20年前に発表されたアルバム『​ハチミツ』が今なお愛される理由とは?話題​のトリビュート・アルバム『JUST LIKE HONEY 〜『ハチミツ』20th Anniversary Tribute〜』いよいよ今週23日(水​)発売!!

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スピッツの名盤『ハチミツ』発売20年を記念した、話題のトリビュート・アルバム『JUST LIKE HONEY -『ハチミツ』20th Anniversary Tribute-』のCDが、今週水曜日に発売となるが、この商品にはスペシャルな対談が封入されていることがわかった。
“1995年の『ハチミツ』と20年後の『ハチミツ』”と題されたこの対談、
音楽専門誌の編集スタッフとして、そしてインタビュアーとしてスピッツの魅力を発信し続けてきた「MUSICA」鹿野 淳と、デビューから現在に至るまでスピッツの制作を担当しているディレクター竹内 修という二人が、当時の日本の音楽シーンやカルチャー事情といった時代背景を交えながら、オリジナル・アルバム『ハチミツ』の制作秘話と作品の魅力を語り、今なお愛され続けている理由を検証している。
「当時を知らない」スピッツ・ファンの方々はもちろん、『ハチミツ』初心者の方々も是非読んで欲しい。

■『JUST LIKE HONEY ~『ハチミツ』20th Anniversary Tribute~』ダイジェスト試聴映像
 

■『JUST LIKE HONEY ~『ハチミツ』20th Anniversary Tribute~』特設サイト:
http://sp.universal-music.co.jp/compi/hachimitsu20/

【アルバム詳細】
20年前に発売され、ファンのみならず、多くのミュージシャンにも影響を与えた名盤『ハチミツ』
オリジナル・アルバム『ハチミツ』は、「ロビンソン」や「涙がキラリ☆」といった大ヒットシングル曲も収録し、
6枚目のオリジナル・アルバムにしてスピッツ史上初のオリコンチャート首位を獲得した、リスナーはもちろんのこと、多くのアーティストたちにも影響を与えている、名盤と称される作品です。
今作は、そんな『ハチミツ』がその後の日本の音楽シーンに与えたささやかな影響を、20年後の今、証明しようという企画で、まさに“1995年のスピッツ”へのトリビュート・アルバムといえます。
さらに、オリジナル・アルバム『ハチミツ』の収録曲11曲に加えて、シングル「ロビンソン」のカップリングで、ライヴでも人気の曲である「俺のすべて」も“ボーナス・トラック”として収録されています。
今作は、CDとアナログLPの2形態で発売します。
CDは2015年12月23日に発売、そしてアナログLPは2016年1月27日の発売です。
アルバムタイトル:『JUST LIKE HONEY ~『ハチミツ』20th Anniversary Tribute~』
●CD
 発売日:2015年12月23日(水・祝)
 価格:\3,000+税  品番:UPCH-2065
●アナログLP
 発売日:2016年1月27日(水)
 価格:\3,900+税  品番:UPJH-9016 

●収録曲
01.「ハチミツ」 赤い公園 
02.「涙がキラリ☆」 10-FEET
03.「歩き出せ、クローバー」 NICO Touches the Walls
04.「ルナルナ」 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
05.「愛のことば」 indigo la End 
06.「トンガリ’95」 LAMP IN TERREN
07.「あじさい通り」 クリープハイプ
08.「ロビンソン」 9mm Parabellum Bullet
09.「Y」 GOOD ON THE REEL
10.「グラスホッパー」 ASIAN KUNG-FU GENERATION
11.「君と暮らせたら」 初恋の嵐 feat. 曽我部恵一
Bonus Track「俺のすべて」 SCOTT MURPHY