菅田将暉、待望の新曲は米津玄師が楽曲提供&プロデュース

菅田将暉の新曲新曲「まちがいさがし」を盟友・米津玄師が作詞・作曲・プロデュースする。

2017年に発表し、先日YouTubeでのMusic Video再生回数が1億回を超えた米津玄師の「灰色と青 (+菅田将暉)」。
楽曲制作するにあたって米津は、相手に菅田将暉しか考えられず直談判。二人は意気投合し夢のようなコラボレーションが実現した。

それを機に親交が深まった2人。今回は米津玄師が菅田将暉の歌う姿をイメージして楽曲提供プロデュースが実現する。
リリース日などの詳細は後日発表される予定。

<菅田将暉・コメント> 
四畳半の個室で「自分は間違い探しの間違いの絵の方に生まれたのかもしれない、でもだからこそ今目の前の人との出会いがあって・・・」と。米津くんからこの曲の意図を聞いた時に生きている中で何となく不安だった自分にしかわからない気持ちに名前をもらったような気がしました。きっとそれは、この文章を見ているあなたしかり、境遇は人それぞれだからこそ、その人自身にしかわからない苦しいものが必ずあると思います。その気持ちはひとりのものであり、形は違うけどみんなもっていて、対象者がいることで自分の存在を肯定することができる。そのあたたかさを軸に、大事に歌わせてもらいました。救いでも祈りでもない集い。「まちがいさがし」に、僕は出会えて幸せです。

 

【菅田将暉 新曲情報】
「まちがいさがし」 作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
リリース日/配信開始日などは後日発表
◆菅田将暉 音楽OFFICIAL HP http://sudamasaki-music.com
◆米津玄師OFFICIAL HP http://reissuerecords.net/
◆米津玄師「灰色と青(+菅田将暉)」MV https://www.youtube.com/watch?v=gJX2iy6nhHc

【菅田将暉 プロフィール】
1993年2月21日大阪府生まれ。2009年『仮面ライダーW』でデビュー。『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。同作により2017年度の映画賞を総なめし、若手実力派俳優として多方面で活動中。また、同年の活躍が評価され第68回 芸術選奨映画部門 文部科学大臣新人賞を受賞した。2017年から音楽活動を開始し、シングル「見たこともない景色」でデビュー後、「さよならエレジー」はLINE MUSICで2018年年間ランキング1位を獲得。2018年3月にリリースしたデビューアルバム『PLAY』はオリコン初登場2位にランクイン。音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。2019年1月期日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」に主演。最終回は、平均視聴率15.4%となり、15年4月に新設された同局「日曜22時30分」枠のドラマとしては最高の最終回視聴率を記録。
また公式Twitterのフォロワー数が日テレプライム帯歴代1位、冬ドラマ満足度ランキング1位を獲得するなど話題作となった。今後の待機作品には、映画「シャザム!」(日本語吹替/4月19日公開)、「アルキメデスの大戦」(7月26日公開)、「タロウのバカ」(2019年公開)がある。

■菅田将暉  OFFICIAL HP : https://www.topcoat.co.jp/artist/suda-masaki/
■菅田将暉  音楽OFFICIAL HP : https://sudamasaki-music.com/

【米津玄師 プロフィール】米津玄師(ヨネヅケンシ)
ハチ名義でボカロシーンを席巻し、2012年本名の米津玄師としての活動を開始。
その独特なサウンドメイクをした楽曲の強さと、リアルな言葉の数々は圧倒的で、今の音楽シーンにはない新鮮さを鮮烈に刻み話題に。2015年リリースの3rdアルバム「Bremen」ではオリコン週間アルバムランキング1位、iTunes週間チャート1位、Billboard Japan週間チャート1位という三冠を達成、2015年度レコード大賞優秀アルバム賞受賞した。
2016年はユニバーサル・スタジオ・ジャパン15周年企画 “やり過ぎ” コラボ、ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」公式イメージソング、佐藤健・有村架純らが主演の映画「何者」の主題歌を中田ヤスタカ×米津玄師として初のコラボレーション作品として発表したりと、多岐にわたる才能を披露した。同年9月に発売したシングル「LOSER / ナンバーナイン」はオリコン週間シングルランキング自身最高の2位を記録。
2017年2月には羽海野チカ原作のTVアニメ「3月のライオン」エンディングテーマを務め、自身初のアニメタイアップとなったシングル「orion」は、iTunesチャートを始め、各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、配信11冠という快挙を達成した。6月に発売したTV アニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングテーマとして書き下ろした「ピースサイン」がオリコン週間シングルランキング2位を獲得。iTunesチャートでもシングル・バンドルと1位を獲得。8月には、初音ミク10周年「マジカルミライ2017」テーマソングとして、ハチ名義の「砂の惑星」を発表し、ニコニコ動画でボカロ最速ミリオンの記録を樹立。また、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」主題歌をプロデュースし、「打上花火」DAOKO×米津玄師として発表した。11月には4枚目のアルバム「BOOTLEG」を発表し、オリコン週間アルバムランキング1位、iTunes週間チャート1位、Billboard Japan週間チャート1位を始めウィークリー1位の23冠という快挙を達成。
2018年1月からはTBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として「Lemon」を書き下ろし“ミリオン”セールスを記録。「第96回ドラマアカデミー賞」にて【最優秀ドラマソング賞】を受賞。日本レコード協会にて「史上最速」の200万DL認定など音楽史に残る記録を残している。8月には「<NHK>2020応援ソング」として、小学生ユニットFoorinがうたう「パプリカ」を発表。10/31には「Flamingo / TEENAGE RIOT」をリリース。表題曲の1つ「Flamingo」Music VideoはYouTube公開から3時間で100万再生突破、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
「Lemon」は発表後、1年を通してその支持が拡大し続け、2018年各主要年間チャートを総なめにし、MVが3億再生を突破、配信250万DLを突破と、年度を象徴する楽曲となった。昨年末には紅白歌合戦に初出場、初のテレビでの歌唱が話題を呼び現在も大きな支持を受けている。
またミュージックビデオ『Lemon』『アイネクライネ』『LOSER』『ピースサイン』『灰色と青(+菅田将暉)』という新作旧作が立て続けにYouTubeでの再生回数1億を超え、2017年に発表し1億再生突破している『打上花火』含め、6作品が1億越えを達成。公式YouTubeチャンネル登録者数は341万人を突破している。
2019年1月19日より全国で自身初のアリーナツアー 『米津玄師2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃』をスタートし17万人以上を熱狂させた。そして3/19には初の海外公演を上海で敢行し、1万人を集め、大きな声援と反響で実施した。今後ツアーラストを2回目となる海外公演、台北で実施する。
今回3/25付最新オリコンカラオケランキングで52週連続1位の歴代記録1位を「Lemon」が樹立した。

■オフィシャルHP
http://reissuerecords.net/