シシヤマザキ、自身の映像作品用に制作した音源等をCD化。

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シシヤマザキが自身の映像作品用に制作した音源を2月17日(水)に発売する。
アヌシー国際アニメーション映画祭にノミネートされた“月夜&オパール” の楽曲や、NHK Eテレ「テクネ〜映像の教室」出演時に使用した楽曲などが収録される。
 また、トラックメイキングには、吉澤幸男(GAGAKIRIZE)、Fragment、食品まつり a.k.a foodman 、odol、染野拓、小野竜治 (Silver Chocolate)、など、シシヤマザキ同様に日本に滞在しながらグローバルに活躍中のアーティストが参加。また、昨年10月に来日したポーランドのアーティスト Gooral も参加し、シシヤマザキの独特の世界感が引き出され、アニメーション同様にクセになる作品となっている。
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<詳細>
シシヤマザキ 1st Mini Album「出かけます」
HFCD-022 / ¥2,000 (税抜価格)+税
2016/2/17発売
(収録曲)
1.出かけます
2.半寝
3.月夜&オパール
4.あそこへおいで
5.あっちに行こう
6.Asoko e oide 〜Gooral 432 remix〜
※封入特典: シシヤマザキツルツルテカテカカワイスギシシール(ステッカー)
HFCD-022 / ¥2,000 (税抜価格)+税

<シシヤマザキPROFILE>
シシヤマザキ
アーティスト

水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。
現役大学時代から、PRADA や資生堂といった世界的なファッションブランドのプロモーションにも起用され るなど頭角を早くから表していたシシヤマザキ。2014 年「ルミネカード10%OFF 夏」の CM に起用され、 知名度が急上昇。
トレードマークとも言える手描きのロスコープで描いた、オリジナルアニメーション「YA‐ NE‐SEN a Go Go」「やますき、やまざき」を発表し国内外で反響を呼び、各所アワードで受賞も多数。 現在は ライフワークとして一日一個の顔「MASK」を毎日作り作り続けるプロジェクトも行う。
http://shishiyamazaki.com
<吉澤幸男プロフィール>

吉澤幸男
ギタリスト、コンポーザー。
爆音ノイズロックデュオGagakiriseのリーダーとして演奏、作曲からアートワーク、レーベル運営まで執り行う。
昨年はEYE(BOREDMS)とのコラボレーション7”を自主、そしてシカゴの名門インディー・レーベルThrill Jockey Recordsからリリース。
個人としては資生堂等のCM音楽制作、シシヤマザキとのコラボレーション、ZUCCAのコレクションへ楽曲提供、フルカワミキのサポート、ギターウルフの録音/ミックスなど幅広く活動中。
http://yoshizawasachio.com

<Fragment プロフィール>
Fragment (術ノ穴) 
フラグメント。
kussyとdeiiによるトラックメイカーデュオ。レーベル「術ノ穴」主宰。
ヒップホップを根底に様々な音楽要素を自由な発想で還元し、独自の音を生み出す。
ジャンルレスなアーティストへのプロデュース・Remix(やくしまるえつこ、私立恵比寿中学、パスピエ、downy、赤い公園etc..)をはじめ、2007年ワールドカップバレーのCM音楽や映画音楽を製作するなどクロスオーバーな活動を展開。
環ROYとの共作盤「MAD POP」(2008年)、2ndアルバム『vital signs』(2010年)は数々の有力媒体でベストディスクに選出され、シーンに強烈なインパクトを与えた。
Liveでは2台のサンプラーとPCを用いて『FUJI ROCK FESTIVAL ’13』『SonarSound TOKYO』『FREEDOMMUNE 0』『GUNMA ROCK FES』『りんご音楽祭』など大型フェスからクラブ・ライブハウスなど場所を問わず出演。
2013年1/25 通算6枚目の作品『感覚として。+ ササクレ』をリリース。
自身が主催するfes『ササクレフェス』をはじめ様々なプロジェクトが控えている。

http://subenoana.net/

<食品まつり a.k.a foodman プロフィール>

食品まつり a.k.a foodman
横浜在住 トラックメイカー/DJ/絵描き
https://soundcloud.com/shokuhin-maturi

<odol プロフィール>
odol
福岡の中学校の同級生だったミゾベと森山を中心に、東京で結成。
2014年2月に1st ep「躍る」、7月に2nd ep「生活/ふたり」をbandcampにてフリーダウンロードで発表(※現在は終了)。
同年、「FUJI ROCK FESTIVAL’14 ROOKIE A GO-GO」に出演。
Vocalミゾベの繊細さと力強さを併せ持った歌声、ディストーションの効いたギターと美しいピアノのフレーズが絶妙な調和を聴かせるサウンド、抜群のメロディ/アレンジセンスで、耳の早いリスナーから注目を集める。
2015年5月20日に1st Album「odol」をリリース。
2016年初春に新作をリリース予定。
http://odol.jpn.com
https://twitter.com/odol_jpn
https://soundcloud.com/odol_jpn
https://instagram.com/odol_jpn/
http://odol-jpn.tumblr.com
http://lineblog.me/odol_jpn/