SHE’S パーソナル・インタビュー Vol.2 【服部栞汰】(Gt)「ピアノと融合できるギターとして負ける気はない」

「聴けば、きっと囚われる。旋律に愛されたバンド」の異名を持つSHE’Sが、3rd Album『Now&Then』をリリースした。
変化を恐れず、成長・進化し続けるSHE’Sの「個」、パーソナルを改めて掘り下げる当企画の第2回目は、ギター・服部栞汰。
バンドにおけるコミュニケーションの要ともいえる服部。そんな彼の生い立ちから、SHE’Sの「あの頃と今」を、そして彼の夢を語ってもらった。

「好き」を加速させるヲタク気質
――服部さんを語るうえで外せないのがハードロックかと思うのですが、そもそもなぜハマったんですか。

服部:僕の父親がちょうど世代だったんですよ。ギターを始めたころに「KISSを練習したらどう?」って勧めてくれて、そこから一気に好きになっちゃって。プレイヤーを持ってないのにLPも全部集めてたし、ギターもKISSモデルを買ったし。部屋一面がKISSでしたね。
――ハードロックという枠組みではなく、KISSというアーティストが服部さんの入り口なんですね。
服部:あの見た目やのにポップすぎるくらいの王道ハードロックですよ。好きにならんほうがおかしいです(笑)。

――ブリティッシュやジャーマン系のハードロックはなく、アメリカのハードロックのみお好きなんですか。

服部:そうですね。レッド・ツェッペリンとかも聴いてはきてるんですけど、どちらかというとアメリカンハードロックのほうが好きです。

――なるほど。最初からKISSモデルのギターを使ってらっしゃったんですか。
服部:最初は小さいアンプとかがついてくる3万円くらいの初心者セットですよ。中学1年生のときに買ってもらったんですけど、教室には通わず独学で練習してました。1ヶ月で弾ける系の練習本をサラッとやって、そのあとは曲のコピーばっかりだったな…(笑)。

――ハードロック大好きな服部少年は、どのようにバンドを組む流れになったんでしょうか。
服部:初めてバンドを組んだのはKISSのコピーをやったとき。中2の文化祭やったかな。ツェッペリンが好きな唯一のギター友達とスタジオに入って遊んでいたんですけど、そこに即席のドラムをいれたのが最初のバンドでしたね。

――服部さんたちが中学生の頃って、BUMP OF CHIKENやELLEGARDENが大流行していたと思うんですよ。そういった邦楽ロックには興味がなかったんですか。

服部:もちろん流行ってる曲は聴いてましたよ。なんなら僕が1番最初に弾いた曲はORANGE RANGEの「ラブ・パレード」でしたし(笑)。でも、自ら進んでコピーするのは洋楽ロックばかりでしたね。

――あまり歌の歌詞は重要視せず、音で音楽を聴かれるんですか。
服部:そんなことないです。洋楽、それこそKISSの歌詞とか「ロックンロールナイト」とかそういうものが多くて自由じゃないですか。意味がないけど楽しい、あの感じがいいんですよ。

――ハードロックやKISSのほかに、好きなものって何かありますか。
服部:そもそもアメリカのカルチャーがずっと好きですね。80年代に生まれたかったなって思うくらいですもん。星条旗の小物とかあったら「欲しい!」ってなっちゃう(笑)。

――それは、すごい(笑)。と、なると映画や本などもアメリカンなものの影響が大きいんですか。
服部:「バックトゥザフューチャー」は、死ぬほど好きです。家にデロリアンの模型もありますし、全作30回ずつくらいは余裕で見てます。何度観返しても新たな発見があって、どんどん見えてくることが増えていくのがいいんですよね。

――1作品を30回って、本当に大好きなんですね。
服部:何度も観ちゃうシリーズでいくと「ワイルドスピード」もそうですね。8作品あるんですけど、こっちも何回も見ました。気づいたらミニカー集め始めてましたね(笑)。

――むしろアメリカンでないもので、好きなものってあるんですか。
服部:TUBEさんですかね。高校生のときに春畑さんのソロ音源をYouTubeで見てから、ずっと大ファンなんです。春畑さんの音源集めから始まって、どんどんTUBEも集め始めて…。
――服部さんってお話を聴いているとヲタク気質ですよね。ひとつのことに全愛を注力するというか…。
服部:そうかもしれないです(笑)。漫画とかアニメにハマることはないんですけど、好きになると深いとこまで、どんどん知りたくなっちゃうんですよ。

伝説のSHE’S 2期メンバー
――小さいころって、どんなお子さんでしたか。
服部:小学生のころは、休み時間のたびに外に出て騒いでるような子でした。放課後はみんなで集合してキャッチボールしたりサッカーをしていたような子だったので、家のなかでゲームするっていうことはあまりなかったかな。

