
東京都在住熊本県出身の国民的人気スリーピースロックバンド:WANIMAが4thシングル「Good Job!!」の発売を記念して、「WANIMA× S2O JAPAN Good Job!! Release Party〜カオス!!ギネス!?日本初!!〜」を県立幕張海浜公園 S2O特設会場にて開催!!
“世界で最もずぶぬれになる音楽フェス”といわれている「S2O」の日本版「S2O JAPAN」とのコラボとして開催された本公演では、会場に設置された装置から総水量100万リットルもの水が容赦なく集まった2万人に向けて放たれたり、更には火柱に巨大バルーン、公演の最後には花火が打ち上がるといった超ド派手な演出の中、明日7月17日(水)に発売される5thシングル「Summer Trap!!」からの先行配信シングル「夏のどこかへ」を含む21曲を披露し、6月より札幌・天草の野外ステージにて開催されてきた「Good Job!! Release Party」は幕を閉じた!!
そんなWANIMAは「夏のどこかへ」の他に、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』の主題歌である「GONG」など計4曲を収録した5thシングル「Summer Trap!!」を7月17日(水)に発売!!
更に各地の音楽フェスへの出演が決定しており、今年の夏はWANIMAから目が離せない!!
【WANIMA x S2O JAPAN「Good Job!! Release Party ~カオス!!ギネス!?日本初!!~」 ライブレポート】
札幌2デイズ、KENTAとKO-SHINの地元・天草での公演を経て、ついに首都圏での開催となったWANMA『Good Job!! Release Party』。県立幕張海浜公園のビーチでのライブは、「世界一ずぶ濡れになる音楽フェス」こと「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019」とのコラボレーションとして実現した前代未聞のずぶ濡れワンマンライブとなった。特設サイトにも「めっちゃ水かかります」という意味の注意事項が繰り返し記載されているとおり、この日幕張に集まった2万人ものお客さんを待ち受けるのはとてつもない量の放水(どのくらいかというと、何と総水量100万リットル!!)。始まるまではいったいどんなことになるのか想像もつかなかったが、一言でいえば、楽しさも、切なさも、つまりWANIMAというバンドのもつ両面が思いっきりブーストされた最高の夜となった。そこに集まった全員が、降り注ぐ水を浴びてびしょ濡れになりながら笑顔で歌っている、その光景はどこからどうみてもWANIMAだったのだ。
砂浜にどんと鎮座する巨大なステージ。観客エリアのいたるところに配置された放水器。いつものライブとは一味もふた味も違う雰囲気だが、幕張に集結した2万人のWANIMAファンはそんなちょっと不思議な状況もとことん貪欲に楽しもうとしていた。場内にはフードやドリンクの出店はもちろん、WANIMAの3人をかたどった柱に輪っかをかけるその名も「輪にま投げ!!」や「WANIMAビーチフラッグ」などのブースも設置されていて、会場に入ってきたお客さんはそれぞれ思い思いの過ごし方でライブに向けて気持ちを高めている。もともとフェスとのコラボなので当たり前だが、その雰囲気はまるでWANIMAだけのフェスみたいだ。







photo by 瀧本 JON… 行秀
そうこうしているうちに開演時間。「JUICE UP!!のテーマ」に合わせて手拍子の嵐が吹き荒れるなか、アロハシャツを着たKENTA、KO-SHIN、FUJIの3人がステージに現れ、ステージの端から端まで走りながらお客さんを煽っていき、「WANIMA x S2O JAPAN Good Job!! Release Party開催しまーす!!」と宣言。そこまではいつものWANIMAのライブ……だが、そこからがやはりとんでもなかった。とにかく、水、水、水。1曲目の“オドルヨル”から大量の水が降ってくる。あっという間に全員ずぶ濡れ。KENTAも「みんな、1曲目からヤバいって!!」と笑顔だ。その後も要所要所で撒かれる水が、お客さんの熱量を冷ますどころかますます高めていく。そう、一度濡れてしまえばみんな一緒。あとは怖いものなしで盛り上がればいいだけなのだ。「とうとうWANIMAとみなさんのとんでもない1日が始まります。今日はもうタダでは帰れんからね!!」。そんなKENTAの言葉に大歓声が応える。
