amazarashi 新曲MV「世界の解像度」を公開

2020年12月16日にリリースされオリコンデイリーアルバムチャート2位にランクインするなど話題になったた新EP「令和二年、雨天決行」より「世界の解像度」のMVが公開された。

amazarashi『世界の解像度』Music Video

■URL

https://youtu.be/iwGogQZe-AQ■公開日時

この楽曲はEPの二曲目に収録された楽曲となり、秋田ひろむから見た景色を歌った楽曲で、聴く人により異なるそれぞれの視点を繋ぐことで違った景色が見えるのではとの構想から制作された。

MVは様々なアーティストを手掛ける新進気鋭の作家、小島央大が担当し「世界の解像度」をキーワードに人が世界を見る視点が大きく変わるような起点として「死」と「生」に直面する場面を軸に、楽曲の多様なテーマ性を解釈して制作された。






今の自分自身の感情状態によって楽曲の世界観の中でどのように物語の二人が映るのかも同時に感じられる作品となっている。

この楽曲が収録されるEP「令和二年、雨天決行」には「令和二年」を始め、「馬鹿騒ぎはもう終わり」「世界の解像度」など5 曲の新曲が収録される他、初回限定生産盤には弾き語りで未発表曲の「積み木」、インディーズ時代の楽曲「東京」を含む全8曲が収録されるのに加え、秋田ひろむがこれまでリリースされたライブ映像作品よりセレクトし、各タイトルに当時の気持ちをポエトリーリーディングで紡いだ「amazarashi LIVE selection 2012 ~ 2019」の映像が90分を

超える尺で収録される他、ステッカーセットが付属される。

監督プロフィール

小島央大(こじまおうだい)

映像作家/映画監督

1994年神戸生まれ。

3〜13歳の間はニューヨークに滞在、のち帰国。

東京大学建築学科卒業後、映像に転身。

映像作家の山田智和に1年半師事したのち、

長編映画「JOINT」の監督/製作を始め、2021年に全国公開予定。

また、Age Factory、VaVa、ももいろクローバー、Superbeaver、パスピエ等、ジャンルに縛られず、様々なアーティストのMVを多数監督。

強い物語性のある演出と上質な色合いの映像が特色。

監督業の他、多くの作品の撮影、編集、カラコレ、サウンドデザイン等も手掛けている。

<リリース情報>

amazarashi NEW EP「令和二年、雨天決行」

2020.12.16 Release.

特設サイト

https://www.amazarashi.com/reiwa2nen-utenkekkou/

◆<初回生産限定盤>

[CD+DVD+ステッカーセット]

価格:¥2,800+税 / 品番:3990 ~ 3992

https://smar.lnk.to/u4QcO7

CD(DISC1)

1 令和二年

2 世界の解像度

3 太陽の羽化

4 馬鹿騒ぎはもう終わり

5 曇天

6 令和二年 acoustic version

7 積み木 acoustic version

8 東京 acoustic version

DVD(DISC2) 

amazarashi LIVE selection 2012 ~ 2019

~「0.7」~

空っぽの空に潰される

カルマ

~「あまざらし 千分の一夜物語 スターライト」~

古いSF

映画

スターライト

~「amazarashi

Live Tour 2016 世界分岐二〇一六」~

収束

季節は次々死んでいく

しらふ

~「amazarashi

360° LIVE「虚無病」」~

虚無病

僕が死のうと思ったのは

~「amazarashi

LIVE「理論武装解除」」~

フィロソフィー

悲しみ一つも残さないで

~「amazarashi

LIVE「朗読演奏実験空間『新言語秩序』」~

ワードプロセッサー

リビングデッド

独白

~「amazarashi

Live Tour 2019 未来になれなかった全ての夜に」~

命にふさわしい

未来になれなかったあの夜に

<通常盤>

[CD]

価格:1,800+税 / 品番:AICL-3993

https://smar.lnk.to/u4QcO7

CD

1 令和二年

2 世界の解像度

3 太陽の羽化

4 馬鹿騒ぎはもう終わり

5 曇天

【amazarashi Profile】

青森県在住の秋田ひろむを中心としたバンド。

日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられたこのバンドは、「アンチニヒリズム」をコンセプトに掲げ、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持ち、ライブではステージ前にスクリーンが張られタイポグラフィーや映像が映し出される独自のスタイルを展開する。

アーティスト関連サイトおよびSNS

◆Official web: http://www.amazarashi.com/

◆Facebook: https://www.facebook.com/amazarashiofficial

◆Twitter: https://twitter.com/amazarashi_info

◆mobile モバイルサイト「apologies」 (スマートフォン、フューチャーフォン):http://m.apologies.jp/

◆LINE ID:@amazarashi