和食屋の元料理長⁉︎ SOLIDEMOシュネルの料理スキルが高すぎでDJ KOOも驚き&感動

DJ KOOがKOO長を務めるエイベックス・マネジメント学園では、DJ KOOの掲げるKOO訓「健KOO第一」の元、夏バテ気味の体のために「味噌の医者殺し」のことわざまである“味噌”を使った料理作りに挑戦した。

各部活の代表者が調理しKOO長に振る舞うという特別企画だったのだが… その代表として、「納豆部」からわーすた坂元葉月、「カレー部」から濱正悟。そんな中、なぜかどの部活にも所属していない「帰宅部」のSOLIDEMOシュネルが。

部活にも属していないで呼ばれた理由が…なんと、元料理長という経歴があったから。

高身長のメンバーが集められた8人組ヴォーカルグループSOLIDEMOのリーダーを務めるシュネルに、そんな経歴があったとは一同驚き。

一気に料理への期待値の上がったシュネルは、鮮度みそのあわせみそを使った「鶏の辛みそ炒めプレート」と鮮度みそのこうじみそを使った「きゅうりと玉ねぎのみそ和え」の2品を作った。

玉ねぎ、きゅうりを手慣れた様子でスライスするシュネル。下ごしらえで意識することなど、料理の豆知識などもサラっと披露しながら進めていく。雑学、豆知識などの話題が大好きなKOO長も、シュネルの話に興味津々。

しかし、わーすた坂元の興味は全然違うところに… それは、「両親のどちらが外国人か?」ということ。

確かに、目鼻立ちもはっきりして洋風な顔立ちにシュネルという名前。料理よりも、その方が気になっていたようす。シュネル、実は両親とも日本人という純日本人。本名も打ち明けたシュネル、ただ単純に生まれつき洋風な顔立ちだったことが判明。

元料理長というだけあってか、わーすた坂元や濱正悟にも作業を振り分け、全てを手際よくこなしていく。

オリジナルドレッシングを作り、ご飯は雑穀米を使用するなど、細かいところまでこだわりを見せながらも、アッという間に2品を完成させてしまった。これには「帰宅部なのに!」とKOO長も驚きを隠せなかった。

シュネルお手製の味噌料理を食べた一同、大絶賛!わーすた坂元もKOO長風にリアクションしてしまうほど。KOO長も、あまりの美味しさに「自然に笑顔になる」と大感動。最後には「シュネル最KOO!」とDJ風に喜びを表現していた。

「元料理長」「本名、渡部」などなど、ステージでは見られないシュネルの意外な一面が満載の動画になっていた。さらに、この動画を見ればレシピや工程もわかるので、ぜひ動画をチェックしてシュネルおすすめ味噌料理を試してほしい。