Masato(coldrain)、TVアニメ『呪術廻戦』最終話の挿入歌「REMEMBER」を歌唱

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数3,600万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)を原作とする、MBS/TBS 系全国 28 局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送されたTVアニメ『呪術廻戦』。

3月26日にオンエアとなった同アニメ最終回24話『共犯』の挿入歌「REMEMBER」をcoldrainのMasatoが歌唱。Masatoがアニメ挿入歌を歌唱することはこれが初めてで、本楽曲では作詞も手掛けているとのこと。人気アニメシリーズのクライマックスを彩った楽曲は放送と共にSNS上で大きな話題となっている。

また、「REMEMBER」は4月21日発売の「呪術廻戦」オリジナル・サウンドトラックにも収録される予定とのことで、同ブックレットでは朴 性厚監督とMasatoのスペシャル対談も掲載予定。

なお、『呪術廻戦』は各動画配信サイトでも好評配信中。最終回を見逃した方もぜひチェックしてみてほしい。

■サウンドトラック情報他、TVアニメ『呪術廻戦』公式サイトはこちらから https://jujutsukaisen.jp/

■coldrain 楽曲のストリーミング/ダウンロードはこちらから https://coldrain.lnk.to/coldrain

【TVアニメ『呪術廻戦』作品情報】

毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて24話放送完了!!

Blu-ray&DVDシリーズ第1巻~第3巻好評発売中!/第4巻~第8巻4月21日より毎月連続発売!

TVアニメシリーズ各動画配信サービスで配信中!

少年は戦う―― 「正しい死」を求めて

辛酸・後悔・恥辱

人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む

呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く

そして、呪いは呪いでしか祓えない

驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、

ある日“呪い”に襲われた学友 を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう

呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、

最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……

呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―

■STAFF

原作:芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)

監督:朴 性厚/シリーズ構成・脚本:瀬古浩司/キャラクターデザイン:平松禎史/副監督:梅本 唯/美術監督:金 廷連/色彩設計:鎌田千賀子/CGI プロデューサー:淡輪雄介/3DCG ディレクター:兼田美希・木村謙太郎/撮影監督:伊藤哲平/編集:柳 圭介/音楽:堤 博明・照井順政・桶狭間ありさ/音響監督:藤田亜紀子/音響制作:dugout/制作:MAPPA

第2 クール オープニングテーマ: Who ya Extended 「 VIVID VICE 」 SME レコーズ)

第2 クール エンディングテーマ: Cö shu Nie 「 give it back 」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

■CAST

虎杖悠仁:榎木淳弥/伏黒 恵:内田雄馬/釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美/禪院真希:小松未可子/狗巻 棘:内山昂輝/パンダ:関 智一/東堂 葵:木村 昴/加茂憲紀:日野 聡/西宮 桃:釘宮理恵/禪院真依:井上麻里奈/三輪 霞:赤﨑千夏/究極メカ丸:松岡禎丞/五条 悟:中村悠一/夜蛾正道:黒田崇矢/七海建人:津田健次郎/庵 歌姫:日笠陽子/楽巌寺嘉伸:麦人/夏油 傑:櫻井孝宏/漏瑚:千葉 繁/花御:田中敦子/真人:島﨑信長/両面宿儺:諏訪部順一

■サウンドトラック情報

「呪術廻戦」オリジナル・サウンドトラック

2021年4月21日(水)発売

音楽:堤博明・照井順政・桶狭間ありさ

品番:THCA-60266

価格:¥3,300円(+tax)

組数:2枚組

収録楽曲数:DISC1 30曲 DISC2 30曲

© 芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

———————–
【coldrainプロフィール】

●2007年名古屋でMasato(Vo)Y.K.C(Gt)Sugi(Gt)RxYxO(Ba)Katsuma(Dr)の5人で結成。

●日米両国籍を持ち、極上のメロディと多彩なスキルを操るMasato(Vo)の英詞の歌、静と動を操る重厚なリズム隊、絡み合うテクニカルでエモーショナルなツインギター、それぞれのバンド活動を経て生み出されたハイクオリティなサウンドと圧倒的ライブパフォーマンスは日進月歩の進化を続けている。

●2008年に1stマキシシングル「Fiction」で鮮烈のデビュー! ライブを中心に活況を呈している若手ラウドロックのダイナモとしてシーンを牽引してきた。

●通算2枚のフルアルバムをセルフプロデュースでリリースしおしもおされぬラウドロックの中核バンドとなっていった彼らは2ndミニアルバムから海外プロデュース&レコーディングを決断。

