神はサイコロを振らない、新曲「クロノグラフ彗星」が日本テレビ新春ドラマ「星になりたかった君と」で主題歌に抜擢

2020年要注目ロックバンド 「神はサイコロを振らない」(通称、神サイ)が来年1月4日、5日2夜連続放送の日本テレビ新春ドラマ「星になりたかった君と」で主題歌を務めることが決定した。主題歌「クロノグラフ彗星」は、「神はサイコロを振らない」にとって初のドラマ主題歌となる。

ドラマは、第1回令和小説大賞 大賞受賞作、遊歩新夢「星になりたかった君と」が原案のラブストーリーで、今回実写ドラマ化。本作は、人生につまずき迷い続ける秀星(しゅうせい)と、心臓病で入退院を繰り返し将来が見えない那沙(なさ)、星に魅せられた2人の運命的な出会いから始まる物語。ドラマ放送直後から、新たなシーンを盛り込み、地上波放送版とは違った展開やエンディングが楽しめる、Huluオリジナルストーリー「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」も配信される。

主人公・秀星を演じるのは、2019年、映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。続いてドラマ「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」(共にTBS)など話題のドラマでフレッシュな存在感を見せてきた眞栄田郷敦。本作で満を持して、地上波ドラマ初主演を果たす。ヒロイン役で「日向坂46」の渡邉美穂が出演することでも話題となっている。

「世界はひとつなのか、それとも全く違う世界があるのか」

運命に翻弄され、あるいはそれに逆らい、複雑に絡まった2人の時間が動き出していく。星と恋と未来と運命――会いたい人に、ただ、ただ、会いたくなるラブストーリーに、神サイが色を添える。

楽曲タイトル「クロノグラフ彗星」はドラマの中で象徴的なキーワード。監督である薮内省吾氏は「主人公の鷲上秀星(眞栄田郷敦)の”愛と勇気”のテンションを見事に表現してくれている楽曲となりました。秀星と那沙の、次元を超えて想い合う気持ち、もしかしたら二人は何度も何度も出会いを繰り返しているかもしれないという不思議な運命、未知なるパラレルワールドの謎。そうした全ての要素が「クロノグラフ彗星」には詰まっています。僕は、この曲を、あらゆる秘密が混じり合っている”祈りの曲”として主題歌で使用させていただきました。エンディングでかかるこの曲のカタルシスを感じて欲しいと思います。」とコメント。ドラマのストーリーと共に神サイが歌う主題歌「クロノグラフ彗星」にも期待がかかる。

さらに、眞栄田郷敦が出演する「クロノグラフ彗星」のミュージックビデオの制作が決定。先日撮影が行われた。「世界はひとつなのか、それとも全く違う世界があるのか」というパラレルワールドというドラマの世界観をMVでも表現。神サイの演奏シーンはもちろん、ドラマ本編映像も使用され、そして眞栄田郷敦と神サイメンバーの運命が交錯していくシーンもあり、1曲を通して見どころ満載のMVになっている。MVはドラマ放送初日の1月4日に公開予定となっている。

「クロノグラフ彗星」のデジタルシングルは1月4日にリリースされる。本日より、Apple MusicのPre-add、SpotifyのPre-saveがスタートとなっている。

https://kamisai.lnk.to/chronoPR

眞栄田郷敦氏コメント:

この度、初主演を務めさせて頂いた作品の主題歌を、僕がもともと好きだった神はサイコロを振らないの皆さんに書き下ろしていただきました。

神サイの「夜永唄」という曲がすごく好きで、ドラマの台本を読んだ時に、ぴったりじゃないかな、主題歌にならないかなと思っていたので、すごく嬉しかったです。

「クロノグラフ彗星」を初めて聞いた時には、撮影したドラマシーンを想像してぴったりハマっていると思いました。

ミュージックビデオの撮影中に生で曲を聴かせていただいた時には、鳥肌が立ちました。気に入って、ずっと口ずさんでいます。

ミュージックビデオにも、ドラマのパラレルワールドのような世界観が入っているので、見ていくうちに想像が膨らんで面白い演出になっていると思います。

是非、観ていただきたいです。

監督 薮内省吾氏コメント:

MVのテーマは”パラレルワールド”です。

『星になりたかった君と』のもう一つのテーマが”パラレルワールド”なので、それを踏襲しています。

我々がオリジナルと思っているこの世界は、実はパラレルワールドの可能性があるという物語です。

そしてこのMVには”胡蝶の夢”のテーマも盛り込んでおり、柳田さんがMV中で見た夢は、果たして本当に夢だったのか?夢の中で誰になっていたのか?という視点も作っています。

