常田大希(King Gnu/millennium parade)のルーツと、創作現場に密着したドキュメンタリーフィルムが全世界配信決定

2021年1月、NHK総合にて放送された『常田大希 破壊と構築』。

その拡大版(89分)としてNHK BSプレミアムにて放送された『常田大希 TOKYO CHAOTIC』が、クリエイティブチームPERIMETRONプロデュースで新たなカラーコレクションが施された作品『常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-』として、2021年の締めくくり12月31日よりNetflixにて全世界配信されることが決定。

本日、PERIMETRONのOSRINが手掛けたティーザー映像も公開された。

『常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-』ティザームービーYouTubeリンク:https://youtu.be/O3-6fHVB1Sg




millennium paradeとしてNHKスペシャル シリーズ「2030 未来への分岐点」のテーマ音楽“2992”を書き下ろし、常田大希の怒涛の2021年がスタート。

そこから立て続けに「ヤクザと家族 The Family」、「ホムンクルス」と映画2タイトルの主題歌を書き下ろし、翌月デビューアルバム“THE MILLENNIUM PARADE”をリリース。その後間髪入れることなく常田大希個人名義でSixTONESへ“マスカラ”を楽曲提供。

夏には、今年を代表する完全オリジナルアニメーション映画となった、細田守監督作品『竜とそばかすの姫』のメインテーマとして、これまで挑戦したことのない、「作品の主人公とのコラボレーション作品」の創作に挑戦。映画の大ヒットもさることながら、メインテーマ”U”は総ストリーミング数1億回を突破する大ヒットで各ストアのチャート1位を総なめにした。

そしてmillennium paradeとしては今年の締めくくりとしてNHK紅白歌合戦への初出場が決定!驚くべきは、同タイミングでKing GnuとしてTVアニメ「王様ランキング」主題歌「BOY」、Red Bull Race Day テーマソング「F.O.O.L」、『劇場版 呪術廻戦 0』主題歌「一途」とそれぞれ全く異なったベクトルのタイアップコラボを手掛けると同時に全国アリーナツアーを敢行している。

そのすべての活動において妥協を許さず、音楽に誠実に向き合い続ける、音楽家・常田大希の終わることのない破壊と構築の日々を、ルーツ、そして創作の現場に初めて長期未密着したドキュメンタリーフィルム『常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-』をぜひNetflixにて全世界の人々に堪能していただきたい。

【『常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-』Netflix配信情報】

タイトル:『常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-』

配信スタート:12月31日(金)

Netflix作品ページリンク:https://www.netflix.com/title/81460821

アーティスト情報

常田大希(つねただいき)

King Gnu、millennium parade、PERIMETRON と様々なプロジェクトの創設者・中心人物。あらゆるカルチャーを呑み込む日本人アーティスト・ミュージシャン・プロデューサー。
東京藝術大学在学中に、小澤征爾主催の国際室内楽アカデミーにチェロ奏者としても在籍。
本格的に西洋音楽を学んだのち、SXSW2017、FUJI ROCK Festival、GREEN ROOM Festival、Mutekなど国内外多数のフェスに出演し頭角を現わす。映画やドラマ、CMの主題歌や音楽監督、Adidas、DIOR、New Balance×Chari Co、Beams、
Numéro×Emporio Armani などファッションフィルムへの楽曲提供やN.HollywoodのNY Collection 2020においてファッションショーで書き下ろし楽曲をチェロ演奏など活動は多岐に渡る。

DIOR、coach、Cartierなどのハイブランドとファッションシューティングでのコラボレーションや、adidasと公式にアンバサダーの契約を発表するなどファッションカルチャーへの結び付きも深い。