――体を動かすことがお好きだったんですね。
服部:中学に入ってからはギターにのめりこんだので、それまででしたけどね(笑)。

――習いごとはされてなかったんですか。
服部:同じマンションに住んでた友達と始めた空手くらいですかね。中学生にならないと二段は取れないって言われたので、初段までとって小学生でやめました。

――中学生がギターに熱中をし始めた時期ですよね。高校生のころは、何をされてたんですか。
服部:それこそバンドですね。同じ中学出身だった(広瀬)臣吾と、学校外で一緒にバンドを組もうっていう話はしてたんですよ。あいつとは、別々の高校に通っていたので。そしたら、高校の同級生に「ギター上手いらしいやん、一緒に軽音楽部入ろう」って誘われたんです。最初は気が向かなかったんですけど、一緒に帰るようになって仲良くなってきたころ、そいつが急にゆずの「夏色」を歌ったんですよ。それがめっちゃうまくて(笑)。そいつがいるならと思って軽音楽部に入りました。

――じゃあ、臣吾さんとバンドは組まず軽音楽部でバンドをやっていたと…。
服部:そのボーカルに「ギターとドラムはいるから、一緒にバンド組もう」と誘われたとこに、臣吾を連れてって5人でバンドを組みました。ライブハウスでライブをするようになったのは、それからでしたね。最初こそコピーもやってましたけど、ほとんどオリジナル曲をやってました。

――高校生でオリジナルってすごくないですか。
服部:ボーカルが曲を作るのが好きだったんですよ。いま考えたらダサい曲なんですけどね(笑)。そのころの自分からしたら「こんなのが作れんねや」って、すごく新鮮でした。

――そのバンドは、いつまで続いたんですか。
服部:高校2年生のころまでですかね。ボーカルが急にギターを弾きたいから学校辞めるって言いだして(笑)。だったら、俺らもバンドやめようって解散しました。

――そのあとに、SHE’Sが結成されるわけですね。
服部:実は僕だけ4人のなかで初期メンバーじゃないんですよ(笑)。

――そうなんですか。
服部:大学入学と同時に(井上)竜馬が、ライブハウスで知りあっていた臣吾には声をかけてたんですけど、俺には声がかからんくて。SHE’S最初のライブはお客さん側にいましたからね。2011年の末くらいに、僕が入りました。

KISSの見てる世界を見たいと思った
――今回のアルバムのタイトルが『Now&Then』ですよね。服部さんの人生のターニングポイント、“Then”をあげるとしたらいつになりますか。

服部:やっぱり閃光ライオットですかね。お客さんで埋め尽くされた日比谷の野音で弾いたギターの気持ちよさは忘れられないな…。
――盛り上がったんですね。
服部:そうですね。基本的にイベントが好きで来てくれてる人たちなので。それまでは友達ばかりの地元のライブハウスしか知らなかったので、「KISSが見ている景色はどんなのなんだろ」って思ったし。あれがきっかけでどんどん都内にも出てくるようになったので、きっかけといったらそこですね。

 SHE’S『The Everglow』

――高校生のころは「バンドで食べていきたい」みたいな野望ってなかったんですか。
服部:もちろん、これでやっていけたらいいなとは思ってましたよ。でも、高校生ながらに難しい世界だとはわかっていたので。SHE’Sを始めてからです、「叶えられるかも」って思ったのは。

――ちなみに閃光ライオットでやった曲って覚えてますか。
服部:「ワンシーン」、「The World Lost You」。あと、今はやってないんですけど「光灯の右手」ですね。「ワンシーン」はいまだにワンマンとかでやりますし、「光灯の右手」はイントロがライブでの登場SEのピアノのフレーズに生きてたりします。

――大切な時をしっかりと積み重ねてきていて素敵ですね。2011年から活動してきて、SHE’Sが変わったところと、変わってないところはどこだと思いますか。

服部:変わってないのは友達ってところ。それこそ臣吾は中学時代からの友達だし、臣吾と竜馬も中学のときから塾が一緒だったり。もちろん仲良くなったのはSHE’Sを組んでからですけどね。

――音楽以外で遊ぶって何をしていたんですか。
服部:原付でとりあえず万博公園に集まって、話しながら外周を歩くっていう(笑)。もちろんライブハウスにも一緒に行きましたし、竜馬の家で騒いだりもしてたな…。

 SHE’S『Dance With Me』

――では、変わったところはどこでしょう。
服部:阿吽の呼吸がとれるようになったところですかね。最初のころは「ここは俺がギターで前にでるから、ピアノはサラッと」みたいな話しあいをしていたんですよ。でも、最近はそういう話しあいもなしにカチッとがハマるようになってきて。いい意味で変わったんだなって思いますね。

