UVERworld  未発表の新曲『AS ONE』が 3月公開の映画「仮面病棟」主題歌に決定

12月4日に10枚目のアルバム『UNSER』(アンサー)をリリースしたばかりのUVERworldが早くも次の一手を発表。

シリーズ累計発行部数が100万部を突破し、ポスト東野圭吾と注目される現役医師・知念実希人が描く傑作ベストセラーミステリーを原作として、来年3月6日(金)全国公開となる映画『仮面病棟』の主題歌に決定。

本作で主人公の「一夜限りの当直医・速水」を演じるのは本作が映画単独初主演となる坂口健太郎。そしてヒロインで「ケガを負った女子大生・瞳」を永野芽郁が演じ、UVERworldが映画のために書き下ろされた楽曲「AS ONE」で映画『仮面病棟」で速水と瞳に“次々と押し寄せる<謎>”と“ノンストップ脱出ミステリーの疾走感”をさらに加速させる。

主題歌が決まったことに対しボーカルのTAKUYA∞は、「最初と最後だけを読めば解るような小説ではなく、読み進めるうちに登場人物それぞれが抱く感情、目論見に心移りながら、最後の最後まで善と悪を思う存分に楽しめる小説の映画化に自分たちの楽曲を添えられることに喜びと楽しみを感じました。音楽を耳にした人が生きる世界の中である種の勢いが身体中に充満するような楽曲に仕上がっています。映画はもちろんのこと、楽曲も楽しみにしていてください。」とコメント、また本作主題歌への起用理由について、本作のプロデューサー田口生己は「本作は、謎が謎を呼ぶノンストップミステリー映画ですが、同時に、困難な状況から前に進もうとする人間の力を描いた作品でもあります。そんな疾走感と作品に込めた強いメッセージを表現していただけるのは、UVERworldさん以外に考えられませんでした。今回ご一緒出来る機会にとても興奮しています。」とコメントをしている。

アルバム『UNSER』をリリースし、オリコンデイリーランキングでは1位を獲得、12月19日・20日の東京ドーム公演を控え、更には
12月21日(土)横浜アリーナで開催されるTAKUYA∞生誕祭が香港・台湾・韓国の映画館にライブ・ビューイング上映することも発表するなど、2020年の結成20周年向けて攻め続ける姿勢を見せている。

12月19日、20日に開催される東京ドームのライブは両日ともに完売、12月19日は通常の公演、12月20日にはUVERworld名物となっている男性限定ライブ“男祭り”での開催となり、男祭りは2017年にUVERworld自身が樹立したさいたまスーパーアリーナでの23000人の男祭りの日本記録を自ら塗り替える約2倍の規模、45000人を動員。

【『仮面病棟』作品概要】
現役医師が描く、傑作ベストセラーミステリー、映画化!
その日、病院は仮面の凶悪犯に占拠された。閉じ込められたのは、一夜限りの当直医の速水(坂口健太郎)と凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳(永野芽郁)。
鉄格子で閉ざされ危険な密室と化した病院から脱出を試みる2人は、病院の不可解な異変に遭遇する――。
この病院、何か変だ。 病院の仮面がはがれた時に現れる<衝撃の真実>!
この病院に踏み入れたら最後、決して逃れられない。究極のノンストップ脱出ミステリー

3月6日(金)全国ロードショー
出演:坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、江口のりこ、大谷亮平 / 高嶋政伸
原作:知念実希人『仮面病棟』(実業之日本社文庫)
監督:木村ひさし(『屍人荘の殺人』)
脚本:知念実希人、木村ひさし  脚本協力:小山正太、江良至  音楽:やまだ豊
製作:映画「仮面病棟」製作委員会
制作プロダクション:ファインエンターテイメント  配給:ワーナー・ブラザース映画
kamen-byoto.jp 
原作クレジット:©知念実希人/実業之日本社
映画クレジット:©2020 映画「仮面病棟」製作委員会

<NEW RELEASE>
UVERworld 10th ALBUM「UNSER」
■初回限定盤(type-A)
SRCL-11325~6 ¥6,000(+tax)
※特典Blu-ray、写真集、スリーブケース付き

■初回限定盤(type-B)
SRCL-11327~8 ¥5,700(+tax)
※特典DVD、写真集、スリーブケース付き

■通常盤
SRCL-11329 ¥3,300(+tax)

<収録曲>
1.Making it Drive
2.AFTER LIFE
3.Touch off
4.境界
5.stay on
6.First Sight
7.ODD FUTURE
8.無意味になる夜
9.EDENへ
10.ConneQt
11.OXYMORON
12.One Last Time
13.ROB THE FRONTIER
14.GOOD and EVIL
15.UNSER

<初回盤特典映像収録内容>
UVERworld結成19年を迎えた2019年6月6日に沖縄にて行われたライブを完全収録!
※Blu-ray、DVDの収録内容は同一となります。

UNSER 各配信リンク
https://uverworld.lnk.to/UNSER
UVERworld Live at Avaco Studio 3『Making it Drive』short ver.
URL https://youtu.be/0apEoIc8sDY

<LIVE>
[ UVERworld LIVE 2019 at TOKYO DOME ]
2019年12月19日 東京ドーム SOLD OUT!
2019年12月20日 東京ドーム(男祭り「6 vs 45000」) SOLD OUT!

「UVERworld LIVE 2019 NEW ALBUM TOUR」
12月21日(土)横浜アリーナ(TAKUYA∞生誕祭・男祭りVS女祭り)
12月24日(火)神戸ワールド記念ホール(Premium Live on Xmas)
12月25日(水)神戸ワールド記念ホール(Premium Live on Xmas)
12月30日(月)マリンメッセ福岡
12月31日(火)マリンメッセ福岡

<About UVERworld 男祭り>
UVERworldの「男祭り」は2011年から開催。デビュー当時、ファン層の99%が女性ファンだったが、UVERworldの一番の武器となるヴォーカルTAKUYA∞のメッセージ、そして熱いライブが口コミで男性ファンを徐々に増やし始め、2011年、当初230人のライブハウスから始まった「男祭り」は2012年のZeppなんばではチケットが完売しなかったものの、UVERworldのチャレンジし続ける精神やメッセージ、また「男祭り」を経験した男性ファンなどの口コミなどで拡がりをみせ2013年には日本武道館、2015年には横浜アリーナ、神戸ワールド記念ホールでの公演を完売させるまでに規模を拡大。
2017年2月11日にはさいたまスーパーアリーナにて2万3000人のキャパを男性客だけで埋めるという日本記録を樹立。
当初は誰しもが無謀と思っていたが、チケットは早々に完売!
また、噂が噂を呼び2017年7月にはNHK『SONGS」のスタジオにて「男祭り」を行い、地獄絵図とも言える熱い光景が地上波でオンエアされた。

<男祭りの歴史>
2011.11.01 滋賀B-FLAT 6 vs 230 
2012.07.12 Zepp Namba 6 vs 2400 ※数百枚のチケットを残し完売せず
2012.07.26 Zepp DiverCity 6 vs 2700 
2013.02.28 Zepp DiverCity 6 vs 2700
2013.10.01 SHIHBUYA-AX 6 vs 1500 
2013.12.26 日本武道館 6 vs 10000
2015.01.10 横浜アリーナ 6 vs 14000
2015.09.13 神戸ワールド記念ホール 6 vs 8000
2017.02.11 さいたまスーパーアリーナ 6 vs 23000  ※日本記録!
2018.12.21 横浜アリーナ 6 vs 14000 
2019.12.20 東京ドーム 6 vs 45000

<UVERworldホームページ>
http://www.uverworld.com/