業界の常識を覆す43名(2020年12月現在)という人数の規模で2018年9月から活動をしてきた次世代ボーイズグループVOYZ BOYが、12/27品川ステラボールでワンマン公演VOYZ BOY LIVE 2020『Re-write』を開催した。
VOYZ BOYがワンマン公演を開催するのは8月23日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催されたVOYZ BOY LIVE 2020 revenge『ARRIVAL OF VOYZ BOY』に続き今年２度目。
無観客だった前回の渋谷公会堂公演とは異なり、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、実に１年ぶりの有観客ライブになりファンは開演前から期待を膨らませていた。
ライブ本編は、来年3月3日リリースの1st single『Re-write』を含めた全18曲を披露。
最後の曲を前にメンバー渡邉 嘉寿人より「新メンバーを発表します！」という呼びかけがあり、新メンバーの４人
＜井上 明空音、伊月 大和、石沢 瑠架、桜井 一＞
が登場し、最後の楽曲『La La La Love you…』では全47名による圧巻のステージでフィナーレを迎えた。
お客さんの前で歌える事が当たり前ではなく、今日という日をメンバー自身誰よりも熱望していたのが強く伝わるステージに拍手が鳴り止まなかった。
当日の模様はニコ生で生配信もおこなわれ当日のチケットを手に入れられなかった全国のファンもリアルタイムで見守った。
そんなライブ映像にスペシャル編集を加えたBlu-rayが販売される事が終演後にオフィシャルサイトより発表された。
2021年1月17日(日)まで下記のサイトで受付される。
今日の興奮を是非Blu-rayでも体験してほしい