 

SHE‘Sを繋ぐパイプとしての一面
――そんな阿吽の呼吸がとれるようになってきたメンバーのことについて、お伺いしたいと思います。メンバーにキャッチーフレーズをつけると、どのような感じになりますか。

服部:「真面目ドラマー、キム。」ドラムへの愛が強くて、吸収しようっていう力がすごくありますね。でも天然なのかシンプルにアホなのか、わからないところはあります(笑)。

――(笑)。
服部:「ここはこうしよう」って決めた繋ぎを忘れてたり、みんなが準備終わってキムを待ってるのに気づいてなかったり…。真面目なのに、そういうところはちょっと欠けているという。
――では、臣吾さん。
服部:臣吾は、「せっかちマイペース・ベーシスト(笑)。」せっかちすぎて、海外ドラマとか1話をみたらいきなり最終話見ちゃうんですよ。映画も「落ちだけ知れればそれでいい」とか。ひどいときには、「これ面白いで」って勧めてきた漫画のネタバレを平気でしてきますからね。

――それはまたすごいですね(笑)。
服部:自分の思ってることを言いたくて言いたくて、しょうがないんです。言いたいことが先に出すぎちゃって「休憩してから機材を下ろそうか」って言いたいのに「休憩下ろしてから機材…」って間違えるんです(笑)。頭に出てきたほうから言っちゃうんでしょうね。

――井上さんは、どうでしょう。
服部:竜馬は「忘れ物王子」ですかね。忘れ物めちゃくちゃ多いんですよ。平気で財布を置いて帰るし、ひどいときはキャリーバックも忘れていくし。

――かなり重症ですね(笑)。
服部:例えばそれがポケットからずり落ちたなら、次からはチャックがついてるところに入れればいいじゃないですか。なのに、頑なに「とりにくいから嫌だ」って。「もうここやったら忘れへん!」って言っておいて、普通に忘れますからね(笑)。

――ほほえましいですけど、大変そうだ…(笑)。ちなみにご自身のキャッチーフレーズは、なんでしょう。
服部:「ぽっちゃりハードロッカー」。これしかないでしょ(笑)。
――ぽっちゃりは、ご自身の推しでもあるんですか。
服部:いや、推しでもないんですけど、3人が細いぶんキャラとしては立ってるかなって(笑)。

――服部さんと井上さんって、性格面でも真逆な感じが少ししますよね。それでも仲がいいのは、なぜなんでしょう。
服部:昔から僕が、井上に「伝える係」だったからじゃないですかね。臣吾は言いたいけど言えないやつだし、キムは何を考えてるかすらわからない。そうなったら俺が言うしかないじゃないですか(笑)。

――パイプ的な役割も担ってるんですね。
服部:メンバーが裏で俺の愚痴をいってるかもしれないですけどね(笑)。自分的には、しっかりと周りを見て動きたいなって思ってます。

 

ロックで一躍をかうギタリストを目指して
――服部さんは、SHE’Sというバンドは成長過程だと思いますか。それともほぼ成熟してきてると思いますか。

服部:過程ですかね。それこそ『Now&Then』にも収録されている「歓びの陽」は、俺らの“Now”の部分を新しく打ち出せた曲になったので。「SHE’Sってこういうバンドやな」ってイメージが自分らのなかにもあったんですけど、その枠から飛び出してこれた気がします。「Clock」ではさらに新しいステップへ進めたので、これからもっと広がっていくんじゃないかな。

 SHE’S 『歓びの陽』

――以前、服部さんは「ピアノロックといえばSHE’Sと言われるようになりたい」とお話されていましたよね。最近だとピアノポップバンドを謳うバンドも出てきましたし、ピアノロックとの境目って受け手にとって曖昧だと思うんです。ピアノロックバンドSHE’Sにおける唯一無二性ってなんでしょうか。

服部:自分のギタープレイでありたいですね。だからいい意味で期待を裏切っていきたいんですよ。SHE’Sを聴いてる中学生や高校生の子が、ハードロックのルーツに辿りつくようなエッセンスを俺は散りばめていってます。

――“旋律に愛されたバンド”でありながらも、深く掘っていくとハードロックカルチャーに根付いた部分もあると。

服部:+αの魅力として、自分のギターが存在していたら最高ですよね。俺のなかでも、SHE’Sの魅力として竜馬の歌声やメロディー、歌詞は絶対に最重要事項なので。

――そのために、何か意識されてることってあるんですか。
服部:歌っているつもりで間奏のギターソロを弾くこと、かな。サビで盛り上がった歌の流れを止めずに、さらにクライマックスまで持っていけるギターソロになるようには意識して。感情的なものもあるんですけど、できる限りは口で歌えるメロディアスなものになるよう心掛けてますね。

