FC盤)『クソカワPARTY -無敵夢”クライマックスドリーム”-』※豪華仕様あり、全て直筆サイン入り価格:¥7,777(本体価格)+税
品番:AVC1-93912
(収録内容)
~CD~
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL’S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.SEIKO U
10.何が悪い
11.わたしみ
12.きもいかわ
~シリアルコード~
MUTEKI弾語りツアー14公演ノーカットフル視聴コード付
【ECサイト】
■TOWER RECORDS:クリアファイル(A5サイズ)
2CD+DVD) http://tower.jp/item/4725105
CD+Blu-ray) http://tower.jp/item/4725106
CD only) http://tower.jp/item/4725107
■HMV:ポストカード
2CD+DVD) http://www.hmv.co.jp/product/detail/8794123
CD+Blu-ray) http://www.hmv.co.jp/product/detail/8794124
CD only) http://www.hmv.co.jp/product/detail/8794125
■TSUTAYA RECORDS:ステッカー(CDジャケットサイズ)
2CD+DVD) http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4988064939077/
CD+Blu-ray) http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4988064939091/
CD only) http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4988064939107/
■mu-moショップ:生写真B
2CD+DVD) http://shop.mu-mo.net/mitem/AVCD-93907B
CD+Blu-ray) http://shop.mu-mo.net/mitem/AVCD-93909B
CD only) http://shop.mu-mo.net/mitem/AVCD-93910B
■その他CDショップ:生写真A
■「実験現場」 オオモリセイコ サウンドオモチャ街/mu-moショップ
①[2CD+DVD]、②[CD+Blu-ray]、③[CD only]いずれかご予約:生写真B
■「実験現場」 オオモリセイコ サウンドオモチャ街
④[CD+シリアルナンバー](FC盤)ご予約:ジョーカーナナちゃんチャーム
全形態(①、②、➂、④)同時購入セットご予約:オリジナルトランプ (1個) + ジョーカーナナちゃんチャーム (1個) + 生写真B(1枚)
・大森靖子ファンクラブ「実験現場」
FCページ内「実験現場」オオモリセイコサウンドオモチャ街よりお買い求め頂けます。
https://seiko-gkn.com/
【注意事項】
・特典は予約された方に先着でお渡しする特典です。
・予約された方でも、商品の受け取りが遅い場合は特典をお渡し出来ない場合もございます。
・一部取扱いのないECサイト・CDショップがございますのでご了承ください。
■ディスクユニオン グッズ付きセット
◇セット商品内容
セット価格:6,000円(税込)
内容
①7/11発売 大森靖子Newアルバム『クソカワPARTY -密告夜”ナイトスニッチ”-』(AVCD-93910)
②オリジナルデザイン「ロングTシャツ」
※商品の数には限りがございますのでご予約はお早めに!
※「ロングTシャツ」付きは、1ヶ月期間限定出荷フラッシュプライス盤(AVCD-93910)のみのセット販売となります。
◇ 「ロングTシャツ」 詳細
ボディ:United Athle 5010-01 5.6オンス
サイズ表記:(cm) 着丈/身幅/肩幅/袖丈
S:65/49/42/59
M:69/52/44/60
L:73/55/48/61
XL:77/58/52/62
詳細URL
http://diskunion.net/jp/ct/news/article/1/74589
【ライブ情報】
超歌手 大森靖子「クソカワPARTY」 TOUR 情報
〈香川〉2018年10月4日(木) 高松DIME 18:00 / 19:00
〈岡山〉2018年10月6日(土) 岡山IMAGE 17:00 / 18:00
〈広島〉2018年10月7日(日) 広島セカンドクラッチ 17:00 / 18:00
〈福岡〉2018年10月14日(日) FUKUOKA BEAT STATION 17:00 / 18:00
〈神奈川〉2018年10月20日(土) F.A.D YOKOHAMA 17:30 / 18:00
〈宮城〉2018年10月26日(金) 仙台darwin 18:00 / 19:00
〈岩手〉2018年10月27日(土) the five morioka 17:30 / 18:00
〈石川〉2018年11月7日(水) 金沢AZ 18:00 / 19:00
〈愛知〉2018年11月9日(金) 名古屋CLUB QUATTRO 18:00 / 19:00
〈長野〉2018年11月11日(日) 松本Sound Hall a.C 17:00 / 18:00
〈北海道〉2018年11月22日(木) 札幌PENNY LANE24 18:00 / 19:00
〈大阪〉2018年12月7日(金) 心斎橋BIGCAT 18:15 / 19:00
〈東京〉2018年12月9日(日) 昭和女子大学・人見記念講堂 17:00 / 18:00
☆チケット一般発売:2018年8月18日(土) 10:00〜
【書籍情報】
大森靖子の初単著エッセイ本!
『超歌手』
四六 / ソフトカバー / 232ページ
毎日新聞出版株式会社
本体1,500円+税
ISBN978-4-620-32521-7
2018年6月7日刊行
『超歌手 VIP』
四六 / ハードカバー / 272ページ
毎日新聞出版株式会社
本体3,200円+税
ISBN978-4-620-32522-4
2018年6月7日刊行
●ハードカバー、布張り(ピンクサテン生地)&金色箔仕上げ
●フルカラー48ページに及ぶ撮り下ろしフォト(撮影:オノツトム)
●特典2点封入:【大森靖子自撮り写メシール】【サイン帳カード(大森靖子記入アリ&記入ナシの2種セット)】
大森靖子公式サイト
http://oomoriseiko.info/