京都出身のシンガーソングライター、白波多カミンによるバンド”白波多カミン with Placebo Foxes”の10月1日に開催される自主企画『白波多カミン with Placebo Foxes presents 涅槃 vol.2』に見汐麻衣のソロプロジェクト「MANNERS」と「otori」の出演が決定した。
また、バンド結成発表時にSoundCloudに公開された話題の新曲「おかえり。」とソロ楽曲をバンドアレンジした「あたまいたい」の2曲がYouTubeに公開されたのでこちらもチェックしてほしい。
『白波多カミン with Placebo Foxes presents 涅槃 vol.2』のチケットは「tixee」(電子チケット)にて販売中。
■ライブ映像
「おかえり。」
「あたまいたい」
■イベント情報
『白波多カミン with Placebo Foxes presents 涅槃 vol.2』
2015年10月1日(木)
下北沢THREE
OPEN/START 18:30 / 19:00
adv/door:¥2,500 / ¥3,000
act:白波多カミン with Placebo Foxes / MANNERS / otori
チケット購入はコチラ
tixee(電子チケット) ※スマートフォン専用
https://tixee.tv/event/detail/eventId/9446
※チケットはアーティストの取り置きおよびLIVEHOUSEでも取り扱っております。
■白波多カミン
オフィシャルHP
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCnJ5vCBwbafkgUgiQzvqQfg
https://www.facebook.com/shirahatakamin
白波多カミン with Placebo Foxes Sound Cloud
https://soundcloud.com/shirahatakaminwithplacebofoxes
■MANNERS オフィシャルHP
http://srennam.wix.com/manners
■otori オフィシャルHP
http://otorijpn.jp/
■プロフィール
<見汐麻衣>
2001年埋火(うずみび)結成。ロレッタセコハンのレーベル、GeldpinchRecordより1stAlbum「恋に関するいくつかのフィルム」、P-VINE Recordsより2ndAlbum「わたしのふね」3rdAlbum「ジオラマ」 をリリース。
惜しまれながらも2014年冬解散。2012年に公開された平波亘監督「労働者階級の悪役」に役者として出演。
また、頃安裕良監督「goodnight badmornig」(2009)、竹内道宏監督「ラジオデイズ」(2013)に曲を提供。
2012年から百々和宏(MO’SOME TONE BENDER)のソロプロジェクト「百々和宏とテープエコーズ」にGuitar&choで参加。
同年、シンガーソングライターmmmとのデュオ「アニス&ラカンカ」を始動(現在休止中)。
アルバム1枚,7ep,カセット音源をTHISHEAT int’l.よりリリース。見汐麻衣ソロでは「ひきがたり1~3」(CDR)をリリース。2014.8月ソロプロジェクト「MANNERS」を始動。
サポートメンバーにあだち麗三郎(Dr)亀川千代(Ba)坂口光央(key)を迎え、同年10月P-VINE Recordsより1st mini album「Facies」を発売。
2010年結成。異様なテンションで繰り広げられるライブが都内を中心に話題を呼ぶ。
紅一点Voコバラの怒号に乗る観念的な詞といわゆるバンドサウンドのプロトタイプを無視したフリーキーでアナーキーな演奏は他と一線を画す。
2014年10月にギューンカセットより1st album『I WANNA BE YOUR NOISE』をリリース。
2015年6月にカナダツアーを行う。
『白波多カミン with Placebo Foxes』
2015年結成、活動開始。
京都出身
白波多カミン with Placebo Foxes
2015年結成、活動開始。
京都出身シンガーソングライターの白波多カミンが初めて組んだバンドとして注目集めている。
ヴォーカル、ギター:白波多カミン、
ギター:濱野夏椰(from Gateballars)、
ベース:上野恒星(from jappers)、
ドラム:照沼光星(from Golden Katies!!、thatta / ex.QUATTRO)
の4人からなるロックンロールバンド。
シンガーソングライターの白波多カミンが初めて組んだバンドとして注目集めている。
『白波多カミン』
シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。
あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。
にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。
また、ミドリやあふりらんぽを輩出した関西の老舗レーベル、ギューンカセットからのデビューという登場の仕方や、渋谷毅、坂田明、山本精一、曽我部恵一といったベテラン・ミュージシャンとの共演歴、セカンドアルバム『くだもの』におけるバックバンドの陣容(奇形児、ミドリ、Subvert Blazeのメンバーによる)などからも、彼女がただの「女性シンガーソングライター」に収まらない、奔放で柔軟で感性とカリスマをもっていることがうかがえる。
好きな食べ物はエビフライ。毎朝の日課はふとんを干すこと。
住んでみたい国は丘の上に、いい風の吹くところ。
2015年3月11日、弾き語りを中心とした3rdアルバム「白波多カミン」をリリース。
2015年4月、白波多カミンを中心としたロックンロールバンド「白波多カミン with Placebo Foxes」を結成。