――服部さんのSHE’Sとしての夢と個人的な夢をお伺いできますか。
服部:ピアノロックといえばSHE’Sと誰からも思われる存在にまずはなること。そして、世界のいろんな人に知ってもらうこと。もっとデカい会場でやりたいですし、海外ライブも増やしていきたいですね。個人的には、SHE’Sのバックギタリストという存在ではなく、「ギタリスト 服部栞汰」としても活躍していけたらなと思ってます。メロディアスな旋律の作りや、ピアノと融合できるギターの音作りだったら、他の人には負ける気ないので。そういう強みももっとアピールしていきたいです。

――では、最後に服部さんにとってSHE’Sとはなんでしょうか。
服部:自分にとって欠かせない核の部分。自分あってのSHE’Sであり、SHE’Sあっての自分なので。この先ずっとずっとこの4人でやっていくつもりですし、絶対になくなってほしくない存在かな。

撮影: 田中伸二 (Luz-p.o.)
取材・文: 坂井彩花

 

>>>次回予告
SHE’S  パーソナルインタビュー VOL.3 【広瀬臣吾】(Ba) 登場 ★☆
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〈Release Info〉
3rd Album 『Now & Then』 NOW ON SALE.

【初回限定盤】(CD+DVD) TYCT-69138 3,500円(+税)


【通常盤】(CD) TYCT-60134 2,800円(+税)

〈CD収録曲〉
1. The Everglow ※MBS/TBSドラマイズム「ルームロンダリング」オープニングテーマ
2. Dance With Me
3. Used To Be
4. Clock
5. 歓びの陽 ※「モンストグランプリ 2018 チャンピオンシップ」大会イメージソング
6. Set a Fire
7. ミッドナイトワゴン
8. Upside Down ※TVアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」エンディングテーマ
9. 月は美しく(Album ver.)
10. Sweet Sweet Magic
11. Stand By Me
〈DVD収録内容〉
『SHE’S Autumn Tour 2018 “The One”』Tour Documentary
・Live at Shibuya Club Quattro 2018.11.29
(歓びの陽/Monologue/月は美しく/The Everglow/C.K.C.S./Over You/遠くまで/Curtain Call)
・”The One” Tour Documentary with Extra Shots
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★SHE’S Tour 2019 “Now & Then”
SHE’S史上最大キャパとなるZepp Tokyoを含む全国ツアー開催決定!!
■2019年2月16日(土)福島/ 郡山 HIPSHOT JAPAN
open 17:30 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:NorthRoadMusic 022-256-1000
■2019年2月23日(土) 京都/ KYOTO MUSE
open 17:30 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:SOUND CREATOR 06‐6357‐4400
■2019年2月24日(日)香川/ 高松 DIME
open 17:30 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:DUKE 087-822-2520
■2019年3月1日(金)静岡/ 浜松 Live House 窓枠
open 18:30 / start 19:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:SUNDAY FOLK PROMOTION 054-284-9999
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■2019年3月15日(金)北海道/ 札幌 PENNY LANE24
open 18:15 / start 19:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:WESS 011-614-9999
■2019年3月17日(日)宮城/ 仙台 Rensa
open 17:15 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:NorthRoadMusic 022-256-1000
■2019年3月20日(水)岡山/ YEBISU YA PRO
open 18:30 / start 19:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:夢番地 082-249-3571
■2019年3月21日(木・祝) 福岡/ DRUM Logos
open 17:15 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:キョードー西日本 0570-09-2424
■2019年3月23日(土)広島/ HIROSHIMA CLUB QUATTRO
open 17:15 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:夢番地 082-249-3571
■2019年3月24日(日)愛知/ 名古屋 DIAMOND HALL
open 17:15 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:SUNDAY FOLK PROMOTION 052-320-9100
■2019年4月6日(土)長野/ 松本 ALECX
open 17:30 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:キョードー北陸 025-245-5100
■2019年4月7日(日)石川/ 金沢 EIGHT HALL
open 17:30 / start 18:00
料金:前売 ¥3,500(税込) ※ドリンク代別 問い合わせ:キョードー北陸 025-245-5100
■2019年4月13日(土)大阪/ なんばHatch
open 17:00 / start 18:00
料金:前売 <1Fスタンディング>¥3,500(税込) ※ドリンク代別
      <2F指定席>¥4,000(税込) ※ドリンク代別
問い合わせ:SOUND CREATOR 06‐6357‐4400
■2019年4月20日(土)東京/ Zepp Tokyo
open 17:00 / start 18:00
料金:前売 <1Fスタンディング>¥3,500(税込) ※ドリンク代別
      <2F指定席>¥4,000(税込) ※ドリンク代別
問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
ツアー特設サイト:http://she-s.info/shes-tour2019/
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