湘南乃風 中田ヤスタカと初タッグ。『龍が如く7 光と闇の行方』主題歌「一番歌」デジタル配信決定

湘南乃風が、約1年半ぶりの新曲「一番歌」(読み:いちばんか)を2020年1月9日に、デジタルリリースすることを発表した。

この楽曲は、『龍が如く』シリーズの新作『龍が如く7 光と闇の行方』主題歌に決定しており、湘南乃風では3度目の『龍が如く』シリーズ主題歌となる。また、湘南乃風名義ではなく、中田ヤスタカとの合作ということで「湘南乃風&中田ヤスタカ」名義になっている。

この奇跡のコラボが生まれた経緯は、2018年9月に15周年ツアーを終え、今後に向け自分たちを見つめなおすタイミングに入っていた湘南乃風。

そんな時に『龍が如く』の名越監督から『龍が如く7』の主題歌のオファーを受け、『龍が如く』自体も新シリーズ突入というタイミングにシンパシーを感じ快諾、8bitやゲームサウンド、そして「龍らしさと、新しさを出したい」という意向を受け、湘南乃風が新機軸を見せる最良のコラボ相手として、交流のあった中田ヤスタカ氏にサウンドメイクを依頼したとのことだ。

楽曲は、中田ヤスタカ氏による日本を代表するダンスサウンドに、湘南乃風の歌声が見事な化学反応を起こしており、またデビュー15周年という区切りの年を超え、レコード会社を移籍して再スタートを切る湘南乃風のメンバーの心境ともリンクした歌詞にも、ぜひ注目して欲しい。

「一番歌」EPティザー映像:https://youtu.be/pbB8A1JvF9U

そして本日よりiTunes Storeプレオーダー(購入予約)がスタート。iTunes Storeにてプレオーダーされた方を対象にサイン入りオリジナルポスターカレンダーが当たるキャンペーンを実施中。

また、iTunes限定特典として、湘南乃風15周年を記念して行われた昨年のツアー『風伝説 〜 一五一会 TOUR』のライブ映像「Born to be WILD (風伝説 〜 一五一会 TOUR at 大坂城ホール 2018.9.23)」がダウンロードできる。詳細はオフィシャルサイトをチェック。

<商品情報>
●デジタルシングル(バンドル配信)
湘南乃風&中田ヤスタカ
「一番歌」EP
(読み:いちばんか)
2020年1月9日(木)デジタル配信

<収録曲>
1. 一番歌※2020年1月16日発売PS4®専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』主題歌
2. 一番歌 Instrumental
3. 一番歌 Extend-mix
4. 一番歌 メガドライブ-mix /メガドライブver.(※iTunesのみ)
※iTunes、レコチョク、apple music, Spotify, LINE MUSIC, AWAなどの配信サイトにて

■iTunes限定特典
『Born to be WILD (風伝説 〜 一五一会 TOUR at 大坂城ホール 2018.9.23)』ライブ映像ダウンロード

■iTunesプレオーダー
URL:http://po.st/tT8cqs

プレオーダー期間:2019年12月25日(水)0:00〜2020年1月8日(水)23:59
○iTunesプレオーダーキャンペーン
「一番歌」EP をiTunesでご予約いただき、その予約が分かる画面キャプチャとハッシュタグ「#一番歌 #湘南乃風 #中田ヤスタカ #龍が如く」を付けてツイッターに投稿された方から抽選で10名様にサイン入りオリジナルポスターカレンダーをプレゼント
期間:2019年12月25日(水)〜2020年1月8日(水)23:59
キャンペーン詳細:http://po.st/bWjqTw

◆タイアップ情報
PS4®専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』主題歌
商品名 : 『龍が如く7 光と闇の行方』
対応機種:  PlayStation®4
発売日 : 2020年1月16日(木)
価格 : 8,390円(税別)
プレイ人数 : 1人
発売・販売 : 株式会社セガゲームス
CERO表記 : D区分(17歳以上対象)
著作権表記 : ©SEGA
ポータルサイト : http://ryu-ga-gotoku.com/
公式Twitter : https://twitter.com/ryugagotoku/

●『龍が如く』シリーズとは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いています。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数1,200万本を超えるシリーズ作品となっています。

●『龍が如く7 光と闇の行方』 とは
PlayStation®4用ソフトウェアとして開発を進めている、約3年ぶりとなる正統最新作です。新主人公・春日一番が、東京・神室町の3倍以上に及ぶ広大な新エリア「横浜・伊勢佐木異人町」を舞台として、絶望のどん底から這い上がり、新たな「龍」となるまでを描く下剋上物語です。これまでのシリーズ作とは一線を画す、新バトルシステムである『龍が如く』シリーズの喧嘩アクションとRPGコマンドシステムが融合した「ライブコマンドRPGバトル」を導入し、誰でも爽快なバトルを簡単に楽しめるゲームへと進化しました。主人公・春日を取り巻く登場人物には、堤真一、安田顕、中井貴一など豪華俳優陣が出演し、物語を彩ります。様々な敵と繰り広げる臨場感溢れる、シリーズ15周年にふさわしいダイナミックな乱闘をお楽しみください。

■湘南乃風 プロフィール
人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う4人組クルー ──RED RICE、若旦那、SHOCK EYE、HAN-KUN、それが湘南乃風だ。
2000~2003年、自らのレーベル134RECORDINGSを立ち上げ、合計4本に及んだオリジナルミックス・テープを携えて全国ワン・ボックス・ツアーを敢行。
当時のテープの1本に『湘南の風』という表題があり、後の湘南乃風というクルー名の起源となった。
2003年、アルバム『湘南乃風 ~Real Riders~』でデビュー、現在までに19枚のシングルと7作のアルバム、ベスト盤2タイトルをリリース。
『風伝説』と呼ばれる4人のストーリーを紡ぎ続けている。

■中田ヤスタカ プロフィール
日本のエレクトロシーンの立役者であり、独特の歪を持った攻撃的なサウンドを繰り出す一方、今や世界中に多くの派生を生んだKawaiiエレクトロニックミュージックの創始者。
プロデューサーとしては”きゃりーぱみゅぱみゅ”や”Perfume”などのアーティストを世に送り出し、自身のソロ名義や、アーティストプロデュースによって確立した”中田ヤスタカサウンド”は、国内のみならず世界中のアーティストに影響を与え、多数の中田ヤスタカチルドレンを生みだした。2018年、中田ヤスタカの十八番とも言えるボーカルカットアップが特徴のカラフルな楽曲「White Cube」などが収録された自身のアルバム「Digital Native」をリリース。iTunes総合チャート、エレクトロニックチャート、共に1位を記録した。
クラブシーンを核に時代をナナメに切り取る独自のスタイルによって、映画、ゲーム、ポップシーンまで、その活動は多岐に渡る。