恥ずかしいとか、照れくさいとか、ちょっとスカしてみがちとか、そういういろんな人のいろんな性格を、空から降ってくる水が文字通り洗い流していく。客席から上がる歌声も、MCに対するリアクションも、曲を追うごとに大きくなっていくようだ。大合唱が巻き起こった“昨日の歌”に“サブマリン”、もはやファンには恒例となったモノマネの「ご本人」に会ったときのエピソードを開陳したFUJIに向けられた盛大な拍手。7月17日リリースのニューシングル『Summer Trap!!』からの新曲“夏のどこかへ”ですら(三ツ矢サイダー2019 CMソングとしてCMで流れて、先行配信されていたとはいえ)、まるで長年親しんだ曲のように歌われ、愛されている。KENTAは水をかぶったお客さんに「寒くない?」と訊くが、客席からはむしろ「暑い!!」という声が返ってくるほどだ。この日の天気は夏らしい晴天というわけにはいかなかったが、だからこそ、WANIMAの音楽に込められた「熱さ」がより一層ヴィヴィッドに感じられるような気すらする。
そんなお客さんのオープンな気持ちが力強く伝わってきたのは、中盤で“1106”が披露されたときだった。海のすぐ横で万感の思いを込めて歌われたこの曲を、お客さんのひとりひとりが本当に自由に、自分らしく、それぞれのやり方で噛み締めた。ある人は手を上げて歌い、ある人は友達と肩を組み、ある人は目をつむって聴き入り……すべてが正直で率直なWANIMAとのコミュニケーション。穏やかな海に目をやりながら歌い上げたKENTAもまた、この大切な曲と真正面から向き合っていた。
その後も、圧巻のシンガロングが巻き起こった“アゲイン”、びしょ濡れのシチュエーションにエロかっこいい歌詞がばっちりハマった“BIG UP”、いつもよりゆったりとしたテンポで始まった“Hey Lady”……矢継ぎ早に繰り出されていく楽曲の数々に、お客さんもさまざまな形で感情を爆発させる。「楽しい!!」や「最高!!」だけじゃない、「苦しい」も「痛い」も「悲しい」も「悔しい」も、3人の演奏とKENTAの歌、そして今日の場合は降り注ぐ水がむき出しにしていく。「毎日苦しい想いとか、我慢している子もいると思う。俺らもやりたくない練習たくさんしてきたから…今日は一日楽しんで帰ってな」。素直な感情に素直な言葉で応えるKENTA。素直といえば、今日はKO-SHINの笑顔もいつも以上に見た気がする。“夏の面影”のギターソロを弾きながら、“ANCHOR”のイントロで歓声を受けながら。お客さんと同じように、メンバーもいつも以上に心を開放していたのかもしれない。終盤、“シグナル”でこの日いちばんの大合唱を巻き起こり、KENTAは「メンバーが2万人増えたみたいに歌ってくれるやん」と感激してみせた。本当にその言葉のとおりで、バンドもお客さんも同じくらい裸になってびしょびしょになってコミュニケーションする――そんなWANIMAらしい関係性が、さまざまな舞台装置や環境によって一層くっきりと浮かび上がったのが、このリリースパーティだったのだ。
“いいから”で水に加えて炎まで上がるフルスケールの演出で堂々のフィナーレを飾ったあと、アンコールでも惜しみなく名曲たちを披露した3人。お客さんのリクエストに応えた“エル”の《明日は晴れるかな》という歌詞はこの曇り空の下で感情を分かち合う今日の僕たちにぴったりだったし、“ともに”の大合唱の中、水しぶきにレーザー光線が当たってキラキラ光る様子はこの日だけの特別な美しさだった。そしてラスト、“花火”の演奏とともに空に打ち上げられた大輪の花――夏の始まりを告げるというよりも、これから楽しいことも苦しいことも待っているに違いない夏に向かっていくみんなの背中を押すように、色とりどりの花は咲き誇っていたように見えた。最後の最後、「風邪引かないでください!!」という言葉が添えられたKO-SHINによる手締めで大団円。汗も涙も一緒くたになった全身ずぶ濡れのスペシャルライブは温かく幕をおろした。
text by 小川智宏
【「WANIMA× S2O JAPAN Good Job!! Release Party〜カオス!!ギネス!?日本初!!〜」公演詳細】
●日程:7月15日(月・祝)
●場所:県立幕張海浜公園 S2O特設会場
●開場:15時00分 / 開演:17時00分
●チケット:即日SOLD OUT!!
