高見沢俊彦、下野ヒトシ手がけるV.LEAGUE新テーマソングにフィーチャリングギタリストとして参加

V.LEAGUE(日本バレーボールリーグ機構)がこれまでのリーグから刷新し、今年10月からスタートする2018-19シーズンより新リーグがスタートするにあたって、誕生するテーマソングをテアトロ・ラッフィナートの下野ヒトシが作編曲し、ギタリストとしてTHE ALFEEのリーダー 高見沢俊彦が参加することが決定した。

下野ヒトシが高見沢へ熱いオファーが届き今回実現した下野ヒトシfeaturing Takamiy(高見沢俊彦)の「Black or White」は10月24日に発売される。

今回のテーマソング2曲は、試合会場でのキッズエスコート入場曲、表彰式をはじめ、様々なシーンで新リーグを盛り上げる曲として使用される。

リリース情報
10月24日(水) リリース予定
「Black or White」
下野ヒトシfeaturing Takamiy(高見沢俊彦)
TYCT-30081
税込 \1,080
収録曲
「Black or White」(V.LEAGUEテーマソング)
Composed and Arranged by Hitoshi Shimono

「Repose」(V.LEAGUEアンセム)
Composed and Arranged by Hitoshi Shimono

◇ユニバーサルミュージックストアURL⇒ https://store.universal-music.co.jp/product/tyct30081/

【下野ヒトシ(from テアトロ・ラッフィナート)】
6歳からクラシックピアノを学び、14歳からベースを始める。
17歳からプロフェッショナルとしての活動を開始。
1990年にアメリカ・ボストンのバークリー音楽学院へ留学。
4年に渡るアメリカでの音楽活動を経て帰国、国内にてベーシストとして数々のアーティストのレコーディングやツアーに参加する。
1998年にリットーミュージックより発売された「スラップベースの常套句」は爆発的なヒットを記録し、「日本を代表するスラップベーシスト」との評価を得る。
国内にてSing Like Talking、ゴスペラーズ、上妻宏光、平原綾香、海外アーティストに至ってはSteve Bailey、David T. walker等様々なアーティストをサポートする。
また、ベーシストのみならず、作編曲家、プロデューサーとしての頭角も現し、倖田來未、JUJUへの楽曲提供、佐藤竹善、鈴木雅之、中西圭三、mihimaru GT、Soffet、松下奈緒等数多くの著名アーティストの編曲、サウンドプロデュースを手がけている。
企業のイメージ楽曲、CM曲、バレーボールリーグ(Vリーグ)、WOWOWスポーツ番組、ラジオ番組のテーマソング等の制作にも携わる。
さらに2016年からは、ジョン・ヨンファ、海外ドラマ「glee/グリー」の先生役、そしてブロードウェイミュージカルスターとして知られるマシュー・モリソン、ブロードウェイとウエストエンドで『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンを演じ、ウエストエンドの『オペラ座の怪人』ではファントム役を務めるなど、ミュージカル界のトップスターとして活躍するジョン・オーウェン=ジョーンズ等、海外アーティストのジャパンツアーにおいてベーシスト、ミュージックディレクターとして参加。
下野ヒトシのソロユニット「テアトロ・ラッフィナート」は管弦楽オーケストラをフィーチャーし、これまでのインストゥルメンタルミュージックの世界観を覆すことのできるボーダレスな音楽性があり「ニューロマンチックジャズ」と評され新しいジャンルを築いている。
常にアグレッシブでオリジナルティある活動は、宇野亜喜良(イラストレーター)、ハービー・山口(写真家)といった日本を代表するクリエイターからも愛され、海外を視野に入れた次なる展開が期待されているマルチミュージッククリエイターである。

オフィシャルホームページ http://hitoshi-shimono.com

【高見沢俊彦】
1974年8月25日シングル『夏しぐれ』でデビュー。THE ALFEEのリーダー、楽曲制作を担当。
1983年『メリーアン』が大ヒット。現在に至るまで日本の音楽シーンを代表するバンドとして活躍。
2014年3月、3人揃って明治学院大学を名誉卒業。同年8月25日にデビュー40年を迎えた。
『メリーアン』以降2017年12月リリースの最新シングル『人間だから悲しいんだ』まで、チャート紙ランキングで52作品連続ベスト10入りを果たしている。
一方、コンサートでも精力的な活動を続けており、海外公演は1998年「ニューヨーク」、翌1999年には「ベルリン」にて成功をおさめている。
日本のアーティストの中でも最もコンサート動員数が多いグループの一つであり、ライブ通算本数は2016年11月24日に行われたコンサートで【2600本】を達成。
2018年7月29日に横浜アリーナで行われた「45th Anniversary Summer Best Hit ALFEE 2018 夏ノ巻」までで2694本を達成。現在も記録を更新中。
世界的指揮者の西本智実とロックとクラシックを融合したコンサート「INNOVATION CLASSICS」も2016年にBunkamuraオーチャードホール、2017年にはBunkamuraオーチャードホールと大阪フェスティバルホールで開催。
2015年、第57回日本レコード大賞 企画賞をソロ名義で受賞。
2017年、第59回日本レコード大賞 企画賞をThe KanLeKeeZで受賞。
2018年7月にTakamiy名義でnew single「薔薇と月と太陽〜The Legend of Versailles」を発売。
さらに、2017年8月には小説誌「オール読物」(文藝春秋)にて初の小説「音叉」を執筆名≪髙見澤俊彦≫として発表。2018年7月に書籍「音叉」を発売。