もっと言えば、このMV自体がドラマのパラレルワールドを表現しているので、ドラマを見た人は現実と虚構の不思議な世界観を感じることができると思います。

現実世界とパラレルワールドの臨界点で鳴り響いている音楽が、この「クロノグラフ彗星」なのです。

最後に、ドラマ『星になりたかった君と』に出てくる”クロノグラフ彗星”とは、次元と次元を結ぶ彗星の名前であり、その彗星の座標を発見すればパラレルワールドの入り口へと導かれる、という設定になっています。

神はサイコロを振らない 柳田周作コメント:

台本がクシャクシャになるほど何度も読み、この物語の世界で生きる一人になったつもりで今回書き下ろしさせて頂きました。《運命》《幻》《宇宙》《未来》など、ドラマを構成する上で重要なキーワードを歌詞に落とし込んでいく中で、気がつけば “神はサイコロを振らない” というバンドの在り方そのものと上手く重なり合い、楽曲とドラマの親和性も含め素晴らしい作品に仕上がったと自負しています。

【ドラマ詳細】
日本テレビ新春ドラマ「星になりたかった君と」

●放送枠:2021 年1月4日(月)、5日(火) 深夜24:59-25:29 2夜連続 日本テレビにて放送

●原 案:遊歩新夢 『 星になりたかった君と 』

●出 演:眞栄田郷敦 渡邉美穂(日向坂46) 板垣瑞生 高月彩良 嶋田久作

●監 督:薮内省吾

●脚 本:武井彩 『イアリー』『人生が楽しくなる幸せの法則』『パレードの誤算』

●プロデュース:植野浩之

●プロデューサー:横山祐子 梶原富治 (Robot)

●制 作:南波昌人

●制作プロダクション:Robot

●製作・著作:日本テレビ

●主題歌:神はサイコロを振らない「クロノグラフ彗星」(ユニバーサルミュージック)

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/hoshikimi/


©NTV

【Hulu 配信概要】

●タイトル:Huluオリジナルストーリー「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」

●配信日時:2021 年1月4日(月)、5日(火) 深夜25:29~ 2夜連続独占配信開始

STORY:

関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。

天文学者になる事を夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田郷敦)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉美穂)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。

「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。

そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。

そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる。

【商品情報】

●メジャー1st Digital EP『文化的特異点』

2020年11月27日 配信

1. パーフェクト・ルーキーズ

2. 導火線

3. 遺言状

4. 泡沫花火

5. 目蓋

6. 夜永唄 – From THE FIRST TAKE

7. 泡沫花火 – From THE FIRST TAKE

・楽曲試聴・購入リンク

https://umj.lnk.to/bunkaPR

・特設サイト

http://www.universal-music.co.jp/kamisai/tokuiten/

・【動画】神はサイコロを振らない 『文化的特異点』EP楽曲解説リスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PLTCQtI3xUtK_LLAkz58ti3INw9XNsQF7X

神はサイコロを振らない「パーフェクト・ルーキーズ」【Official Lyric Video】

https://youtu.be/Iy4JA4vpUzQ

神はサイコロを振らない「導火線」【Official Lyric Video】

https://youtu.be/Xq4UUoS1sAA

神はサイコロを振らない「遺言状」【Official Lyric Video】

https://youtu.be/5Q4I9C9D0ok

●「泡沫花火 – From THE FIRST TAKE」

2020年10月29日 配信

https://kamisai.lnk.to/utatftPR

[映像]

「神はサイコロを振らない(柳田周作) – 泡沫花火 / THE FIRST TAKE」

https://youtu.be/T8iKroJps60

神はサイコロを振らない「目蓋」リリックビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=W2inN0_t1qg 

【神はサイコロを振らない プロフィール】

福岡発、ロックバンド。

Vocal柳田周作、Guitar吉田喜一 、Bass桐木岳貢、Drums黒川亮介

全作詞作曲を手掛けるリーダー・柳田周作は、宮崎県で生まれ、祖母から買い与えられたアコースティック・ギターを手に、5歳で初めての曲をつくったという、早熟の天才肌。

弾き語りのネット配信に没頭したソロ期を経て、バンド活動に興味を抱くと、進学した福岡の大学で出会った吉田喜一、 桐木岳貢、黒川亮介に声を掛け、2015 年に「神はサイコロを振らない」を結成。以来、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げてきた。

2019年にMini Album 『ラムダに対する見解』 2020年2月にMini Album『理』をインディーズリリース。

2020年7月にメジャー第一弾デジタルシングル『泡沫花火』をリリースし、11月に最新デジタルEP『文化的特異点』をリリースした。

2021年、新曲「クロノグラフ彗星」が日本テレビ新春ドラマ「星になりたかった君と」で主題歌に決定。さらに、新曲「未来永劫」がアニメ『ワールドトリガー』2ndシーズンのエンディングテーマを担当することが決定している。

【LINK】

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