●世界的名ロックプロデューサーDavid Bendeth(Paramore やBreaking Benjamin、Killswitch Engage、Papa Roach)がプロデュースしたミニアルバム「Through Clarity」は楽曲と音源がスケールアップし話題となる。「No Escape」が超人気ゲームシリーズ「バイオハザード」の新作「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」に書き下ろしたCMタイアップ曲に起用。オリコンデイリーチャートも初のベスト10を記録しウィークリーも最高位の14位。2013年4月にリリースされた3rdアルバム「THE REVELATION」ではオリコンウィークリー7位と躍進(3.6万枚のセールス)。

●2014年本格的に海外進出を開始。イギリスの大手マネージメントRAW POWER MANAGEMENTとアメリカの名門インディーレーベルHopeless Recordsとの契約を果たす。

●2014年自身初のEUツアーでは英国で3本のヘッドライナー公演を果たし、ロンドン公演は告知がほぼない状況にも関わらず、ソールドアウト!世界最大のロック雑誌Kerrang!誌がライヴレポートで5点中満点をつけた。今年2016年5月には「MAY EUROPEAN TOUR」と題した初のヨーロッパヘッドライナーツアーを開催。

●ウェールズ出身の世界的メタルバンドBullet For My ValentineやUSの世界的ロックバンドPapa Roachのヨーロッパツアーサポートに抜擢され、さらに勢いが増してきている中、2015年9月からはBullet For My Valentine のヨーロッパツアーにメインサポートとして帯同。続けてUSツアーとJAPANツアーもアナウンスされ、わずか3か月で60本以上の海外ライブを敢行。

●海外フェスへも積極的に進出中!2014年:ROCK AM RING(ドイツ)、ROCK IM PARK(ドイツ)、DOWNLOAD FESTIVAL(UK)、2015年:南半球最大級のロックフェスSOUNDWAVE FESTIVAL2015(オーストラリア)へ出演を果たし、地元メディアだけでなく海外メディアからも絶賛の嵐が巻き起こった。2016年6月からは例年100組以上のバンドが参加するアメリカ最大級のツアー“Vans Warped Tour”で初出演では異例のMonster Energyステージへ大抜擢され全カ所41本を駆け抜けた。

●2015年10月21日発売、4thフルアルバム「VENA」はThe Used、Panic! At The Disco等のロックからAvril LavigneなどのPOPS、Juan Gabrielまで幅広く手掛ける気鋭のプロデューサーBrandon Paddockを起用し、オリコンウィークリー初登場9位にランクイン。

●2017年発売の最新アルバム「FATELESS」はINCUBAS、SLASH、STORY OF THE YEARなどを手掛けたElvis Basketteをプロデュースに起用。彼らの持ち味であるメロディアスでラウドなロックの発展系を提示する最高傑作の移籍第一弾アルバムはオリコン初登場8位を記録。海外での活動を通してスケールアップした彼らの勢いそのままに敢行されたFATELESS JAPAN TOUR 2017 in 日本武道館も最高潮の盛り上がりを見せた。そこで新たに2つのツアー・イベントが発表された。海外バンドをゲストに迎え開催する2 マン・ライブシリーズ LOUD OR NOTHING 始動。第⼀回ゲストはUS からCrown The Empire が参戦し大盛況に終了。秋にはCrown The EmpireのEUツアーに20か所以上帯同するなど海外での活動も積極的に行っている。9月には武道館公演を映像化した「20180206 LUVE AT BUDOKAN」をBlu-ray、DVDでリリース。オリコンウィークリーチャートでベスト10にランクイン。海外での活動を経て、さらにスケールアップしたcoldrainのエネルギーは増すばかりだ。

●2019年にはEUの最大級フェスROCK AM RING/Rock Im Park(ドイツ)やPinkpop Festival(オランダ)、Download Festival(UK) にも出演し、6月にはEUヘッドライナーツアーも成功させるなど、海外のオーディエンスも熱狂させているcoldrain。国内では9月から全国を回るワンマンツアーを行い、さらに2020年2月には、地元名古屋で自身初となる主催フェス「BLARE FEST.2020」の開催。結成12年目にして、いま最も勢いが増す中でドロップされた最新アルバム「THE SIDE EFFECTS」は、前作に続きプロデュースにIncubus、SLASH、STORY OF THE YEARなどを手掛けたMichael “Elvis” Basketteを起用。彼らが貫いてきたメロディアスなラウドロックをベースにしながらも、独自の表現方法がちりばめられた静と動を併せ持つスケール感のあるサウンドで、ラウドロックシーンに括られない、ジャンルレスな作品となっている。