「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 02」 発売記念イベント

enza対応ゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のCDシリーズ第2弾「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 02」発売記念イベントが、2019年5月26日(日)に開催された。今回は第二回の様子をお届けする。

イベントにはイルミネーションスターズの関根 瞳(櫻木真乃役)、近藤玲奈(風野灯織役)、峯田茉優(八宮めぐる役)が出演。レコーディングを振り返るトークのあと、CD収録曲にちなんだゲームやプロデューサー応援コーナー、ミニライブを行った。

ユニット衣装を着た3人が登場すると、まずはトークパート。この度リリースされた「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 02」レコーディング時のエピソードを語っていく。「We can go now!」はこれまでのイルミネーションスターズの楽曲にはなかったアップテンポな明るい曲調で、関根は「真乃ちゃんの可愛らしさを元気な歌でちゃんと表現できるかなと少し緊張しましたが、歌ってみたらノリノリで楽しく歌えました!」と笑顔。

続けて、近藤は「『(シャイニーカラーズの)1stLIVE後だからか表情がさらにいきいきとしてきましたね』と言っていただけてすごく嬉しかったです。」峯田は、めぐるがとにかく元気で天真爛漫な性格ということで「『めぐるに似合う曲がきた!』と思って、いつも以上にハイテンションで歌いました」と振り返った。3人のことを歌ったカップリング曲「トライアングル」については、一同「エモい」「涙が出る」と口を揃える。

次は「トライアングルアンサー」のコーナーにチャレンジ。「3文字の◯◯といえば」というお題に近藤が1文字目、関根が2文字目、峯田が3文字目を答え、正解を目指すというものだ。「3文字の海外の方の名前といえば?」「3文字の"これは外せない!"というお寿司
ネタは?」など、なかなか思うようにはいかない3人だったが、「3文字のファッションアイテム」では、ひらめいた近藤が「私たちについてるんじゃないか説!」と二人に目配せ。それぞれの答えが「ぼ」「う」「し」(帽子)と、正解に導いた。その後、「久しぶりに回らない?」という峯田の提案で、一回転して衣装を見せるイルミネーションスターズ。嬉しいサプライズが飛び出した。

「We can go now!」にちなんだプロデューサー応援コーナー「We can 応援 now!」では、プロデューサーに事前アンケートをとり「結婚式の友人代表挨拶で緊張しないように応援してほしい」「職場に持っていくお弁当作りを毎日続けたい」「来週、動力車操縦者試験を受ける」といった事をメンバーから一言アドバイスを送り、曲中の「イ・ル・ミ・ネEverybody let's go!」というフレーズにあわせ応援した。会場一体となって「○○プロデューサー! Everybody let's go!」とプロデューサーを激励していく中、会場中から「頑張れー!」と大声援が飛び、温かい空気に包まれていた。3人も「このコーナーまたやりたいね!」と楽しそうであった。

(ちなみに、第一回では「大学の発表で英語のスピーチをする」「明日帰国し、その後の就活を頑張りたい」「同棲中の彼女にプロポーズする」「高校の先生が生徒の進路を応援したい」といったプロデューサーを全力で応援した。)

そして、実際に楽曲を披露するライブパートへ。円陣を組んで「輝きをみんなに届けよう! イルミネーションスターズ!」と気合を入れると、まずは「We can go now!」を元気いっぱいにお届け。先ほどのコーナーでも登場したフレーズをはじめとしたコールや軽快なクラップも楽しい一曲で、関根の「皆さん一緒に!」という煽りを受けて気持ちを一つに盛り上げていく。3人を描いた楽曲「トライアングル」にはイルミネーションスターズのこれまでとこれからが詰まっており、歌唱にはもちろん、三角形を意識したフォーメーションで向かい合ってステップを踏んだり、指で三角形をなぞったりといった振り付けからも、彼女たちの絆を感じさせてくれた。


最後は3人が並んで深くお辞儀し、いつもの挨拶「プロデューサーさん、これからもアイマスですよー!」でイベントを締めくくった。

<INFORMATION>
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 02」好評発売中!
アーティスト:イルミネーションスターズ
品番:LACM-14862
価格:1,800円(+税)

【INDEX】
1.We can go now!
2.トライアングル
3.Ambitious Eve(イルミネーションスターズ Ver.)
4.スペシャルオーディオドラマ「輝く笑顔に向かって」