●来場者数:2万人
●特設サイトhttps://wanima.net/goodjobrp/s2o/
【SETリスト】
1.オドルヨル
2.OLE!!
3.渚の泡沫
4.昨日の歌
5.サブマリン
6.夏の面影
7.つづくもの
8.夏のどこかへ
9.1106
10.アゲイン
11.雨あがり
12.BIG UP
13.Hey Lady
14.ANCHOR
15.シグナル
16.ANSWER
17.いいから
en.リベンジ
en.エル
en.ともに
en.花火
【「夏のどこかへ」MUSIC VIDEO YouTube URL】
https://youtu.be/P8O6t1fsfIw
【WANIMA 5thシングル「Summer Trap!!」】

●発売日:7月17日(水)
●金額:¥1,400(税抜)
●収録内容
M1.「夏のどこかへ」(三ツ矢サイダー2019 CMソング)
M2.「サンセットストリップ」
M3.「GONG」(劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』主題歌)
M4.「Mom」
●初回生産限定仕様:「マツケンイエロー」仕様(黄色のカラーケース)※初回生産後生産分については通常の透明ケースとなります。
●5thシングル「Summer Trap!!」特設サイト:https://wanima.net/summertrap/
●5thシングル「Summer Trap!!」購入ページ:https://WANIMA.lnk.to/summertrap
●チェーン別オリジナル特典:「Summer Trap!!」オリジナルステッカー
●チェーン別オリジナル特典対象チェーン
TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)
TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ)
HMV(一部店舗除く) / HMVオンラインショッピング
Amazon.co.jp
WonderGOO/新星堂 (一部店舖除く) および新星堂WonderGOOオンライン
楽天ブックス
サポート店(対象店舗は後日発表)
※特典はなくなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
【WANIMA プロフィール】
KENTA(Vo,Ba,ヤキソバ)、KO-SHIN(Gt,Cho,無口)、FUJI(Dr,Cho,食いしん坊)。2010年結成。東京都在住熊本県出身3ピースロックバンド。2014年10月「沢山の人達にWANIMAの音楽を届ける!!」をモットーに1stミニアルバム『Can Not Behaved!!』でデビュー。「初めましての人達とどれだけ距離を縮められるか!!」をモットーに沢山の人達とライブを重ね、軒並み大型フェスティバルへの出演を果たし、いくつもの入場規制を記録。その勢いのまま2015年8月1stシングル『Think That…』をリリース。レコ発TOURは軒並みソールドアウト!!そして同年11月に1stフルアルバム『Are You Coming?』をリリース。オリコンデイリーアルバムチャートでは11月4日付で1位、週間チャート4位を獲得し、iTunesチャートでも首位を獲得。翌年16年8月に2ndシングル『JUICE UP!!』をリリースし、オリコン週間シングルチャートで4位を獲得。同年の FUJI ROCK、ROCK IN JAPAN FES といった全国の大型フェスのメインステージに立つ。今年17年3月にはわずかデビュー後2年5か月で、10万人を超える応募が殺到した、さいたまスーパーアリーナの初ワンマンを大成功させ、日本を代表するロッ クバンドへと急成長を遂げた。そしてWarner Music Japan内レーベル:unBORDE(アンボルデ)と新たにタッグを組み勢いは更に加速する。5月に3rd シングル『Gotta Go!!』をリリースし、オリコン週間チャート3位を記録。同年末には「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たす。そして遂に2018年1月17日に全14曲を収録した待望のメジャー1stフルアルバム「Everybody!!」(読み:エビバデ)をリリース。オリコンウィークリーチャート1位(1月29日付)やiTunes 週間アルバム・ランキング1位(1月15日-1月21日)など、様々なチャートで首位を獲得しその数は6冠を記録!!現在35万枚を超える大ヒット作品となっている。更にこの作品を引っ提げた20万人を動員する全国ツアー「Everybody!! Tour」では、ファイナル公演として7万人を動員する初のドーム公演「Everybody!!Tour Final!!」を8月25日・26日の2日間に渡りメットライフドームにて開催!!2019年7月17日(水)には「夏のどこかへ」を含む5thシングル「Summer Trap!!」をリリースするなど、様々な分野で開催しがちな日本代表WANIMAの勢いは止まらない、まさにチカラー!!である。